播但線 香呂→溝口 | ERWのブログ/ERWの鉄道ブログ

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Photo Diary by the Eternal Railroad Watcher

久しぶりの撮り鉄は、暇が無いのでまた近場です。

そう言えば103BANTANの走行写真撮っていないなーと思って車で出陣。

狙ったポイントは・・・36年前にやはり車で中国道をかっ飛ばしてやって来たこの場所。

 

播但線DE10 1149+50系PC普通列車 (1988-01-24 溝口-香呂)

 

確か香呂駅すぐ北のポイントだったと思い、駅前の駐車場に停めて再訪したが・・・

 

(2024-04-14 香呂から溝口方向)

※このちょっと先で撮ったと思われるが、今や住宅が立ち並ぶわ、架線柱が立つわ、線路際の草は茂るわで嘗ての構図が得られないことがわかり、断念。

 

最初の写真の奥に小さく覗いている踏切に向かうと、

 

JR播但線103系3500番台[近ホシ・BH3] (2024-04-14 溝口-香呂)

※一応写真は撮れたが手前にスタイミーな低木が立っており、また陽光が正面に回っていない時刻だったので良い出来ではない。

 

この後すぐ特急通過時刻となり、同じポジションで構えたら、

 

JR西日本キハ189系[近キト・H2他] 特急「はまかぜ2号」 (2024-04-14 溝口-香呂)

※あっちゃー3連×2で来て、後位編成がフレームアウト。2連の後の6連だから勘狂うよなー。

・・・まあ今回のターゲットでないからいいか。

 

溝口方面へ歩きます。

 

(2024-04-14)

※駐車場を挟んで「ツライチ柵無し」が出て来たのでちょっと失礼して、

 

JR播但線103系3500番台[近ホシ・BH5] (2024-04-14 香呂-溝口)

※下り列車の後打ち。

 

JR播但線103系3500番台[近ホシ・BH2] (2024-04-14 溝口-香呂)。

※上り列車の前打ちは・・・後ろのクリアランス不足!一応「桜コラボ」にはなりますが。

 

もうちょっと進むと、

 

JR播但線103系3500番台[近ホシ・BH3] (2024-04-14 香呂-溝口)

※線路が下り方向の北から東寄りにカーブ。列車も傾きます。

※BH3が姫路から折り返して来た。下り前陰。

 

JR播但線103系3500番台[近ホシ・BH5] (2024-04-14 溝口-香呂)

※上りも福崎からBH5が折り返してきて・・・ありゃりゃこちらも前陰。「両方向前陰」という避けなければならない時間帯に撮ってしまった。

 

本来なら喫茶店にでも入って陽が好転するのを待つべきだが、そんな店も無く、また歩くと、

 

(2024-04-14)

※もう溝口駅が見えてきました。なんたって香呂-溝口間はたったの2.0km、運動にもならない。

 

(2024-04-14)

※溝口駅到着。業務委託ながら有人駅です。

 

歩いて戻ろうかとも思いましたが、気温が高く汗かきそうだったので、

 

(2024-04-14 溝口)

※BH7に乗車し、2分で香呂着。

 

(2024-04-14)

※香呂駅の駅舎。こちらも業務委託の有人駅です。

 

ここまでバリ順の写真が撮れていないので、まず先ほどのツライチ柵無しポイントへ戻って、

 

JR播但線103系3500番台[近ホシ・BH2] (2024-04-14 香呂-溝口)

※後打ち。

 

JR播但線103系3500番台[近ホシ・BH8] (2024-04-14 溝口-香呂)

※前打ちを撮影。漸く光が前面に回って来た。

 

JR播但線103系3500番台[近ホシ・BH5] (2024-04-14 香呂-溝口)

※最初の踏切で後打ち1枚と、

 

JR播但線103系3500番台[近ホシ・BH3他] (2024-04-14 香呂)

※最後は香呂駅を出発するBH3他を撮影・・・この時間帯姫路への乗客は多く、4連になっている。ローカル線で減便・減車し過ぎて逆に混雑がひどくなっている話をよく聞くので、JRは気を付けてもらいたいところ。

 

以上です。あまり決定打が出なかったような収獲でした。

尚、2度目の出動となった「中古の5DmkⅣ」ですが、特段問題は無く、特に連写速度が6Dより格段に速くなったのが嬉しいですね。一方バッテリーの消耗はやはり早かったです。(先日予備のバッテリーを購入しており、今後の「終日撮影」に向け準備。)

 

※※