The Eagles だす。 | eteko屋スタジオ

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勝手気ままに生きてる自己中だよ。
妄想では、苦節40年のミュージシャンなのだ。



今日はイーグルスを聞いてる。

イーグルスを知ったのは40年も以上前の事になるなあ。

etekoが学生時代の音楽サークルに入った時だなあ。

イーグルスがブレークする寸前のころだなあ。

音楽サークルのシングアウトでは、イーグルスの曲を何曲もピックアップして、コンサートに備えて練習してたなあ。

大学本館の広い地下一階のスペースが練習場のスタジオになってたなあ。
この簡易のスタジオは、先輩たちが防音のパネルをこつこつ張って作ったみたい。

etekoが音楽サークルに属した時は、7期目みたい。
それ以前の先輩たちが、お金を出し合って作ったんだね。

そこで、イーグルスの曲を何曲かコピーして練習したよ。

テイク・イット・イージー、呪われた夜、などなど、初期のスマッシュ・ヒットなんかを練習したよ。

シングアウトと言うのは、今では死語になってるんだろうね。
ちょっと説明すると、センターのボーカルが一人いて、その後ろでバックコーラスを振付しながら踊るメンバーがいるよ。
そして、バックの演奏も、メンバーがやるよ。
バックは、ドラム、ベース、ギター、キィーボードのシンプルなもんだけどね。

etekoは、センターに一度も立てなかったなあ。ショボーン

そんな頃からイーグルスを聞いたけど、よく聞くようになったのは、社会人になってからかなあ。

社会人になった頃に、「ホテルカルフォルニア」で大ブレークしたよ。

考えてみたら、大学の時は、生の音源をあんまり聞いたことなかったなあ。

東京ドームのイーグルスのコンサートも見に行ったなあ。

東京ドームに行ったのは、イーグルスとポールマッカトニーだけだなあ。

その後は、いろいろあって、全く聞かなくなったなあ。


シンコロナ(武漢肺炎)で引きこもってる時期にイーグルスを聞いてると、何処かに眠ってたいろいろな記憶がよみがえって来るなあ。

いつもは、思い出さないようにそっとしておこうと言う意思が働いてるような気がする。ショボーン