「5回目のひな誕祭」(~初日公演篇~) | エテポンゲのお出かけブログ⊿

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乃木坂46&櫻坂46&日向坂46のファンなので、主に聖地巡礼や参加したライブ&イベントなどについて書いていきます。
あと、温泉も好きなので、訪れた温泉施設についても紹介します♨

先日、「5回目のひな誕祭」に2日間参戦してきました~。

 

 

1つの記事にはまとめきれないので、

 

前編 → 「5回目のひな誕祭」(~初日公演篇~)

後編 → 「5回目のひな誕祭」(~2日目公演篇~)

 

に分けて書きたいと思いますビックリマーク

 

※まずは前編から!

 

 

 

★5回目のひな誕祭

 

「5回目のひな誕祭」は、日向坂46のデビュー5周年を記念したライブ。

 

 

昨年の「4回目のひな誕祭」では、日向坂46にとって新たな聖地?である横浜スタジアムで2日間開催されましたが、今年も横浜スタジアムで、

 

2024年4月6日(土)

2024年4月7日(日)

 

の2日間開催ビックリマーク

 

 

 

 

2024年4月6日(土)

 

「5回目のひな誕祭」の初日公演が行われた当日は、ライブ会場の横浜スタジアムには電車で行き、12時半頃に桜木町駅に到着ビックリマーク

 

 

まずは、汽車道沿いのを眺めらながら赤レンガ倉庫のイベント広場に行き、メンバーの幟旗を見たり、FCブースで、

 

・抽選会に参加(参加賞のステッカーでした!)

・FC長期会員特典をゲット(オリジナルクリアポーチ)

・QRコードを読み取ってチェックイン

 

 をするなどして過ごしました音譜

 

 
 
それから、赤レンガ倉庫のイベント広場を離脱して、新杉田駅前にあるスタバでカフェラテを飲みながら休憩したり、新杉田駅近くにある日高屋でタンメンを食べたりした後、横浜スタジアムへ。

 

※今日も雨予報でしたが、横浜スタジアムに着いた途端、急に晴れてきて、青空が見えました!

 

 

 

16時半頃に入場し(この日は単番で参戦)、17時半過ぎにライブがスタートビックリマーク

 

 

以下、

 

・セットリスト

・座席からの眺め

・印象的だったシーン

 

について書きたいと思いますビックリマーク

 

※以下、掲載している「5回目のひな誕祭」のライブ画像は、ナタリーより拝借

 

 

 

 

 

【セットリスト】

 

「5回目のひな誕祭」(初日公演)のセットリストは以下の通り。

 

 

 

ライブ中盤では、”おひさま”によるリクエスト投票(←事前に特設サイトで投票を実施)によって決まったユニットコーナーである、

 

ユニット楽曲リクエスト

 

があり、この日の公演では、

 

『夢は何歳まで?』(めいめい、おたけ)

『あくびLetter』(おすし、にぶちゃん、はるはる)

『酸っぱい自己嫌悪』(みーぱん、ひなちゃん、ひよたん、ぱる)

『君のため何ができるだろう』(花ちゃんズによる弾き語り)

 

の4曲が披露されました目

 

※花ちゃんズ→松田好花&富田鈴花によるユニット

 

※ちなみに自分は、リクエスト投票では『Cage』に投票しました!

 

 

なお、『あくびLetter』の歌唱メンバーは、金村美玖・丹生明里・渡邊美穂の3人ですが、卒業したべみほ(渡邊美穂)のポジションには、4期生のはるはる(山下葉留花)が入っていましたビックリマーク

 

 

 

 

また、アンコール後のMCの時に、日向坂46アンダーメンバーの呼名が、

 

ひなた坂46(ひらがなひなた)

 

に決定!という発表がありましたビックリマーク

 

 

日向坂46は、デビューシングル以降ずっと全員選抜制を貫いていた中で、11thシングルから新たに選抜制が導入され、選抜メンバーから漏れてしまった非選抜メンバーは「アンダー」と呼ばれていましたが、今回、その呼名が「ひなた坂46」になり、さらに、7月にはパシフィコ横浜 国立大ホールにて、

 

ひなた坂46LIVE

 

の開催決定!という発表もありましたビックリマーク

 

 

なお、その「ひなた坂46LIVE」にて、11thシングルの活動をもって日向坂46からの卒業を発表しているおたけ(高本彩花)の卒業セレモニーが開催されることも同時に発表されました目

 

※おたけは今回の11thシングルで非選抜メンバー(ひなた坂46)。

 

 

その際、おたけがMCで、

 

「私は今回、11枚目シングルの日向坂が選抜制になったことを知った時、もう絶対に、絶対にこの『ひなた坂46』のみんなでライブがやりたい!と本当に心の底から思っていて、これをやらずに卒業していくわけにはいかないと本当に思っていたから、こうやって単独でライブをやらせて頂けるのが心の底から嬉しい。」

 

と涙を流しながら話していて、おたけのその熱い想いに対して自分も胸が熱くなり、グッとくるものがありました(涙)

 

※平日開催とはいえ、チケット争奪戦が予想されますが、ぜひ行きたい!

 

 

 

 

 

 

【座席からの眺め】

 

「5回目のひな誕祭」のチケットは、周りは2日間とも当選祭りだったようですが、自分の場合は当選祭りとか関係なく、2日間とも、

 

・FC1次先行

・FC2次先行

・オフィシャル先行

 

で全て落選(当たらない。ホントに当たらない。そもそもFCに入っている意味が全く無いww)、一般販売はスルーして、最後の望みであるチケトレに登録したところ、2日間とも何故か余裕の当選あせる

 

 

ちなみに、今回のチケトレでは、2日間とも出品チケットの方が、チケットを買いたくてチケトレに登録した人よりも多かったようで、チケトレに登録すればほぼ100%当選だったようです💦

 

※応募したほとんど人がFC先行(1次・2次)でチケットを両日確保して、みんなチケトレに登録する必要が無かったからなのかも?

 

 

なお、初日公演の座席は、3塁側内野席S段の327番

 

座席表

 

 

自分が座った座席からの眺めはというと、サイドステージのほぼ正面の席ということもあり、

 

・サイドステージにメンバーが来た時

・メンバーを乗せたフロートがアリーナの外周を周っていた時

 

などは比較的近くでメンバーを見ることができました音譜

 

 

また、スタンドの通路を、メンバーを乗せたトロッコが通過する時もメンバーを近くで見ることができ、あと、一番最初に披露された『HEY!OHISAMA!』の曲では、いきなり自分が座っていた席の斜め後ろ(レフト外野席側)にあるスタンド出入口に、

 

おすしちゃん(金村美玖)

 

が登場し、ビックリでした(おすしちゃん、ありがとう!)ポーン

 

 

 

【印象的だったシーン】

 

最も印象的だったシーンとしては、8thシングルの表題曲『月と星が踊るMidnight』が披露されたシーン。

 

この曲のセンターは、きょんこ(齊藤京子)ですが、前日の「齊藤京子 卒業コンサート」できょんこ日向坂46から卒業してしまったため、この曲が披露されることはもうしばらく無いのかな?と思いながらこの日のライブに参戦していました目

 


すると、「ユニット楽曲リクエスト」が終わった後に、

 

4期生メンバー(11人)

 

がステージに登場し、『月と星が踊るMidnight』を披露(センターは、小西夏菜実)ビックリマーク

 

センターのきょんこが卒業しても、後輩の4期生メンバーがその意志を受け継いでいくという覚悟のようなものを感じ、胸アツでしたビックリマーク

 

※センターこにしん(小西夏菜実)の表情もホントに素敵でした!

 

 

 

また、アンコール後の『JOYFUL LOVE』の間奏部分では、期別毎の代表メンバーがそれぞれスピーチをするシーンがあり、中でも1期生の代表として話していたみーぱん(佐々木美玲)の、

 

「あの時が日向坂ピークだったなとか、そういうのは絶対に言わせません!」

 

「もうこれから、まだまだ上に行きたいメンバーしかいません!ここには!」

 

「”おひさま”のみなさんも、ツラいことがあったら、日向坂の活動を見て、少しでも・・・、少しでも、(日向坂46というグループが”おひさま”にとって)元気になれる存在でいられたらいいなって思います。」

 

と、目に涙を浮かべながら力強く話す姿に心打たれ、

 

「人生で日向坂46というグループに出会って本当に良かった!」

 

「これからも、”おひさま”の1人として、ずっとずっと日向坂46を応援していきたい!」

 

と心の底から改めて強く想いましたビックリマーク

 

 

 

 

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「5回目のひな誕祭」(初日公演)は、20:30頃に終了ビックリマーク

 

終演後は電車で千葉の自宅に戻り(23時半頃に帰宅)激アツだったライブの余韻に浸りながら24時頃に就寝しましたふとん1

 

 

 

 

 

 

 

~後編に続く~