所用のために出発が遅れたものの、「比較明写真撮影日和」と言っていいほどの晴天。この天気が一日前であれば・・・と思ったほどで。撮影したい場所は数々あれど、時間の制約、月明かりの制約もあり、遠出はできず、あれこれ考えた結果、宮古市川井の兜明神岳に。
国道106号沿いの大鳥居を入ってすぐ、橋~兜神社を経て明神岳を望むアングルがベストではありますが、この季節は木々が生い茂り、遠くまで見通すことができません。やむなく山の単独撮影としました。
到着直後から霧っぽい感じがあり、撮影開始後10分もしたところで山は霧に包まれ始め、車の周囲も白くなり始めます。それでも20分程度は撮影し、ここは終了。画像処理してみたところ、その出来栄えは・・・微妙?霧、人工光、月明かりが複雑に発光したものと思われます。
「比較明合成写真による岩手の星空」第110景:兜明神岳
2010年7月21日 22:31~22:51
次いで、紫波町に移動し東根山を撮影する予定でしたが、現地到着前に月がすでに山陰に沈み、条件悪く、撮影は断念。周辺でしばらく肉眼にて星空を見上げてから、当てもなく車を走らせていると、急に空腹を覚える。ちょっとした空き地に停車して、コンビニ弁当を食していたところ、パトカーが通り過ぎたと思ったら、おもむろに引き返してきて、実に久しぶりの「職質」です。場所は盛岡市湯沢。
こちら、職質に関してはベテランの域に達していると言ってもいいほど、何度も経験があります。県内各地、星空を求めて移動し、真夜中の観光地や誰もいない駐車場に頻繁に車を停めているものですから。数ヶ月ぶりのことでもあり、不謹慎ながらワクワク感を覚える始末。「何署かしら」「名乗るかな?」「横柄だったら嫌みの一つも言おうか?」などと考えています。
案の定、事前に身分を明かすこともなく、前触れなしに「免許証を」です。「何署の方ですか?」「職質ですか?」と逆質問。ちゃんと答えられるのですから、はじめから言ってくれれば、嫌な感じにならなくてすむのに。まぁ、確かにあんな場所で弁当を食べている人間は不審でしょうが。名乗りもしなかった、紫波署の警官お二人、お仕事ご苦労様です。深夜のパトロールは大変ですし、ありがたいことではありますが、昨今の状況をあれこれと鑑みるに、いろいろとお考えいただく余地はあると思います。
先日、ジャーナリストの江川紹子さんのツイッターに寄せられた、職質に関する体験や意見をまとめたものがこちら 。恥ずかしながら、私も一票。
