消耗しにくいプレーン弦に置き換えようと画策中。
張った弦はクレハのシーガーエース20号。
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↓実験対象になったクラシックギター。
中古7万円くらいの手工ギター。
仕事・ライブで主に使っています。

↓左上のストリングポストに巻いてます。
はじめ3回くらい巻きつけて、左側に一度巻いてから右側に巻いています。

↓ブリッジ。
ふつーに止めても滑って抜けるので、4弦だけ8の字結びにしてます。

張った印象としては、4弦Dのチューニングではユルユル。
使えなくもないかんじです。
Gまであげるとかなりパリッパリ。テンションきついです。
3弦Gとして使うのはスーパーハードなかんじです。
3弦Gにはすでに18号でノーマルテンションとして使えることを確認しております。
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僕は1弦に7号、
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2弦Bに12号だとちょっとゆるいので、エクストラライトなかんじです。
14号も持っていて、かなりハードになるのでほんとうは13号があるとちょうどいい気がします。
(エースの13号を販売してるのを見たことはありません。)

1弦Eは7号だとややゆるいので、8号がちょうどいいかもしれません。
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7号がエクストラライト、8号がライトゲージというかんじでしょうか。

おそらくシーガーオレンジラベル22号が4弦に合うのではと予想します。(エースは20号まで)
そうすると26号が5弦、30号が6弦になるでしょうか。
追って実験結果を報告します。
全部シーガーになれば、
巻き弦もフレットも指にも爪もいたむのを気にせずかき鳴らせます。
うまくいったら音源もアップしたいと思います。