3.11の日の出来事は忘れられないなあ。 | eteko屋スタジオ

eteko屋スタジオ

勝手気ままに生きてる自己中だよ。
妄想では、苦節40年のミュージシャンなのだ。


3.11の日、etekoは、午前中に家を建てる土地で、地鎮祭をやったんだなあ。

お袋とetekoの二人。

ハウスメーカーの営業が一人。

そして、千葉の方から来ると言う神主さん。

計4人の淋しい地鎮祭だった。

午後、お袋と、ボロ屋に戻って来た。

倉庫の屋根の部分に作った、家庭菜園に来たら、ぐらぐら揺れだしたよ。
倉庫は鉄骨製で、屋根の部分がオイラの木造のボロ屋のベランダになってる。
揺れたから地震だって分かったけど、生まれて初めて味わった、強い揺れだった。

しかも、その揺れが、いつまでも止まらないよ。

オイラは、慌てベランダからの階段で地上に降りたよ。

それでも、地面は揺れっぱなしだよ。
倉庫の太い鉄骨の柱が、アメのように揺れてるよ。

オイラは、倒壊すると思った。

それよりも、築50年以上経ってる木造のボロ屋敷の方が気になったよ。

中には、年老いたお袋がいるよ。

おまけに車椅子生活だよ。

家に入ると、お袋が悲鳴をあげてた。

その間も、地面は揺れっぱなしだよ。

オイラは、車椅子に乗せて、お袋を外の道路にひっばりだした。

ここの道路は、両側に平屋建てと、2階建ての古い市営アパートがたってるよ。

道路には、この辺りに、これだけの人間が住んでいたのかと、ビックリするほどの老人達が飛び出してた。