七月一日は氷室の日 | ethlinの煩悩毛だらけ

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煩悩さらけ出し日記

つーか前日の6月30日ですが



毎年恒例の氷室まんじゅうを食べました。



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越山甘清堂のピンクのやつにこっ



買いに行った時間が遅かったので「もしかしてピンクのもう無いかも…。」と若干しょんぼり気味に行ったら



ピンクの氷室まんじゅうが売れている。



しかも青いおまんじゅうだけが圧倒的に残ってる。



ピンクはあと一個。



次待ってる人がいる。



これは売れる…。



あの人…絶対最後のピンク買うううっ・・・



さらにがっかりしながらウロウロして、「仕方がないから青いおまんじゅう買うか…しょぼん。」と再度足を運んだら



奇跡的に残ってましたにこ~



ピンクの氷室まんじゅうがうっとり!!



ちなみに…



越山の氷室まんじゅうの中身は



色は関係なく



もれなく全部



こしあん・酒種生地



です。



違いはと言うと…



皮が着色してある



それだけです。



でも、私はピンクの氷室まんじゅうを食べないと気がすみません。



今年も無事に食したので、長生き出来そうな気がしますキラーン












氷室まんじゅうの包みに、氷室まんじゅうの説明が入っていたのでここに記します。



氷室万頭


藩政時代の陰暦六月朔日(ついたち)、江戸邸から氷を将軍に献上するのが恒例となっておりました。


この氷は冬から氷室に貯えた天然水を莚(むしろ)と笹の葉で幾重にも包んで二重の桐の長持に納め、八人の剛力脚夫によって昼夜走り続け四日間百二十里の道を江戸藩邸に送り届けられ殿様の賞玩を得たという事でございます。


それだけに加賀藩としては大変な大役でこの氷が無事に届くよう饅頭を供えて神社に祈願され、町民達もこれにならい氷の代わりに氷室開きに饅頭を食したのであります。


この行事は今も伝えられ七月朔日(さくじつ)を氷室の日と呼び踊曲氷室を謡い氷室饅頭を食する風習が古くから今も庶民の暮らしに溶けこんで伝わっているのであります。


酒種の風味、氷室万頭を食し無病息災。


越山甘清堂