金星・土星・火星がかなり近づいており、その集合写真と、各惑星の定期観測の予定で紫波町彦部に出かけたところ、西空は夕焼けで真っ赤、さらには南東のやや強い風に流される多くの筋雲に悩まされ、きれいな写真にはならず。後日としました。
そのままあきらめて帰るのも何なので、雲が切れるのを待って比較明写真撮影に切り替えです。紫波町内の東根山を狙います。月明かりがない中で、山のシルエットと麓の温泉などの光を写し込んでみましたが、やはり山容がぼやけてどうもしっくりきません。ここも後日です。
矢巾町に移動し、南昌山とひまわり畑の撮影です。ひまわりが満開で、矢巾温泉やマース矢巾、周囲の様々な光が複雑に入り交じり、それなりの一枚となりました。ただし、途中から雲が広がってきて、その分マイナスです。花が咲いているうちに再撮影の予定。

岩手の星空第114景「南昌山とひまわり畑」
30秒×32コマ(総露出時間16分) 31mm F4.5 ISO400
ところで、木星の暗点が移動しているようなので、写真で比べてみました。今後も中長期の観測を続け、変化の様子を見続けたいと思います。

来週は、いよいよペルセウス座流星群。13日(金)09:00が極大の予報ですので、12日(木)と13日(金)の夜半~朝までが観測の好機。月明かりもなく、条件的には久しぶりの「最良」。眼視、写真撮影ともに万全の態勢で臨みたい。最大の願いは「晴天」。観測場所を今から物色しておきます。