etekoのオリジナル曲だよ。
40年 前の学際で、オリジナル曲を人前で初めて歌ったらこれが大うけしたよ。
etekoが大学1年生の時だよ。
その時、etekoはギターが弾きたくて音楽サークルに所属しちゃったよ。
etekoは、1年浪人したよ。
地元の進学校には、トップクラスの成績で入学したんだけど、その頃の受験体制にはついていけなかったよ。
暗記だけの勉強と言うか、記憶力の競争についていけなかったよ。
1年生ぐらいで落ちこぼれだよ。
だから、中学、高校の頃の記憶はあんまりないよ。
6年も学校に行ってたのに、何の記憶もの残ってないし、友達だとか、恋人もいないよ。
暗い青春だったなあ。
いい思い出もないから、自分の記憶にはとどめない様にしたんだね。
etekoには、周りで盛り上がってる青春時代の記憶が欠落してるよ。
中学の3年生の時から、ギターの練習を始めたよ
きっかけは、ベンチャーズを家のステレオで聞いた時だよ。
その頃のオイラの一世代前の若者達はエレキギターのサウンドを聞くと、「しびれる。」って言ってたんだ。
etekoはその感覚を一世代遅れて体験したよ。
etekoはベンチャーズを聞いてしびれたよ。
ギターが弾けるようになりたいと思ったよ。
テケテケがやりたくてしょうがなかったよ。
etekoはそれまで音楽と言うものに拒否反応があったよ。
あんなのは女のやることだって思ってた。
親父も自分は音痴だって言って、音楽をかたくなに拒否してたよ。
etekoは、小学校から中学までの9年間、音楽の成績は2で通したよ。
2って最低だよね。
そんなetekoがベンチャーズを聞いて、ギターに目覚めたよ。
音楽に目覚めたよ。
とりあえずは、ギターの通信講座を受けてみることにしたよ。
新聞広告に載ってたんだ。
それに応募してみた。
それは、東京アカデミーと言うギターの通信講座だよ。
通信講座を受けたのはこの時が最初で最後だったよ。
1月に1回、テキストとそれに関するレコードを2枚送って来るよ。
テキストには楽譜が載ってたり、ギターに関する歴史とかが載ってるよ。
etekoはエレキ・ギターが弾きたかったのに、この講座は、クラシックギターの通信講座だったよ。
受けてみてビックリのetekoだよ。
でもこの時には、受講の予約もしちゃって講座の費用も払い込んじゃったよ。
しょうがないよ。
etekoは間もなく、安いガットギターを購入して、この講座を続けたよ。
中学校の3年生から高校まではこの講座をやってたなあ。
講座は2年間ぐらいで終わりなんだけど、そのテキストにクラシックギターの名曲の楽譜がついてくるよ。
それに講座の先生の模範演奏のLPも送ってくるよ。
そんなのをギターで弾いてたよ。
そして、大学受験で1年、浪人した。
この時は何故か、仙台の予備校に通ってた。
その一年間は仙台の下宿にいたけど、ギターは持っていかなかった。
1年間、ギターを弾かなかったたよ。
そして、東京にある三流大学にひっかかて入学したよ。
etekoの頭にあったのは、とにかく大学生になったらギターが弾きたいって事だった。
大学の校舎に初めて入った時に、校門の前から後ろまで、サークル活動の勧誘をやってたよ。
etekoはとりあえずは、ギターの弾けるサークルに入りたいと思ってたよ。
ギターを弾けるサークルの勧誘はないなあ。
そう思いながら構内の通路を歩いてると一つだけあったよ。
そこに何気なく入会してしまった。
この事が、etekoの後の人生を決めちゃったと言っても過言じゃないなあ。
このサークルに入ったことで、自分でオリジナル曲を作ったり、人前で歌ったりするようになったよ。
その時のデビュー曲が動画の「久しぶりの故郷」だよ。
それから社会人になって、30年くらいの中断があったけど、カエルの子はカエルだよ。
還暦になって、大学生時代のetekoが蘇て来たよ。
後は、死ぬまでこんな感じで生きてるような気がするよ。
