●間食を炭水化物からタンパク質に切り替えると、しっかりお腹が空くようになりますよ！
こんにちは！ダイエットなら松山市東石井の認定ダイエットマスター：楠本です。
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ときどき小腹が空いて、無性に何か食べたいことがございませんか？
お腹が空いて、何か口に入れないと落ち着かない、仕事や勉強に集中できないことがありますね。
ダイエット中といえども、仕事や生活に支障をきたしてはいけませんので、我慢しない方が良いですよ。
そのときには、できるなら炭水化物よりもタンパク質の多いものを食べるようにすれば、ダイエットには効果的♪
炭水化物を食べると、しばらく血糖値が上がりっ放しになるので、食事の時間帯になってもお腹が空かなくなることがよくあります。
空腹感や食欲があまりない状態で食事をしても味気ないもの。
また、いくらヘルシーな食事であっても、血糖値が高い状態で栄養を摂取すると脂肪として蓄えられやすくなります。
ですので、できるなら炭水化物系のものは控えた方が良いのです。
その代わり、肉類などのタンパク質が豊富なものを食べるといいです。
タンパク質は、血糖値にそれほど影響を与えませんので、食事時間帯になる頃には血糖値がほどよく下がっており、空腹感や食欲を誘発します。
そして、食事誘導性熱産生（ＤＩＴ）の高い栄養素です。
食事誘導性熱産生（ＤＩＴ）は、食事をするときに消費するエネルギーを指します。
タンパク質は消化するのにエネルギーを多く消費するので、食べ過ぎないかぎり太る心配をしなくて済みます。
また、日頃からタンパク質の摂取量が基準に満たしていない人はけっこう多く、この際にしっかり食べておけば、１日に必要な量を確保しやすくなります。
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職場などで周りの人が気になる方にオススメしたいのが、木の実やナッツです。
ナッツ類は、高タンパク質食品としてよく知られています。
あまり加工されていないものを選んでくださいませ。
ただ、ナッツはタンパク質が豊富ですが、同時に脂肪も多く含まれています。
カロリーも高いです。
１つ１つじっくり味わいながら食して、少しでも余計に食べないように気をつけましょう。
お菓子感覚で食べると、全く意味がないだけでなく、肥満につながります。
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