お世話になった方が他界した | 珈琲と虹と鯨の棲む場所

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東京都三宅島をフィールドに直感を綴る


昨夜、親父の同級生が亡くなった。今朝、すぐに挨拶に行ってきた。
ふとんに寝て小さくなってしまったカラダを見て悲しくなった。
ハンディキャップのある娘さんが自分の同級生で、小学校の頃から家族で交流があった。
ずっと同じ地域で過ごしたし、噴火避難中も帰島後も変わらず交流があった。
2016年にオヤジが他界した後、ここ数年でオヤジの同級生がどんどんいなくなって寂しい。

そういえば昨夜、オヤジの夢を見た。店の車を焦って運転して
反対車線に乗り付ける不思議な夢だった。何かの知らせかと思ってモヤモヤしていたが
今朝、おばちゃんの遺体に挨拶に行ったら、そのもやもやは消えた。

先日、ある方からオヤジの話を聞いた。
ある会議だったか、みんなの前でオヤジが怒鳴ったそうだ。
そもそも根っからの商売人で腰が低く、揉め事や荒げることが少なかったオヤジ
怒鳴った話を聞いてびっくりした。その内容とは、
「あなたたちは本当の三宅島の良さをわかっていない」という怒りだったそうだ。
他人からこれまで聞いたことのないオヤジの話に正直びっくりした。
みんなの前で、怒鳴って、そんなこと言ったんだ、と。

今日はなんだか静かに、西のてっぱつの大荒れの海を見て、人との別れを悲しんだ。