こんばんわ、yumiです。
こちらの記事からその後ができました。
宇宙生&松本みこ ソウルフルコーチ同期&CMA同期のえりりんもリブログしてくださっているその後のお話。
「その後」と書くと、なんとなく良い事の様に連想するかもしれませんが、実際はその逆
上記のブログを書いた翌日、仕事をしていた夕方に姉からLINEが来ました。
内容はもう、、、お察しな感じのオドロオドロしい内容、、
ここから始まる、壮絶な内容。。これ以上は自粛w
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簡単に私からの視点でまとめると
姉は「母に愛されなかった」と勘違いしていたり
子育てや夫との関係にかなり悩んで居るようでした。
また、体調も悪くずっと通院しており、なかなか回復せずお先真っ暗、、
と感じてる様子。
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私も似たような暗黒期wを過ごして来たので気持ちは分かる。
LINEでもハッキリと「助けてくれ」と書かれてました。
ちなみに、姉からのLINEを既読にすると、一気2~50メッセージ近く入ってくる(仕事中なので返信できない)。
「夜に話そう」と送り、放置するも、メッセージが止まらずの状態。。
冒頭のLINEの通り、お酒も入っているからか誤字脱字が多く、ほとんど読み取れない。
そのなかにも「もう死んでしまいたい」と言う内容もあった
このワードがあると、やっぱり焦る。
一気に不安になり、気持ち全てを姉に持って行かれました。
すると、私の脳内
「何とかしてあげたい」「どうしたらいいんだろう」「○○や■■すれば良いけど、、私か資金援助する?」と言う気持ちが一気にグルグルやってくる。
何とかしてあげなきゃ!とか、助けを求められてるから、私が動かなきゃ!とか、本気で思ってた。
これってマリオ目線だし、相手をどうにかしよう、しなきゃ!と姉をコントロールしようとしていた事がわかる。後から気づくんだけどね。
さらに
「え、、自殺なんてしたらどうしよう」、「周りの人に何て思われるか、、」
と外側を気にする声も頭の中に鳴り響く。
「今、私が出来る事って何もない・・・(どこにいるか?も分からないし、そもそも仕事中。)」
一人、繁忙期の仕事を抱え、突然家族の悩みが勃発。
ぶっちゃけ、「何で今?」「何で私?仲良くしたいって言ったけど、こういうのじゃない!」って思ったw
とりあえず仕事をして、空腹のお腹を満たすしかない。
その後、ベッドで横になるまでの約三時間位、“思考”も“感情”も全て姉に持って行かれた。
思考、全てが「私が何とかしなきゃ」祭
夫と夕食調理しながら起きた事を話すと、「えっ」と驚き、「そうなんだね、大変じゃん。」と受け止めてくれる。
あ~優しい。夫大好き
「私に今出来る事って何にもないんだよなあ」と、ふと口に出すと
「そうだねえ」と。
口に出してみると、改めて実感する。
うん。
出来る事って、特にない。
もちろん「めんどくさい」って気持ちもある。この気持ちは本心なので、否定も肯定もしない。
ただただ「そう思うんだね」でおしまい。
私が思い付いた“出来る事”は
・話を聞いてあげる
→そもそも酔っぱらいだし、LINEもまともに打てないんじゃ真剣に話しても意味が無さそう。(冷たく感じるかもしれんが、酔っぱらいの相手程、無駄な物はないwそれに、連日の残業で私も疲れてる。そんな自分を押し殺して更に疲れるのはイヤだし面倒くさい!)
却下!
・義理兄に連絡する
→そもそも連絡先知らないので、対応出来ない。
却下!
・母、弟に知らせておく
→これくらいは出来そう。
実行!
って事で身内に共有しておく。
悶々としていたけど、部屋の天井の辺りから状況を見下ろしているもう一人の私の感覚もあった。
あー、姉に(思考を)持ってかれてるなー
低能ゴッドが幅を利かせてるな~
世間体を気にしてるなー
と気づいているプレイヤー目線の自分。
そんなこんなを過ごしていると、ふと、CMAのさくら先生の言葉が出てくる。
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素粒子から始まった“知りたい!” “経験したい!”の欲から私達が作られて、それぞれ肉体をもって今を全力で生きてる!って考えたら、相手がどんな状況であっても「(その人が全力で)今やりたい事にエネルギーを全力で注いでる!」って理解できたら、相手をに共感するのではなく、ただただ尊重してあげれますよね~
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・
・
あ!そっか!!
姉は今「死にたい」と「愚痴ること」、「愛されてない」と全力で感じて、そこに姉のエネルギー全てを注いでるんだー
ってストンと理解したwww
そうだった!と知って、理解した上で、
じゃあ私はどうしたい?
と出てきたので
姉の体調回復と幸せを願います💓
と願いをまっすぐに投げてベッドに横になりました✨
すると、どうでしょう。
死にたい地獄からのあっと言う間の回復ww
ちょっと大げさな酔っぱらいの愚痴とも言えるww
外側は一切関係なくて、ホントに自分の「在り方」が大事なんだー!
と実感した出来事でした。
変な話だけど、「生きたい!」「楽しい!」「嬉しい!」と言う気持ちもあれば、
当然「辛い」「悲しい」時には「死にたい」って気持ちもあるよね。人間だもの。
生きてるからこそ生まれてくる感情は蓋をせず、味わおうと思いました
自分の在り方を思い出させてくれたのは、さくら先生のお陰。
ありがとう、ありがとう、ありがとう!