自分の事を覚えている方がいるのか?
最後のブログは2020年10月となっていました😅
何時まで続くか分かりませんが、気が向いたら仲良くして貰えたら幸いです😊
さて、世の中は10月末に衆議院選挙が終わり、自民党圧勝、維新が躍進、どうなる立民などと連日ワイドショーが盛り上がり、同じ31日のハロウィンを狙った電車内での無差別傷害事件、通称ジョーカー男が話題になっています😅
石油の高騰、北海道の干ばつの影響でポテトチップスが値上げとか😅
無事に年が越せるように、節約したり、我慢したり、本屋で大人買いしたりして頑張りますかね😑
さて、最近は専ら歴史書籍を読んでいましたが、自分は頭の出来が残念なので、難しい本ばかり読んでいると知恵熱🤒出てしまうので、久しぶりにライトノベル(文庫)を読みました📚
「俺だけレベルが上がる世界で悪徳領主になっていた」1巻
自分は戦記物が大好きなので、これも剣と魔法のファンタジー戦記物です。
現実世界の戦略シュミレーションゲームで好成績を収めた主人公が不思議な力で、ゲームの世界のキャラクターに憑依してって展開でした。
なろう系らしい、チート能力で俺TUEEEE的な作品ですが、元になったゲーム世界の冒頭に、戦死する悪徳領主に憑依して、1日後には敵国が攻めてくるって状況をどうやって乗り切るかって所からのスタートは面白かったですね😊
主人公のチートは
[主人公が介入しなければそのまま進む、ゲーム世界の歴史知識]
[主人公だけが見れる、登場キャラクターのステータス]
[不思議な特典としてもらった武力上昇する特殊装備]
くらいかな?
ゲームキャラクターのステータスは
「武力」「知力」「指揮」だけで、武力が高いキャラクターが低いキャラクターには、絶対に負けない仕様になってる設定みたいです(不確定要素が無ければ)
1巻では国境沿いの悪徳領主から、侵攻してきた敵国を打ち破った名将まで成り上がった様ですが、2巻以降でどう成り上がっていくのか、楽しみに読んでます。
戦略シュミレーションゲームがベースなので、人材登用が重要な要素って扱いになっているのも、コレクター心をくすぐる感じがグットでした😁👍
戦記物としては、微妙な感じですが、成り上がり英雄譚だと思えば、着いていけそうなシリーズかな。