演奏すると精神に異常をきたして絶命・投獄・次々と不幸が…ノルウェーに現存する「悪魔のバイオリン」 | eteko屋スタジオ

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勝手気ままに生きてる自己中だよ。
妄想では、苦節40年のミュージシャンなのだ。

演奏すると精神に異常をきたして絶命・投獄・次々と不幸が…ノルウェーに現存する「悪魔のバイオリン」

 

その呪いによって音楽家らの命を次から次へと奪い、命を奪わないまでも不幸のどん底へ突き落してきたとされる、不吉な楽器がある。それが現在、ノルウェーのベルゲン博物館に保存されている「悪魔のバイオリン」だ。さっそく海外オカルト研究家に話を聞こう。

「このバイオリンは、枢機卿だったアルドブランディーニという人物が、2人の職人に製作を依頼。ひとりが胴やネックなどの造形を、もうひとりが装飾を仕上げたという逸品で、完成したのは1500年代後半とも、1600年代初期ともいわれています。アルドブランディーニは完成したバイオリンを、恋心を抱く少女にプレゼントしたのですが、彼女はまるで何かに取り憑かれたかのように不眠不休で弾き続け、亡くなってしまったというんです。そこで、悲しみに暮れた枢機卿はバイオリンを手放すと、他の音楽家の手に渡った。するとその所有者たちの間に、次々と不幸が降りかかったというんです」

そこで所有者のひとりがバイオリンを封印。しかし1600年代半ば、ある音楽家が勝手に持ち出して演奏してしまう。するとその音楽家の精神に異常が現れ、病院に入院したあげく、自ら命を絶ってしまったというのである。前出の海外オカルト研究家が語る。

「17世紀に入ってからも、このヴァイオリンを手に入れた職人が、原因不明の高熱に悩まされました。一命は取りとめたものの、その後、無実の罪で投獄。一時は博物館に所蔵されていたのですが、1800年代初頭に略奪され、ウイーンの伯爵の所有物となった。この伯爵もまた精神に異常をきたし、亡くなってしまったと伝えられています」

呪いの連鎖は、19世紀に入ってからも続いた。このバイオリンで演奏中、脳出血で倒れる事態が勃発。最後の所有者がノルウェーの音楽家で牧師でもあるオーレ・ブルに手渡し、彼が日々、祈りを捧げながら演奏したところ、ようやく怪現象が収まった。

ただ、このバイオリン製作を依頼した枢機卿と、それを手掛けた2人の職人、そして亡くなった少女との関係性が明らかにされていないため、なぜこのバイオリンに呪いが込められているのかについては、今もって謎。職人たちが製作過程で悪魔に魂を売ったからでは、との説も根強く残っているが…。

(ジョン・ドゥ)

 

 

と言う記事を読んで、いろいろ妄想がひろがった。

 

悪魔のバイオリンが、所有者を不幸にしたようなな話しになっている。

でも、悪魔のバイオリンと言うアイテムが、所有者の生きてた人生を暴いただけなんじゃあないのかなあ。

バイオリンを所有しなくても、不幸な死に方をしたり、病を患ったりする人が多いよ。

 

いろいろな有名人の訃報を耳にするようになった。

みんなテレビで知った人達だ。

テレビを見られなくなって10年以上たつな。

 

その間に有名になった人達は全く知らないなあ。

訃報が流れても、何の感情も動かない。

有名だったと言われても、何も知らない。

 

失われた30年。

そんな時間のトンネルをくぐってきた。

明るくなったのか。

 

何もかわらない。

 

水道の元栓は、修理してないみたい。

19日以降に連絡すると言ってたけど何の音さたなし。

 

キウイの姿は消えていた。

三月まではキウイを食せると思ってたのになあ。

食べごろなって、みんな、名前も知らない野鳥さんに遣られたみたい。ショボーンショボーン