香水を変えるとか髪型を変えるとか、女性にまつわる変化については
よくテーマになりがち。
クルマを乗り継ぐというのはちょっと昭和の匂いのする話
いまの若者は運転免許すら持たない、ましてはクルマなど維持できない。
古き良き時代の話ながら、男女の駆け引きは流行の「テラハ」
テラスハウスにハマっている人は読んでみてはいかがでしょうか?
これを読むと、スマホなんかなかった時代の恋愛はカッコよかったと思うはず。
香水を変えるとか髪型を変えるとか、女性にまつわる変化については
よくテーマになりがち。
クルマを乗り継ぐというのはちょっと昭和の匂いのする話
いまの若者は運転免許すら持たない、ましてはクルマなど維持できない。
古き良き時代の話ながら、男女の駆け引きは流行の「テラハ」
テラスハウスにハマっている人は読んでみてはいかがでしょうか?
これを読むと、スマホなんかなかった時代の恋愛はカッコよかったと思うはず。
新宿高校を卒業して30年が過ぎるころ、同窓会の話があった。
2014年あたりだったかな?
1学年360人の同級生の中で卒業後は360通りの人生が
当時Facebookを通じて卒業生が何をしているのか共有されていた。
37期卒業生コミュニティなんかも作られて、いろいろとネット上でコメントが流れて
同級生に芥川賞作家の絲山秋子さん(本名とは違う)がいることを知った。
この数ケ月の自粛要請期間で読書の時間が増えて、
先日、林真理子さんの「葡萄が目にしみる」を読み終わった後、
自分の暗い高校時代の記憶をブログに書いたので、
このタイミングで高校の同級生の作品をちゃんと読んでみようかと思って
ネットを検索しながら、いきなり芥川賞作品「沖で待つ」を選ぶよりも
デビュー作ってなんだろ?って思いながら、絲山さんのホームページを見た。
同時に作家としての絲山秋子さんをウィキペディアで検索してみた。
絲山さんのプロフィールで気になったのは、群馬県高崎市にいるということ。
自分は母親の実家が群馬八幡で高崎の鉄道病院で生まれました。
小さいころはお爺ちゃんに連れられて、カッパピアや高崎観音、スズランによく行ったし、
妙義山、赤城山、千曲川にも連れて行ってもらった。
国鉄職員だったお爺ちゃんと食べる、いつもの駅の立ち食いそばやうどんが楽しみで
駅の売店のお姉さんと仲良しになったり、高崎は幼少期の思い出の場所。
そういえば高校の同級生が高崎市役所に務めていたような記憶もある。
まあ自分の話はおいといて、本が今日届いてすぐに読み終わり、
何とも言えない気持ちになりながら、不覚にも書店員、上村さんの「解説」で泣いてしまった。
小説でも、絵でも、歌でも、写真でも、作品が誰かの心を動かした時、
その人は書くこと、描くこと、歌うこと、撮ることをやめるべきじゃないと思うんです。
数少ない「神様に選ばれた人」だから。書店員さんの「愛の解説」に衝撃を受けました。
読み終わった時に、絲山さん(西平さん)は、卒業後にどんな人生を歩んできたのだろう
書かずにはいられない何かを表現して、自分の心の闇を作品に綴ってきたのだろう
きっと人生の光と影が、西平さん自身が作品の中に存在するんだろうと思いながら
読み切ってしまいました。(上村さんのように10回以上は読んでいませんが。笑)
高校当時流行っていたプログレ(YESやELP、ASIAなど)、当時好きだったのかな?
この本のタイトルのキングクリムゾンのイッツ・オンリー・トーク(エレファント・トーク)
で締めくくられるのも、なんだか高校時代を懐かしく感じました。
※林真理子さんの「星影のステラ」の終わりのように音楽で終わる。
群馬県高崎市が母の実家という事だけではなく、群馬県とはつながりが強くて
2016年に議員になってから、みなかみ町との友好都市関係で交流をより深めるために、
谷川岳や一の倉沢などがあるので、クライミングで何かできないかと模索していました。
だいぶ交流も進んでいた時に、町長のセクハラ問題があり、
たった3か月で議会解散、選挙があって、そんな時なので交流も気を遣ったりして
関係構築をゼロからやり直しになった。なかなか政治なんて思い通りにはいかない。
今も祖父の家が群馬八幡にあるので、母の弟さんが住んでいて、
選挙の時には、だるまが有名なので「必勝だるま」を送ってくれる。
だから小説の中に群馬県の地名が出てくると、
幼少期から沁みついた感情がふつふつと蘇ってきてドキドキします。
イッツ・オンリー・トークの中で議員さんの話も出てきますが、
同級生に世田谷区議だった男性がいて、そいつの事かな?なんて
思ったりもしながら読んだりしました。
絲山さんの作品には「絲山A」「絲山B」があるそうなので、
いまのところ自分は絲山Bなので、次は何を読もうか考え中です。笑
【追記】
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どの作品にも、登場人物の不在が絶妙に描かれているというか、
「あの人はこの時どうしてるんだろ?」と、想像力を掻き立てる。
絲山作品は、不在者の表現が素晴らしい
ふと、お店のラジコに繋いだスピーカーから流れてきたこの曲は、
ハワイ島の想い出に瞬間的にアクセスさせた。
アカカフォールズに向かって運転してる途中に撮った動画で、
マウナケアの山頂に雪が見えた時、カーラジオから流れていた曲↓
音楽と旅は密接に繋がっていて、「この曲はあの時にかかっていた曲」って
瞬時に思い出す事ができる。あ~また昔のような旅がしたいなぁ~