謎の梅干しを発見したよ。 | eteko屋スタジオ

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勝手気ままに生きてる自己中だよ。
妄想では、苦節40年のミュージシャンなのだ。

 

ぬか床を作る前の出来事だよ。

 

ぬか床を作る為の容器を物色してたよ。

eteko農園がある倉庫の階段の近くにこの白っぼい容器がずーと置いてあったよ。

もちろん、蓋がしてあって、中身を確認した事はなかったよ。

同じような容器が倉庫内には、5,6個、放置してあるよ。

 

それらは、中身を確認したけど、放置されてから10年以上は経ってるよ。

中身は漬物のような気もするけど、元が何かは分からないほど劣化してるよ。

食べられないのは一目で分かったよ。

 

そんなのばっかりだったから、この容器の蓋は一度も開けた事がなかったよ。

 

ぬか床の容器に使おと思って蓋を開けたら、ビニールに入れた梅干しが容器いっぱいに入ってた。

 

写真の様な状態の袋が4ツも入ってたよ。

ビニールの中は焼酎に漬けてあるのか、食せそうだよ。

 

 

この謎の梅干しを今まで果実酒を作ってた容器に移し変えたよ。

これは、今までは夏みかんとかレモンが入っててそこに焼酎を注いでたよ。

春先には、中に入れた夏みかんも採れなくなっちゃったから、中の果実も焼酎もetekoのお腹に治まっちゃったよ。

空の容器になってたよ。

 

それに今回、見つけた謎の梅をいれたよ。

そしたら、3つの容器が梅で一杯になったよ。

 

早速、2.5リットル入りの安い焼酎を買って来て、注ぎこんだよ。

 

 

 

一部の梅を食したけど何の問題もないなあ。

 

まともな梅干しだよ。

 

しかし思ったよ。

こんなに大量の梅干しが何年、放置されてたんだろう。?

果実酒用の容器に、平成17年て言う文字が見える。

この容器には、ナカちゃんが仕込んだ梅酒が入ってたよ。

 

おそらく、この時に大量の梅をゲットしたんじゃないのかなあ。

使えきれない梅は白い容器に入れぱなしにされたんだよ。

 

こんなに大量の梅干しの在庫があるのにも関わらず、ナカちゃんは梅干しがなくなると買ってたよ。

 

こんなに大量の梅干しの在庫がある事を、すっかり忘れちゃてたみたい。

 

この頃のナカちゃんは70代のバアーさんだったよ。

 

口癖で、「まだボケてない。」、って言ってたんだけどね。ショボーンショボーン