なるべく人が少ない時間帯と考えて、19:00過ぎに向かうことに。入り口には何台か車が並んでいたものの、それほど待つこともなく駐車場へ。庭園内は予想通り多くの人々で、撮影場所の確保もなかなか苦労。やっとカメラを構えてシャッターを切り始めたところ、10分もしないうちに速い流れの西からの雲が空を覆い、一旦撮影を中断し、雲をやり過ごすことに。

いい星も出てはいたものの、この直後に雲が広がり
場所を移動し、再び撮影を開始してはみましたが、雲の流れが止まりません。夜空を見上げると、木星の周囲だけに何とか晴れ間が見られるものの、他の領域はすべてやや厚めの雲に覆われてきており、ちょっとやそっとでは晴れそうにない感じになってきております。
閉門の時も迫り、時間的に見てもこれ以上の撮影は無理と判断し、一旦帰宅、待機し様子を見ることに。西の方から徐々に晴れ間が来ているようにも見え、場合によっては、ハートレイ第2彗星、そして夜明け前には土星と金星が見られるかも、と期待しながらとりあえず撮影した画像の処理。
数分程度の露出時間でも、雰囲気は描写できるかと思いながら処理を進めると、撮影開始5分後ほどの数コマに、なにやら白い物体が。撮影中には記憶にないもので、まさか心霊写真か、とも一瞬思いましたが、正体は白いジャケットを身につけたおばさまのようです。
空の状態、雲の流れが気になって、ちょっとだけ上を見ていた時間帯があり、その間にカメラの前に立った方と思われます。なるべく池の縁近くまで寄って撮ったつもりでしたが、さらにその前に立ちはだかるという、何とも恐るべし・・・雲より怖い・・・結局撮影した数十コマは無駄になりました。

池ギリギリのところまできてのぞき込んだようです
ライトアップは日曜日まで。天候は下り坂。数日は曇りや雨の予報です。人工照明による景色も悪くはないのですが、月明かりの下で見る庭も見応えがありそう。ただし、十分な月が出るのは早くても一週間後、それまで紅葉がもつかどうか、微妙ですね。
この夜の天気は、明らかに「曇り」。気象庁、どうしちゃったんでしょうか。似たケースが先月中も2度ほどあったような気がします。