いつも見慣れた新鼻新山が一面ホワイトで覆われていた。
写真や動画を撮る前に、あまりにもこの景色に感動してしまい、興奮が抑えきれず、
誰もいないのを確認しながら、実は最初に思いっきり叫んだ。笑
だって、1983年以降、この場所がこんな景色になったのを見たことがないから。

早朝で誰もいない、誰の足跡もない、ホワイトカーペットを踏みだす音は、
かつてスキーにハマって、毎週のように関越を夜中に車を走らせて雪山に通いまくった。
早朝の誰のトラックもない頂上に立ち、遠くの山々を眺めて、
張りつめた空気で大きく深呼吸したことや、ヨーロッパの4000mで滑った日を思い出す。