12月4日の議会定例会で、クジラ調査の費用が承認されました。
委託先は観光協会で、3月末までの観光宣伝のための費用です。
ここ数年、三宅島では冬の時期にかなりの確率でクジラが見れるようになりました。
冬の新しい観光の目玉として注目されています。
マウイ島でも、陸地のウォッチングポイントを展開しています。
優秀な双眼鏡(うちはずっとVixenさん)と、少しの島の人のガイダンスで楽しめるから、
駐車場のある場所は、いつもホエールウォッチングでいっぱいになるそうです。
美しい自然環境の中で、船酔いなしのホエールウォッチング
そこにはリサーチデータが重要だと言います。
月日、時間、天候、潮の満ち引き時間、行動形態の状況、潮吹く時間間隔等、
海側のデータはあっても、陸側のデータを持っている所はないそうです。
写真や動画などで個体識別ができれば、毎年帰ってくるクジラがわかるそうです。
「慌てずにクジラを楽しみながら、三宅島の持つポテンシャルを再確認するチャンス!
商売を越えて、人との出会いの提供でなくては、ホエールウォッチングも
つまらない物語になってしまう」と小笠原の重鎮からメッセージがありました。
先日、新種のクロツチクジラを特定した、
北海道大学の松石隆教授ともストランディングネットワーク北海道を通じて
いろいろとアドバイスをいただいたり、情報交換しています。
ある水中写真家の方からも、三宅島の近海で、イワシとかを捕食している
写真とか動画が撮れたら、それだけで論文が一本書けるとも言われました。
ワクワクが広がるプロジェクトが三宅島で始まろうとしています。