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ずっと好きだった。
ずっとずっと好きで、彼だけを好きでいられると思っていた。
純粋で、ひたむきで、浅はかだったあの頃のわたし。
今はわだかまりのような、無駄な期待の様な、そうだったはずなのに、という虚しい想いだけが残る。
ずっと彼だけだと思っていた。
正体を見破れない。
知ったとしても、きっと好きだと。
煮え切らない。
忘れないでほしい。
でももうあれもこれも、思い出と一言でくくれるものになってしまったのだろうか。
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彼にとっては何でもない行動なのかもしれない
だけどわたしは特別と思いたい

当たり前の様な目配せ
当たり前の様に落ち合って
触れる
他の誰かとは全然違う

優しくて大切なあの人を一瞬で忘れてしまう恍惚と
彼の得意げな顔

悔しい
勝ちたくて 頑張る
はまっていく あの時間

どうしようもない
悔しい 愛しい 悔しい 愛しい
仕方がない
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頼るべき人を間違える
わたしはずっと 長い間 そうしていて
でもここまできたら
それは間違えではなく
真実なのではないだろうか と

会えば優しくしてくれるのは知っている
でも 次は分からない
突き放されたら わたしはどうすれば良いの

始まりも終わりもない関係は
居心地が良いのに 常にコワイ

いつか泣くって
それが明日か10年後か