前景もそれなりのもの、と考えて、候補に挙げているのは、①小岩井の一本桜②早池峰山③高田松原、あたりなのですが、近場で何度も行けるのは小岩井。というわけで、晴れの予報が出ている一本桜まで。

雲が・・・
2時間以上粘りましたが、次々と小さな雲が湧いてきて、その都度撮り直しをする羽目に。いつものことながら、ここは、1時間以上きっちり晴れ(快晴)ということもなかなかない場所。しかも、ある程度の月明かりがないと木も山もきれいに写りません。となると、条件は非常に厳しい。いまだに達成できておりません。いつかきっと。
後ろ髪を引かれる思いで一本桜を後にし、岩山の展望台から盛岡市街の撮影。以前の撮影では、街の上空に靄がかかった感じで山が見えなかったので、今回はどうしても岩手山を入れ込んだ画にしたい。

山は見えているものの、上空に雲が・・・

以前の撮影。街の上空がかなり靄というか霞というか
この日はとりあえずここまでとし、帰宅後に画像処理・・・不満。
27日、月齢22の月が出るのは00:30頃。下弦の月が地上風景を照らし出してみせるのは02:00過ぎとなるか?出かけた先は、とりあえず一本桜。今夜は靄と雲。天頂は晴れているのですが。さっさと諦めて近くの御所湖はシオンの像へ。撮影はカメラに任せて車中で休憩している間に雲の塊。結局十数分の露出にしかなりませんでした。

雰囲気だけでも。当然再撮影します
そして、今月最後(になるか?)の比較明撮影は、岩山からの盛岡市街。前の晩のリベンジ。結構しつこいんです。撮影開始は04:00。目を離した隙に雲が出てきたりすることがよくありますので、ここはじっと空を見上げたまま。その甲斐あってかどうか、50分近く、西の低空に少し雲が流れただけで、全体としては上々の仕上がりに。

今年のベストショット(今のところ)
さて、夜明けまでは少し間があるので、久しぶりの金星観測のために再び小岩井へ。時間も考慮して、農場内の路側帯での観測。気温は-11度。問題ないでしょう。シーイングもまずまず、肉眼で見ても、チカチカとした瞬きがなく安定した像です。

まずまずの見え方
金星は、半月状を過ぎて、今後地球からどんどん遠ざかりながら、小さくなり、そして円形状に近づいていきます。まだまだ観測は継続。ただし、日の出が早くなるとともに「明けの明星」の観測は難しくなっていきますが。