珈琲と虹と鯨の棲む場所 -55ページ目

珈琲と虹と鯨の棲む場所

東京都三宅島をフィールドに直感を綴る

※注意!画像がちょっとあれなので、あまり大きくしないほうが良いです。

お盆が近いので、提灯があるか、仏壇の周りを掃除しながら探してたら
新宿の叔母ちゃんと、坪田の叔母ちゃんの写真が出てきてびっくりした。
三宅島に集まってきてる気がしたので、親父と吉弥叔父さんと、
爺ちゃんと婆ちゃんの写真と全部並べといた。

婆ちゃんが昔、横座で一緒に住んでいた時に、
よく言ってた予言話を思い出した。


その1
クモが低い位置に巣を作っている年は台風が多い年だって
クモがきれいに低い位置に巣を作ってるのを見ながら思い出した。

 

その2
ミミズが地中が熱いから地上に出てきてしまうのは、噴火が近いから。
ミミズがたくさん道路で死んでいる。かなりの数が阿古の溶岩原道路で干からびている。
普通だとミミズはアカコッコとか鳥のえさになるとか、庭だとアリがたかっているけど
道路にものすごい数なのだ。グロいです。

ま、それだけなんだけどね。
一応、証拠写真を貼っときます。


隣のおばちゃんから、島のスイカをもらった。
これまで半世紀以上、スイカって買ったことがない。
でも、久しぶりだったかな?
タイのプーケットで飲んだ、微妙に美味しいスイカジュースのような
濃厚ではなくて、めちゃめちゃ瑞々しい、夏の味がした。

島に来たら、こういうのふるまってあげたら、観光客は喜ぶんじゃないかなぁ
お金を取るんじゃなくて、朝とか昼とかの船の時間に、「ご自由にどうぞ!」って感じで
そしたら、きっと何人かの中に、「あの時の、ご自由にどうぞのスイカが忘れられない」って人が
きっとまた島に来てくれるような気がするけど、ま、いいや。

それは置いといて、6日はオヤジの命日だったので、朝は墓に線香をあげに行ってきた。
スイカをくれた隣のおばちゃんから、「お盆はどうだよ?」って聞かれて、
いろいろと話をしたけど、「なるようにしかならないよ」って言われて、なんかホッとした。

なるようにしかならない。本当にそうだ。頑張っても、頑張らなくても、結果が同じことはたくさんある。
台風だとか、噴火とか、他人の事とか、自分の力ではどうにもならない事は、なるようにしかならない。

瑞々しいスイカを食べながら、遠くに種を飛ばし、頭の中をクリアにした。
久しぶりに、種飛ばしなんかしてみた、令和元年「夏」


 

台風の影響もあり、一日延期となって実施された昨日の花火
せっかくなので、インスタグラムとツイッターのライブ配信機能を使って、
庭からの花火を配信してみた。そうしたら、こんなコメントをいただいた↓

フォロワーも何千といる方で、「生まれ故郷」と書かれています。
遠く離れた方にこうしてインターネットを通じて感動が伝わるなら、
それがたとえ一人でも、やる価値はあったのだと、実感しました。

僕が遠くの一人にこだわりを持っているのは、大学時代にある先輩からの言葉でした。
その先輩はこういいました。「サークルの遠巻きの人に心配りをしろ、
どういう事かというと、サークルの最前や真ん中は、ほっといても盛り上がっている。
隅っこにいる、どうしようかな?輪に入ろうかな?やめようかな?と迷っているような
そういう人たちの手を引いてあげなさい」 ということだった。

たしかに、毎回飲み会に来るし、暴れるくらい騒ぐ人たちはもちろんいるけど、
毎回来てるのに、静かに端っこにいる人もいたんです。その人に声をかけたら
嬉しそうにしてくれました。その笑顔が忘れられない。

あの時から、遠くの、そういう人たちをイメージして、いろいろな事を決断しています。
遠くの誰かが、一人でも心を動かされたら、それはやる意味があるし、続けたほうがいい。
続けることは、大変だけど、それがきっと結果につながるから。


庭に、でんでんむしがいた。久しぶりに見た
動いているのか止まっているのかわからないくらいスタティックなムーヴだった。笑

「孤独」と「変化」について、
イチロー選手が引退後の番組でこんなこと↓を言っていた。
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最終的な形はないということ。これがまた残酷なことなんです。

だから前に進もうという意欲が湧いてくるというのもあるんですけれども。
後退することももちろんあります。本当はしたくないんですよ。
そのままずっと上がっていきたいけど、そうはいかない。
 

はっきりしているのは近道はないということですね。
遠回りしたあとで「これ無駄だったな。省けたらよかったなぁ」と思うことは確かにあります。
でもそれが一番近いですよ。
 

ぼんやりとした自分の理想に近づく一番の方法は、
遠回りすることだといまはハッキリと言えますね。
 

「本当にこのやり方であっているのだろうか?」

と不安になることもあるでしょう。

結果が出ないとき、後退しているとき、遠回りしているんじゃないかと感じるとき、
こんなときは誰かに助けを求めてどうにかなるものでもありません。

「だってもの凄く孤独なんですよね」

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努力する「孤独」な人々に勇気となる応援メッセージ↓
 

孤独がなければ、優れた作品は生まれない パブロ・ピカソ

多数に追随すれば必ず自分を見失う。孤独を恐れず、したいことを続けるしかない 安藤忠雄

君が独りのとき、本当に独りのとき、誰もができなかったことを成し遂げるんだ。だから、しっかりしろ ジョン・レノン

自分のことを、この世の誰とも比べてはいけない。それは自分自身を侮辱する行為だ ビル・ゲイツ


今朝、ゴミ捨てに行こうと思ったら、カフェのガラスに「バコ~ン」って大きな音がして
何かぶつかった。ゆっくり近づいてみると、アカコッコの幼鳥だった。(レンジャー確認)

脳震盪(のうしんとう)で少しだけ、クラクラしてたので、やさしく声をかけて、
暫くしたら、無事に飛び立っていった。

小さいころの好きだった漫画で「さるとびエッちゃん」というのがあった。
エッちゃんこと猿飛エツ子は小柄な小学生。猛スピードで走り、怪力を持ち、動物と会話できる。
その動物と会話ができる能力がなんとも魅力的で、三宅島なら
鳥やイタチ、オカダトカゲやウミガメ、クジラやイルカたちと会話ができたら
どんなに素晴らしいだろうと空想してしまう。

カフェに変なおじさんがいて、虹の匂いがわかるとか動物とか鳥と会話できるとか
普段はクジラの骨を削って、不思議な力を持つアクセサリーを彫っているらしい。
うわさで聞いたけど、、、みたいな、そんな不思議な人になりたいと思った。笑