写真は2007年新田原基地航空祭の
ブルーインパルス バーティカルキュービットの写真です。
2機のブルーインパルスが正面で垂直上昇を行い、
ハートマークのくぼみの部分からスモークを出し始め、
左右に分かれてそれぞれハートの片側ずつ描きます。
続いてもう1機が左下からハートマークの中央を抜けてスモークの矢を描きます。
こんな晴れ晴れとした気持ちになれますように・・・
と、いうのも・・・・・
(ノ_-;)ハア…
ため息しか出ません。
主人のインフルエンザ闘病生活も終わり
明日から出勤出来るぞ!
と、ホッとしていた矢先でした。(´д`lll)
10日のお昼近くから
な~んか関節が痛いな~。
まさかね・・・
な~んか熱っぽくないけ?
まさかね・・・
只今37.3度くらい
「くしゅん!!」
鼻がむずむずするくしゃみ連発。
やばくない?
(咳ではなくて、インフルエンザはムズムズのくしゃみがでるみたいですね。
あと、水鼻がタラタラと出ます。)
主人が
「ちょっと、病院行って来い!インフルエンザかもよ・・・」
と、申し訳なさそうに言ってくれましたが。
ということで病院へ・・・
昼一番で見てくれました。
長いめん棒で鼻の奥をグイグイと。
これ痛いです。かなり(((( ;°Д°))))
「miporin*さ~ん!」
呼ばれて、診察室へ行くと
「出ましたよ。インフルエンザA型」
「タミフルをだしますが、ご存知だとは思いますが
幻覚だったり、飛び降りたりだとか
そういう、因果関係を言われていますが
はっきりとしたことはわかりません。
今度は旦那さんから飛び降りないように
監視してもらってくださいね。」
監視してもらってくださいね。
って・・・・
冗談って言ってるように聞こえますが
これがぜんぜん真面目な顔でおっしゃっていて。
怖いくらい・・・だよ~・°・(ノД`)・°・
診察室を出ると受付はソワソワ。
「インフルエンザだから早く受付すませて!」
ってヒソヒソと言ってる様な感じでした・・・
なんなんだ・・・
ありがたいことに(笑)
受付も即効!!で終了し
薬局へ。
処方箋を見るや
そこの事務の女性。
空気清浄機のリモコンを
「ピッ」
「ピッ」って・・・
そんなひどい。
わからなくもないけど。
これほどまで
インフルエンザにかかってしまった患者には
冷たいのですね。
泣きじゃくりそうでした。(笑)
(ノ_-;)ハア…
ため息しか出ません。
どうしよう。子供たちにうつったら。
どうしよう。いろいろ。
母がインフルエンザになるとお家は大変ですね。
しか~し!!
そんなことは言ってられません。
熱が絶好調になる前に
夜ご飯の支度。洗濯。そうじ。
パパと子供たちのお風呂を済ませ。
いろいろと済ませて。
そうです。インフルエンザだろうが
主婦に休みなんかないのであります。
泣きそうです。まじで。
そんなこんなで布団に入ったのは
20:00頃・・・
ヘトヘトでした・°・(ノД`)・°・
なんせ、主人も病み上がりと喘息で
フラフラなのです。
それから隔離部屋へと
。。。。(( T_T)トボトボ
さっきまで主人が隔離されていた部屋です。
なんだかジメジメします(笑)
布団も干したい勢いです。
子供達は私がいない状況を
敏感に感じとって
気分はハイテンション!
私を探しにきます。
りぃちゃんは隔離部屋の戸をガリガリ。
とっくんはアイスノンを持ってきて
「あ~しゃんがんばって。」と・・・。
・・・・・・・・・
うう・・・
。・゜゜ '゜(*/□\*) '゜゜゜・。 ウワァーン!!
泣きまくりでした。
ごめんねの気持ちで胸がいっぱいで。
子供たちを抱きしめたいのにそばにいけない。
もどかしさでせつなくて。
「ああ~。私って母親なんだな・・・」
って実感した瞬間でした。
子供って私の命です♪
しょうがないんだけど
母は強し!
寝込んでなんていられないですよね。
早く直すぞ!
そ~こうしていると
りぃちゃんが大泣きしているのが聞こえます。
主人が抱っこしてあやすこと2時間。
それでも泣きまくりです。
「ごめん。ダメや。俺じゃ。」
と、自分もきついのにずっと寝かせようと
抱っこしてくれて頑張ってくれてたけど
私のところへ・・・
私が抱っこすると
泣き止みました。
「やっぱ、俺じゃダメなんやな~」
そう、寂しそうにしていました。
「毎日私と寝てるからね。
パパじゃダメなんじゃなくて
寝るときは私がいいんだよ。
それが母親なんだよ。」
って言いましたが。
なんだか寂しげでした。
とっくんもなかなか寝ずに・・・
結局子供たちが寝たのは夜中の12:00を回る頃。
ヘトヘトです。
パパも私も疲れた~。状態。
「駄目やな~。インフルエンザなんかになったら」
出来るものならは
なりたくないです。
めちゃきついです。
39度40度って平気で熱が上がりますから。
関節は痛いし。
(ノ_-;)ハア…
明日からどうなることやら。
明日のことは明日考えます。