仕事の合間のランチで同僚たちがこぞって旨いという麻辣湯のお店があるというので行ってみることに。
なにやらGoogle Mapでは異常な口コミの高さ。
なんだこの高評価は。←完全に疑ってかかってます
とは言うものの、変な偏見はできるだけ持たずに一旦入店。
まさに異国感というか、海外に行った時の地元の食堂みたいな雰囲気が相変わらず中華街の面白いところ。
とにもかくにも店のシステムがユニーク。
大きなボウルとトングを持ち、上記の画像にあるとおり、棚から好きな具材を入れていく。
要するにカスタマイズ系ですね。
野菜、きのこ、麺類、海鮮、肉類、揚げ物、その他色々。
日本で馴染みのあるものから中国ならではの具材もあって面白い。
そんでもって、グラムを計量して金額を導き出すんですが、250gで麺80gがサービスになる設計。
なので、基本はその重さに合わせて具材を調整していくのがベースの考え方になる。
おそらく1g4円の計算。
(白菜とか水分量の多いものは比較的重さもあって加算されやすいようです)
選び終えたら、店員に渡してお会計。
僕はサービスの麺を刀削麺にしました。
これらをキッチンで即調理してくれます。
完成した麻辣湯はこちら。
スープはカスタマイズ前提なのか、辛さ1は比較的おとなしい辛さで、平坦かつマイルド。
可もなく不可もなくですが、普通に美味しいです。
個人的にはマー油を追加したらより好みの味になりました。
僕はラム肉と春菊あたりを入れたので、そのあたりがアクセントにもなっていて良き。
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1人だと僕はまず行かない雰囲気とシステムですが、好きな具材をカスタマイズできる仕組みと、昨今の辛ブーム的なところで流行ってるんでしょうかね。
なかなか貴重な体験をしました!
ちなみに他にも店舗があるらしく、池袋、新大久保、御徒町、高田馬場、渋谷、そして大阪の心斎橋に展開してるようです。
気になった方はぜひ行ってみてくださいね😊