
芥川賞作家でもある、三浦哲郎の1987年の作品
古い部屋の本箱から引っ張り出してきて読んだ。
夜中にラジカセで踊る客、裸で月夜に踊る客、訳ありなカップル、
妊娠している高校生、駆け落ちしてきた男女、などなどのハナシ。
三宅島みたいなリゾート地には、昔から観光客の宿がたくさんある。
この本のようにいろいろな「事情」のある顧客を相手するとなると
自分にはちょっとできない仕事だなぁ~としみじみ思う。
カフェだって、泊まらないにしろ、いろいろなお客さんが来る。
好きなラジオを聴きながら、読書したり、彫り物したり、
そんな空間が自分には合っている気がする。