今日は目が覚める前に変な夢を見た。
それが、19時を過ぎた今でもはっきり思い出せる。
こんな事はめったにないなあ。
いつもは、起きる頃に見た夢は、暗くなるころには忘れてるのにねる。
今日見た夢は、etekoがミュージシャンとして大プレーくしてよ。
地元の大きなコンサートフォールでの公園が決まってたよ。
15時くらいには、会場に入って、リハとかやって、18時開演と言うスケジュールだったよ。
ところが、この日はナカちゃんが病院の通院んの日だと言う。
仕方なく、ナカちゃんを車に乗せて病院に向かうことにした。
玄関を開けて、詩や銅の前に出たらびっくりだよ。
車道が舗装工事をしてるよ。
それも、表層じゃなくて、1メートルくらい掘り返して、これから砂利を入れたりして、ローラーで固めるって言う作業の始まりだった。
これじゃあ、車は走れないよ。
幸い、裏庭の方にある駐車スペースの方は、工事もしてなくて、車を出せたよ。
ここからは裏道を通って、6号国道に出る交叉点まで向かったよ。
そしたら、6号国道も大画家里奈舗装工事をやってるよ。
こっちも、道路のそこまで掘り返してるよ。
氷見の落ちた道路で起きなじゅうきが土を掘ったりしてる。
これじゃあー、車は走れないないよ。
いろんな重機が、ダンプに土を積んだり、砂利を下ろしたりしてた。
不気味だったのは、銃器やダンプが多数目に入るけど、人影がなかった。
もうお昼になってた。
病院にはたどり着けない。
角のラーメン屋でラーメンを食すことにした。
助手席に乗ってたナカちゃんを下ろした。
ナカちゃんは、小さなお地蔵さんみたいになってた。
手を添えて歩行を補助するって事はなかった。
両手で抱えて、ラーメン屋さんの中に入る。
隣の席に、ナカちゃんを置いた。
ナカちゃんは、置物の石のようになっていた。
何も会話はしなかった。
ラーメンをすすりながら、etekoは考えた。
このままじゃあ病院に行きつけないよ。
それに、今日のコンサートはこのままだとドタキャンになっちゃうよ。
ラーメンを食した後は、何故かバスで行こうと思った。
バス停のある所まで歩いていくことにした。
この時、何故か工事で道路を掘り返してた6号国道の車道は、車が走ってた。
その車を横目にバス停の所まで歩道を歩いて行ったけど、なかなかいきつけなかった。
その内に、日が暮れてしまった。
結局、この日のコンサートもドタキャンになってしまった。
そんな夢を、今日の目覚めの時に見ていた。
いつもなら、その日の見た夢は記憶の中から消えてるんだけど、今日は今も鮮明に思い出させる。
なんなんだろう。
自分では、想定もできない事が起こる時代になっるからかなあ。
でも、考えてみたら、こんな夢を見た伏線は、ずーと続いてたよ。
ウコちゃんをスマホしてみた。
実はね、この時、雌鶏が卵を一個生んでたよ。
もう年老いて、卵は産まないと思ってたのにびっくりだよ。
そして、今は、二つになってる。
ちょっと思ったんだけど、このウコちゃんが卵を産むのもこれが最後だよ。
引きこもってるetekoは、壊れた孵卵器の修理をしてみようかなとも思った。
人知れず、こつこつと死ぬまで生きてるetekoだよ。