高宮で電機2両をゲットした日に併せて撮った当時の近江鉄道の車両達。
近江鉄道モハ1形2号電車 (2001-10-13 高宮）
※1963年より就役。旧宇治川電気の木造電車を全面更新したもので、非貫通２枚窓のフロントフェイスを持つ。2001年に運用を終え、10/13～14にさよなら運転が行われた(・・・と過去メモにある)。
同 (2001-10-13 彦根口)
※後位はクハ1213形1222号。このカップリングで4編成存在した。
同 (2001-10-13 彦根口)
近江鉄道クハ1213形電車1222号 (2001-10-13 高宮)
※モハ1とペアを組む制御車。
近江鉄道500系 (2001-10-13 八日市)
※1969年より就役。これも宇治川電気や西武鉄道等の旧車両を更新したものだが実質は新造に近い。モハ500+クハ1500形のカップリングで6編成存在したが2010年に引退した。
近江鉄道モハ220形222号 (2001-10-13 高宮駅構内)
※1991年よりモハ200・モハ131・モハ100等の種車を更新した単行運転用両運形電車で近江鉄道初の冷房車。元々支線用であったが、利用客の減少により本線の通し運転にも用いられるようになった。
※全6両存在したが、2015年に定期運用から離脱している。
近江鉄道モハ220形226号 (2001-10-13 八日市)
近江鉄道800系[801F] (2001-10-13 高宮)
※西武鉄道の401系を更新改造したもので、20m車体・カルダン駆動の近代化された系列。1993年に第1編成が竣工したものの車両限界抵触の影響で就役は1998年にずれ込んだ。モハ800+モハ1800の2連×11編成が存在し、今や同鉄道の主力。
※1997年就役。同じ西武401系からの改造であるがこちらは改造の度合いが少なく、種車の面影を残している。2編成4両が存在。
尚これ以外に、スラントヘッドが有名な700系が就役していましたが、1編成しかないこともありゲットできませんでした。
おまけ。
※ガチャコンまつりに出ることもなく、彦根駅留置線で静かにたたずむED14達。先頭の茶色が4号機と読み取れるので、後ろの2両はどちらかが2号機・3号機となる。
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