ゴジラ-1.0 | 月を見上げるもぐらのように

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日記及び読んだ本や面白かったサブカル感想(ネタバレ有り)を書きたい、なと思ってみたり、みなかったり。

11月は、気になる映画が複数あるのですが、金銭的に全部見るのは厳しいので、ゴジラと鬼太郎を見に行こうかな?と計画中です。


と言うわけで、ゴジラ-1.0 を見てきました(˶ᐢωᐢ˶)

シン・ゴジラも見てないし、もしかしたら子供時代に見た、ゴジラVSモスラ以来のゴジラだったかもしれません。

むかし見たゴジラ映画は着ぐるみ感満載でしたが、今のゴジラは、モーションキャプチャーとVFXで凄い迫力になるんですね。

個人的評価は★★★★☆(まあまあ面白い)って感じかな

〈ざっくりしたあらすじ〉
特攻隊の生き残り敷島(神木隆之介)が、日本に戻り焼け野原の東京で、託された赤子の為に盗みも厭わない女性 典子(浜辺美波)と出会い、なし崩し的に共同生活を初めて、生活を建て直した矢先に、東京に向かってくるゴジラの存在を知り、その圧倒的な暴虐に恐怖し、仲間たちと共に立ち向かう話でした。

まぁ、大ヒット上映中ですし、興味のある方は既に下調べ済みでしょうし、適当でOKですな(笑)

長重的に注目ポイントは、戦後日本に残された機雷の撤去シーンと、高雄って重巡洋艦がゴジラと接敵して蹂躙されるシーンです。

これについてTwitter (現X) に呟いていたので貼っときます。 

  

 特に機雷の撤去に木造船を使うとか、2隻の船で沈んだ機雷を浮上させて、機関銃で爆散させるって作業が本当に行われていたのか?って疑問がとても気になりました。


さて、今週末は鬼太郎の映画公開です。

ブログに残したいくらい面白かったら、また感想上げようと思っています。


〈一言日記〉

最近急に寒くなってきて、長重が暮らす越後国では、雪の心配が必要な時期になってきました、タイヤ交換や除雪道具のメンテナンスなど、まだ12月じゃないのに師走の様な気分で忙しないです、ヤダヤダ(。´-д-)ハァー