随分久しぶりの更新になりました。
さて、世の中にDV防止法なるものがある事は知っては居ましたが、
内容までは詳しくは知らなかった。
まぁ・・・大切だわなぁ・・・
程度に思ってたんだ。
で、世の中に、シェルターであったり、母子寮であったりが
存在する事も知っていた。
サラ金時代、失踪した多重債務者を追ったら、
そう云う施設に居た事が度々あったからなんだ。
当時は、何の為にこんな施設があるの?
ってよく思った。
入所者の、その余りの生活のだらしなさに、
ただのドキュンな女の駆け込み寺
にしか思ってなかったんだ。
今回、あるキッカケがあって、
DV防止法なる物を目にする事があった。
でたらめじゃん!!!
前記の母子寮やシェルターなるものが、
いつのまにかそのDV防止法なるものと密接に関連している。
本来、傷害事件であるべきものを、
民事として腰が引けた警察の怠慢を、
警察が動かないからDV防止法で・・・・
まずはそこから本末転倒にも程がある。
確かに、保護命令は有効な法律だと思う。
(解説しよう・・・保護命令とは、DV夫かどうか裁判所が
判断して、二ヶ月間夫に接近禁止の命令を出したり、
二週間の退去命令を出して、その間に安全に離婚の準備
を進めて行く物である)
この保護命令も確かに行き過ぎた所はあるが、
警察(刑事)と関連して運用されるなら良しとしよう・・・
が、この保護命令が限界じゃん!!!
警察の生活安全課なり、
婦人の何チャラって集団に相談すれば、
事実確認もしなければ、当然裁判所にて、
DVとして認定される事も無く、
夫は犯罪者とされ、
相当の範囲で人権を制限されるなんて!!
裁判を受ける権利
と云う、基本的人権の冒頭にある・・・
世界的にも大切に大切にされている権利が・・・
この日本でないがしろにされているなんて、
思いもしなかった。!!
夫だけじゃない、
子供だってそうなんだ!!
シェルターに居る間、子供は学校はおろか、部屋から
出す事さえ許さない。
シェルターの場所が子供を通して世間に知れる事を
防ぐ為らしいが、
義務教育すら吹っ飛ばして・・・・!!!
本当にこの日本で、
そんな中国や北朝鮮みたいな事が有り得るの??
と、当初信じていなかったが、
びっくり!!
本当じゃん!!
男の子に関しては、10歳に成れば母親からも引き離して、
施設に連れて行かれる。
いつから子供の人権までなくなってたの??!!
けど、不思議なのが、僕はサラ金時代に、
結構簡単にシェルターの場所も探せたし、
県内の母子寮の場所もほとんど知っている。
だけど、シェルターでは、
外部との一切の接触を遮断させ、
親との連絡さえもさせない。
つまり、どういう事なのか???
僕たち第三者のサラ金の取立てには、
簡単に本人と面会させるシェルター職員が、
今にも死にそうな親にも連絡をさせない理由はなに??
被害??女性が望んでいる事???
どうも違うようだよね
最初、左派の小遣い稼ぎ位に思ってたんだけど、
所がどっこい!!
国にしても、地方自治体にしても、
莫大なお金が動き始めてるじゃん!!
つまり、政治を含めた利権に群がる連中が、
女性を食い物にして銭儲けしてるだけじゃん!!!
その為には、女性本人の人権はおろか、
子供の人権さえ無視する!!
こんな事で、本当にDVで苦しんでいる人を
救えるはずが無い!!!
云っとくけど、亭主が満足の行く
稼ぎが無くてもDVである!!!
サラ金時代に、母子寮やシェルターに行くと、
何とも云えない異様な雰囲気を感じた事を覚えている。
ネグレクトであろうと何だろうと、
母子手当てや生活保護取得の為だけに
この世に存在しているかのような子供達・・・
このブログのサラ金時代の記事にも、
沢山そんな子供達が登場する・・・
こんな法律は許せない!!!
貸金の法律が変った時でさえ、
ここまで腹が立った事はなかった!!
今、日本でこんな事が行われている事を・・・
女性のみかたの様なフリをして、
お母さんや子供達を監視カメラの中に監視されている
者たちを・・・
だってそうでしょ??
夫に監視されるなどのDVで苦しんだ女性を、
監視員と監視カメラに囲まれた狭い部屋で、
閉じ込めるなんておかしいじゃん!!
サラ金時代に僕と面談していた連中は、
要するに何チャッテDV被害者なわけだけど、
本当の被害者は、
そんな生活をさせると云う事は、
何だかの形で洗脳行為が
行われていても不思議じゃない。
なぜって??
食えない弁護士がDVバブルって
騒いでるのが証拠だよ。
駅前なんかで、
この事をかいたビラでも撒いて、
弾劾したいと思った法律でした。
もしかして、今の日本の政権を取ってる
人達は日本人じゃないの???
・・・・・おしまい