ゲーム市場のダウントレンドと薄型テレビ
08年度の国内ゲーム市場は18%減 「Wii」「PS3」とも下り坂(nikkei net IT PLUS) ゲーム専門誌「ファミ通」などを発行するエンターブレインは10日、2008年度の国内ゲーム市場(オンラインゲームを除く)が07年度比18%減の5524億2200万円になったと発表した。浜村弘一社長は「ゲーム機の販売が一巡したこと、ゲームソフト不足があった」と分析し、「日本は世界の主な市場のなかで唯一ダウントレンドだった」と述べた。 WiiFitは快調の様子でしたが、その後のWiiミュージックはあまりメディアでは騒がれていません。いかにもボツ作品という感じで、何が面白いのかよくわからないゲームだったといえるでしょう。WiiFitも結局は大昔のマラソン器具みたいな感じで、小さな体重計の中でポーズをとるだけというシンプルさがかえって飽きを感じさせるようで、なかなか盛り上がりに欠けます。 今は薄型テレビも高性能のものが10万円以下で簡単に買えるなど、相当価格は下がってきました。32型は今や単なる普及型で、40型以上のものが、売れ筋の様子。たしかにフルハイビジョンの画像は32型だとハイビジョンと見た目変わらず、40型になるとその差は鮮明です。とはいっても、このような画像を楽しめるのは映画か、旅行番組、またライブやスポーツなど、臨場感のある画像を楽しむような番組であって、単なるバラエティ番組やお笑い番組は、ブラウン管の映像と変わりありません。さらにハイビジョンは、水泳の水の一滴や野に咲く花の花粉まで鮮明に映すため、出演者のドウランや顔のしわまではっきりと見えますので、役者泣かせです。 ゲームもこのようなハイビジョンに対応したようなものでないとインパクトに欠け、特にWiiはその安っぽい映像から飽きがはやくやってきたもの考えられます。 いまは不況ですが、これからアナログ放送終了に向けてデジタル家電が売れに売れまくることが予想されますので、それに合ったゲームソフトの開発が求められます。 とはいっても容量と製作費に限界があることから、なかなか頭の痛いところです。