珈琲と虹と鯨の棲む場所 -99ページ目

珈琲と虹と鯨の棲む場所

東京都三宅島をフィールドに直感を綴る


お店で海を見ながらスピーカーから流れてくるFMの音楽を聴いていると、
あれ?宇多田ヒカルの新曲?って思って、彼女のオートマチックの頃のようなグルーヴを感じた。

スマホのアプリSoundHoundを使っても発見できず。
PCからNOWプレイングをチェックすると、この曲だった。

ビートメーカーDJTOMOKOがヤバい!
すぐにTwitterで呟くと、本人から返事が来たのでびっくりした。※ちょっと嬉しかった♪
夜中にYouTubeのチャンネル登録してすべての動画を見まくった。

来週の木曜日には彼女たちの番組 THURSDAY NIGHTPARK を聞いてみようと思う。

三宅島帰島10周年ということで、TOKYO MX 「東京クラッソ!」の取材を受けました。
まるごと三宅島!ふるさと編
2015年7月11日(土)11:30~12:00
2015年7月12日(日)21:30~22:00 ※再放送

内容は、新しい取り組みということで、三宅島のクライミング!

レポーターは卓球界のジャンヌ・ダルクと言われた四元奈生美さん
クラブのメンバーと一緒に体育館で登って頂きました。
体育館ではボルダリングとリード、2つに挑戦!最後まで登れたかどうかは番組を見て下さいね♪

年末までいくつかのプロジェクトが同時に進んでいる。
1つやって1つ終わり、また次やって、みたいなやり方では、まったくもって進まない。
同時にいくつかのタスクをスケジュールに落として、走りながら考える。
スケジュールに落とした時点でオシリが決まっているので、
徹夜してでも締め切りには完成させなければいけない。

信頼関係とは約束を守り続けること。
締め切りを守れなかったり、約束事を守れなかったいるすると、次の依頼はない。

過去に新人研修をしていた頃、「信頼関係を得るにはどうしたらいいですか?」と、
質問をされた事がある。とても単純明快に答えました。
「信頼関係とは意図的に構築できます。約束をしまくって、守りまくること。それも意図的に。」

どういうことかというと、小さい頃からの友達関係でも、
約束にいつも遅れてくるヤツとか、約束が守れないヤツとかって友人からの信頼は低いですよね?
ビジネスでも大人の関係でも、口に出して必ず守ることで、信頼関係は構築できます。
「こんど飯でも!」は「今度っていつ?」となる前に、「来週の平日どこかで決めよう!」と約束して、それを守る。
「仕事が忙しくて、ごめん!」てならないように。
デートの約束を守れない男子は、パートナーからの信頼度はもの凄く低いと思う。笑
約束をしまくって、必ず守るを繰り返すと、信頼関係は確実に短期間で構築できる。

でもね。これってセンスなんだよねぇ~

子供でもちゃんと約束を守る人はいるし、大人でも守れない人は本当に守れない。
持って生まれたものなんじゃないかと思うくらい、ダメな人はダメ。

集中力とか芸術とかもそうかなぁ~
大人になってから集中力があがった人って見たことないなぁ~
大人になってから芸術のセンスが良くなったひとも少ないかなぁ~

きっと前に書いたユースの時から鍛えないと。。。という話なのかもしれません。

まあプロジェクトは成功させるのが前提で動いているし、短いスパンで結果を出すということ。
それが信頼につながるし次へ繋がると信じている。

「仕事は人が運んでくる。」というのも前職での教え。
「前の仕事の結果は、次の仕事をもらった時に初めて完結する。」と先輩から言われた。
「失敗すると、次の仕事は別の人に行くからね。ビジネスってそういう厳しい世界だよ。」って。

↓これも2年以上かかってようやく実現した1つ。

三宅島フリークライミングクラブ念願のパタゴニアでのウエアが完成した。
パタゴニア日本支社には、2013年のボルダリングコンペでもサポートして頂いた。
貴社とはとてもいい関係を構築できていると思うし、感謝して止まない。
※MFCはサポートして頂いている会社が数社ある。

特に今回のようにウエアにロゴが入ると言う事の重みをどれだけ感じれるか、
どれだけのパフォーマンスをだせるか、とても大事である。
もちろんワールドカップに出るわけでもないし、エベレストに登るわけでもないが、
小さな島でできることはたくさんあると思う。

話は飛躍してしまうけど、
なでしこジャパンがチャーター機で移動することがニュースになっていた。
彼女たちは世界一になる事で、環境が大幅に変化した。
自分たちで勝ち取った環境、男子と比べたらそれでもまだまだ厳しい中にいる。

少し前には武井壮さんのスポンサー論も話題になっていた。

三宅島のフリークライミングクラブは、2008年の三宅島エコライドのオプションイベント
釜の尻でのボルダリングから始まり、2009年に8名で設立した。
2011年に体育館の中にクライミングの壁ができてから急激にクライミング経験者が増えて
島内クライミング人口ピラミッドが大きくなっていった。

やっとここまで来たという印象もあるし、まだまだこれからという熱意もある。
ひたむきにクライミングへの情熱を持ち続け、途中であきらめることなく続けること。
正直、クライミングは考えながら動くスポーツでアタマも使うしカラダも激しく使う。
ある程度いくと簡単に成長できないし、島内ではちょっと来て、ほとんどが止めてしまう。

ひとつだけ言えることは、ずっとコツコツ続けている人が上手くなっている。
プロの人たちに聞くと続けていれば60歳までに初段までは誰でも登れるようになるそうだ。
最近は外のボルダリングエリアを見つけながら、まだ知らないフィールドを歩いたり
その中でいろいろと発見があったりして、島というフィールドでその楽しさの幅が広がっている。

これからも謙虚に、ひたむきに、周りに左右されることなく、
サポートしてくれるプロの人たちと限りない努力と熱意で頑張れたらと思う。
なんといっても他の島にはない、外も室内もトップレベルで楽しめるのだから。
今朝から濃い霧の中、母校の存在感が強烈だったので写真を撮った。
※今日は庭からの景色は何も見えないくらい濃い霧に包まれている。

1979年に百周年を迎えた阿古小学校は1983年の噴火で流れ出した溶岩が
阿古部落を飲み込み、海岸に流れだそうとしたところで校舎が溶岩をせき止めた。
新校舎3階まで溶岩が流れ込み、30年以上たった今も目の前でその景色を見ることができる。

この小学校の百周年の卒業生だった僕たちは、
大きなグランドで毎日サッカーや野球していた想い出がたくさん甦ってくる。
海側にできた道も1983年の噴火以降にできたもので、
学校下なんて言われている海岸も昔は釜庭(かまにわ)と言ってた。
※オジやオバたちは今でもそうかな?

インターネットもスマホもなかった昔が、実は人生勉強できていたのではないだろうか?
トコブシやテングサを生徒会で潜って生徒会活動費やスポーツ用品、修学旅行費に充てていた頃が懐かしい。

話はちょっと飛躍してしまうが、先日、ザッケローニと中田英寿の対談を動画で見た。
中田が「日本代表にかけている決定力についてどう思うか?」と聞くと、
ザックは「代表に召集されている時点でそれぞれの選手は出来上がっている。
もしそれを望むならユースの世代からやらなければ無理で、選手はピッチで考え行動する。
監督がいちいち試合で指示できない。小さい頃から自分で考え行動するという訓練をしないと
いきなり想像を超えるファンタジスタは期待できない。」と言っていた。

島から都会に出ていくキッズたちが、必ず直面する島の何百倍もいるヒトの数と
あらゆるレベルの同世代とマトリクスな上下関係という「都会の洗礼」的なコミュニケーション。

そこでメンタルもカラダも「島出身は強い!」と言われるキッズたちを育てるためには、
島におけるマトリクスな関係と体育館にあるボルダリングの壁で自分で考えてクリアするという、
単純だけど、高いレベルでユースの世代として必要な要素を身につけてほしいとつくづく思うのです。
この「高いレベルで」というのがまた重要で、三宅島にある壁は、
ワールドカップの課題を作っている人たちや一流の選手がたくさん来て、
登る島の人たちの事を考えながら作っているので、
一年であの壁を全部クリアできるキッズが出てきたなら、国体代表クラス、ジュニアオリンピックで入賞できるレベルに作ってあります。

クライミングはコツコツ、自分ひとりでもできるし、自分のペースで登れる。
そして必ず高いレベルまで成長できる島のスポーツなんです。
島から大きな大会で活躍できる若者が出てくる事を夢見て、
廃校だった体育館は新しい世界に生き続けるのです。
※クライミングの施設は、廃校になった旧坪田中学校の体育館です。

一度失われたものにもう一度息を吹き込む作業、なんだかボーンカービーングと似ている。笑
室内で植物を育てることは、とても良い事だそうです。
植物といえども、育てると言う事には「愛」が必要。

僕の周囲には、植物を良く枯らす人がいます。笑

それは「愛」を注ぎ過ぎたりして枯らすこともあったり、
すっかり忘れられていて枯れてしまうこともあります。

ちょうどいい加減が難しいのだと思います。人の関係も同じような感じなのかな?
店内で花を咲かせ、素敵な香りで満たされるよう、じっくりと育てていきたいと思います。

一方で、クルマがうんともすんとも言わなくなりました。

原因は西のてっぱつを受けまくっている塩害かと。
この場所に住んでいるのだから、しょうがないです。

こうなるとクルマにはなるべくお金はかけられません。消耗品という感覚です。笑
この箱バン、良く乗ったなぁ~
残念ですが、さようならのカウントダウンです。

今年は個人的に「停止」の年ということで、いろいろな事が思うように動かなかったりしています。
ところが自分の周囲には「達成」があるそうで、周囲の喜びを羨むことなく、
ニコニコと笑顔でその人の「達成」を見届ける大きな気持ちで過ごすと良いそうです。

そういえば、今年に入ってオヤジや次女や何人かの人たちは、「達成」してるなぁ~
人生における「喜び」(ガッツポーズしたくなるような)を味わっているって思うのです。

以前に、フリークライマーの尾川智子さんから直接聞いた、(それもこのクルマだったなぁ~)
「一流の人は、決して環境のせいにしない。」という言葉を胸に、
どんな時でも地道にコツコツできる事はある。
目標に向けて地固めする良い時期だと思って、静かに努力します。

年末から原稿を書いていた新宿高校の卒業30周年の同窓会も、
ギリギリまで出席か迷いましたが、同窓会誌には原稿を掲載してもらい、
会には欠席することにしました。

「島へ。」の取材や東京MXテレビ「東京クラッセ!」の取材については、
MFC(三宅島フリークライミングクラブ)の活動をアピールする場だと思い、
お受けして全力を尽くしました。

上手くいかないことを悔やむより、自分の今ってこんなもんなんだと
謙虚な気持ちで受け止めて過ごす事も大事だと思っています。

光るキノコを見たり、雨上がりに虹が見れたり、素晴らしい夕陽も見れるのだから。。。