【新宿三丁目】クラシックなビストロでの持ち寄りワイン会 | おきゅうの飲食備忘ブログ〜心を満たすサケとメシ〜

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ホテルのレストランサービスが10年、飲料系フリーランスが10年のおきゅうです。トータル20年近くのサービスキャリア視点で、心を満たす飲食体験を綴るブログです。

伊勢丹プロモーション期間中の定例みたいになっている、スタッフさん達との持ち寄り会。


今回の場所はお膝元にあるこちら。



ビルの地下にこんなとこがあるなんて知らなかったなぁ。


ということで、早速持ち込んだワインをば。



ジャンヴェッセルのロゼドセニエ。


さすがの色とタンニンもしっかり感じる濃いスタイルのロゼ。



カリフォルニアのサンタリタヒルズ、シャルドネ。


安心感のあるテイスト。樽香強すぎない。



持参したドイツ、モーゼルのピノ。ノワール


やはりアルザス寄りというか、冷たい印象のピノ。



ドイツのモーゼル被りしたリースリングのカビネット。


やっぱうまいわぁ、、この甘さと酸味の同居がたまらない、、



ということでお料理もご紹介。



オードブルの盛り合わせ



メニューには無いけど作ってくれたポテトフライ



エスカルゴ



チーズ盛り合わせ



このお店といえば!らしいプレート。


スープは南瓜、デセールはプディング。


ランチもこのスタイルで食べれるらしい。


これかなりコスパいいと思います!



頼んだのは鴨肉のコンフィ、クランベリーソース。


美味すぎる。


ロゼ泡ともドイツピノにもよく合いました。



いやぁこの店とってもいいんでまた来ると思いますが、なんとサービス1人のシェフ1人でやっているらしく、何テーブルか埋まってると結構大変そうな印象。


提供スピードもやや遅くなってしまいますね。


今回は持ち寄りだったのでサーブは最小限、だからこその持込料1,100円という破格なのかもしれません。


完全に穴場。


時間に余裕があって、コスパよく楽しむにはとても素敵なお店だなと思いました😊