珈琲と虹と鯨の棲む場所 -49ページ目

珈琲と虹と鯨の棲む場所

東京都三宅島をフィールドに直感を綴る

日本人全体から宗教感覚も哲学的感覚も全部失われている。
現象主義で目の前に起こってくる出来事に左右されて
時計の振り子のようにぶらぶら揺れている
そういったことが三島にとっては不服極まることだった。

・言葉の持つ力
・外国に行くと日本人だという事を認識させる
・古くから持つ日本の本来の「美」とは

「その時代に徹底して攻撃されて不評を受けたものは、
必ずその後の時代、もう一回浮上しますよ。
早すぎたということがあります。あの時点では理解されなかった」


最新版トポ(WEBはすでに販売中)紙版が到着しました。

 

台風や波、地震や噴火など自然のチカラで三宅島の岩は大きく変化する。
これを「島らしい」とプロクライマーが評価する。三宅島のクライミングとは一期一会。
目の前にある時に登っておかないと、変化し消滅してしまうから。
そんな場所をガイドブックにまとめるのは、至難の業だ。

三宅島に100泊以上通いまくる雪山出版の編集者 榎戸雄一さんは、
確認の為に登り、写真を撮り、観光のための情報も、飲食店などは実際に食べに行き、
「このどこから手を付けたらいいか解からない膨大な作業に手を付けて最後までやり切る」
ほぼボランティアで、ずっと諦めずにやり続けてくれて、トポ第4版が完成しました。
最初のガイドブックは2013年

三宅島のクライミングのはじまりは、2008年の三宅島エコ・ライドという自転車のイベントで
釜の尻海岸の岩をボルダリングをした。そこがはじまりです。
※フィールドライフの2008年秋号に記事が残っています。

翌年の2009年2月に三宅島フリークライミングクラブを立ち上げ11年が経過、
廃校の体育館を利用したクライミング施設も来年で10周年
多くのプロクライマーや島内の理解ある皆さんに、
諦めず、見捨てることなく、関わって頂いた事を、深く感謝しています。

そして、榎戸雄一さん、本当にありがとうございました。
これからも5版、6班と、新しい三宅島のクライミングをよろしくお願い致します。

 

自分が映画の勉強をしていた時、この言葉がいつも心の中にありました。

「もっとも個人的なことが、もっともクリエイティブだ」

誰の言葉かというと…偉大なマーティン・スコセッシによるものです。

会場にいた、マーティン・スコセッシの表情や周りの歓声に応える姿が素敵だった。
素晴らしいスピーチだと思いました。

 

 

 

 


多くの人に感謝して、今を生きている。
ケガをしたり、病気をしたりすることもあるかも知れない、
普通の暮らしの中で、ありがたいことに、また一つ歳を重ねました。
今朝、珈琲を飲みながら、偶然にも大きな虹を見て、
お金では買えない事ってなんだろう?って考えました。
奇跡だと思える出来事や景色、人の心や命、努力や熱意や鮮やかな結果
会社を辞める時、お金では人生を選ばないと決めた。
厳しい道と楽な道で迷ったら、厳しいほうを選択すると決めた。
これからも、正面突破の人生を歩むと決めた。
死ぬときに、少しだけ微笑んで死ねたら、それでいい。