桜花の山南です。
本日18時より『桜花出張版』をUPいたします。
タイトルから察していただけると思いますが、(※)土方君の誕生日のお話です。
誕生日のお話にしては少々暗い展開かもしれませんが、私達を取り巻く事情が事情なので仕方がないのかもしれませんね。
数日前からethlin君のお姉さんであるなおさんのブログで『桜花』の索引を順次UPしています。
合わせて読んでいただければ、私達を取り巻く『事情』をご理解いただけるかと思います。
しかし『桜花』自体をご存知ない方、姉妹でリレーをしている事を知らない方がいらっしゃるかもしれませんね。
なおさんの『桜花』の更新が滞っていた事もありますので、土方君の事を少しだけ説明しておきましょう。
土方君にはみちるという恋人がいます。
みちるは現在精神を病んでいるため病院で治療中です。
その原因は…なおさんの『桜花』を読んでいただいた方が早いですね。
かなり回復をしていますが、普通の生活を送れるレベルになるかどうかは…正直難しいところでしょう。
土方君はみちるを『壊した』芹沢に対し深い憎しみを抱き、その復讐のために生きてきました。
白い小さな花…ethlin君に出会うまでは。
土方君とethlin君は少しずつではありますが距離を縮めつつありました(夏祭りまでの展開 桜花出張版 索引① を参照の事)。
しかし…みちるの懐妊が発覚し、よりによってその事実を立ち聞きという形でethlin君は知る事となります(汚れた花 ~ヨゴレタハナ~ 桜花出張版 索引② 参照の事)。
ethlin君はこの事を誰にも話しはしませんでした。
仲の良いお姉さんである、なおさんにさえ相談もしていません。
しかし、なおさんは沖田君の口からみちるの存在と懐妊の事実を知らされる事となりました。
土方君は怒り狂ったシスコンお姉さんの怒りの鉄拳を食らいました(2010年11月にUPのなお さんの『桜花』 Pain of Love 参照の事)。
ふふっ…なおさんはさすが空手の有段者なだけありますね。
土方君は相当のダメージを被りましたよ(苦笑)。
叩かれた顔も、ethlin君の事を想い痛めていた心も…です。
ethlin君はいまだなお、なおさんにみちるの事を話してはいません。
お姉さんはみちるの事を『知らない』と思っています。
誰にも相談出来ず、一人で辛い思いをしているのでしょうね。
自分の胸の中に閉じ込めたまま…。
しかし彼女はこの事に対し自分自身で決断を下し、先へ前へと進もうとしています。
そんな彼女の心の痛みを少しでも、和らげるお手伝いが出来たらと…私はそう思っています。
18時より3時間ごとに一話ずつUPしていきます。
今回はあとがき込みで全五話です。
本日18時、21時。
日付が変わった31日の深夜0時、そして0時1分。
真夜中に2回記事更新がありますね。
ethlin君のブログ記事の更新メールを受信希望されている方がいらっしゃいましたら、おやすみのところを叩き起こしてしまうかもしれません。
事前に携帯の電源をお切りになるなど、ご協力をお願いいたします。
そして31日の12時にSS付あとがきがUPされます。
最後はいつも元気で明るい『彼女』に明るく〆ていただきます。
みちるの存在を知りながらethlin君を焚きつける私の行動が不思議ですか?
ふふっ…なぜでしょうね?
私はみちるを実の妹のように可愛がっていました。
それは今も変わりません。
そしてethlin君の事も…私は同じように大切に思っています。
ethlin君曰く私は『魔法使い』ですから(笑)、森に住む小さな赤ずきんちゃんに悪い魔法をかけようとしているのかもしれませんね。
私達『桜花』の(一部を除く)メンバーはく全メンバーが芹沢と新見に憎しみを感じています。
それは『復讐』と言う名の暗い焔を心に落としました。
しかし二輪の花に出会った事で、少しずつ変化が起き始めています。
それゆえに抱え始めた『秘密』。
沖田君の『秘密』はずい分艶っぽいようですが…いえ、なんでもありませんよ。
どうしても気になると言うのなら、お姉さんのなお さんの『桜花』をお尋ねください。
ethlin君も沖田君の秘密に気がついているようですが…まだ彼女の知らない事がたくさんありますからね。
『桜花』にはきっと…貴女の知らない『私達』がいます。
『桜花』は不定期開店ですが、過去への扉はいつでも貴女のために開いていますから。
では、今晩『桜花出張版』への貴女のご来店を心よりお待ちしております。
桜花 山南敬助
※土方歳三氏の誕生日は天保6年5月5日、新暦では1835年5月31日です。
現代版の土方さんの誕生日は新暦に合わせています。

