日経平均が落ち着いてきましたが・・
日経平均は23,000円近くまで上昇したのちは少し調整局面に入り、本日の終値は22,000円程度と落ち着いた動きをみせております。年初は19,500円でしたので約13%の伸びと堅調ですね。特に、バブル期後の不況期からの戻りとしては、26年ぶりの高値と記録ずくめで、どこまで上がるのかとわくわくしている人もいるでしょう。 一方為替は1ドル113円~114円で推移しており、株価と為替のシンクロがいったんは崩れつつあります。世界のマネーの膨張ぶりがここかしこに報道されていますが、主要通貨が軒並み膨張しているために均衡を保っているのでしょうか?東南アジアの新興国の中でもドル決済でないと受け付けない小売店が出てくるなど、インフレの予兆が見えてきます。 ビットコインは一時850,000円を突破した後に30%の急落をみせるなど依然として荒い値動き。こちらは短期での単なるギャンブルと変わりません。現在のスプレッドは30,000円(購入価格に対して約4%)とこちらも大きくなっておりもう少し見守る必要がありそうです。 さて、こうなると、誰もが内心「バブルではないか?」と思うのですがそのような論調は少なく、「投資へ」の基調は保たれているように思います。リーマンショックの引き金になったといわれる某外資系銀行の資金凍結、ということもなし、不動産に対する過大な融資というのも最近はむしろ締められている、とすると、あまり無理をしている状況でもなさそうです。 注目したいのは、今、無理して過剰投資をしている業態はどこか?という点です。ほころびはそこからあらわれるでしょう。湯水のように開発資金を使って投資を積み上げている業界があるはずです。 viaMichiro Tokuda Your own website, Ameba Ownd