こんばんは。
☆運命学とOSHO禅タロット☆
占い師 瑛佳(えいか)です。
初めてこのブログをお読み下さるかたはこちらをどうぞ
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天井画絵師で心学研究家の斎灯サトルさんの個人セッションに行ってきました。
共にOSHOの学びを深めている仲間の
Rianちゃんの情報により
なかなか取れない予約枠に入ることが出来ました。
2月の透視画といい
今年は「絵」を描いていただく機会が続いています。
実はRianちゃんもセッションした人に“クリスタルオーラアート”で
おりてきたメッセージとともに描いてくれるんです。(言葉も入れてくれます)
彼女は算命学とOSHO禅タロットでズバリ本質を見抜く鑑定されますので
興味のある方は是非受けて欲しいです♡
とても聡明でかつ心温かい信頼出来る占い師さんです。
Rianさんの鑑定はこちらからお申し込み出来ます♪
左上の絵が私に描いてもらったもの♡
(彼女のFacebookからいくつかアート写真お借りしました)
昔絵を描くことが好きで(漫画のような絵ですが)
絵画展とか絵を観ることも大好きだった私は
絵を描いてくださるセッションは楽しくてたまらない！ワクワクする！
こうやって“自分”を描いていただくことが続いているのは
ここ数年やってきている「自分探究」＝「自分を知ること」
につながっているのかもしれません。
タロットに出会い
心理学に出会い
それまで封印していた「過去」の自分と向き合うことになりました。
ここ数年の学びの集大成のように
今色々なことが身辺に起こってきています。
流れがまた変わってきています。
「今までとは違う流れに乗ってみようか」
そんな状況の中
時々つい今までの感覚に戻りそうになります。
「こわい」
「自分には出来ないかも」
いつだって
自分の「心の中」が映し出されるようなことが
現実に起こるのです。
「出来ない」と心で強く思っていたら「出来ない」し
「出来る」と思ったら「出来る」のですよね。
(無意識に思っていることも多いからやっかいです)
自分の「無意識」にアクセスするツールとして
タロットに出会い
そこから、自分でも氣付いていなかった思いに氣付いていきました。
今も「自分探究」は続いています。
最近は
心の“迷い”がちょっと減ってきたかな…
でもまだまだあるな…と思っていたところに
昨日の斎灯サトルさんのセッション。
色々とあった“迷い”に
なんだか「答え」が出たようなセッションでした。
(詳しく相談したわけではないのに)
あじさいがあちこちで咲き始めましたね♡
サトルさん(と勝手にお呼びさせていただく)のお名前は
学びの先輩や、ブログを読ませていただいていた人の発信などで
数年前から時々見るようになり
興味を持っていました。
実は一昨年の2019年に
大阪の難波神社での講演会を知り
行きたいと思っていたのですが
都合が合わず行けなかったという事がありました。
(申し込み前に残念ながら断念しました)
それからコロナのこともあって
そういうイベントはなかなか開催されない状況が続き
しばらくは斎灯サトルさんというお名前も
頭から離れていたのですが…
つい先日Rianちゃんが仲間に共有していたこのセッションの情報に
即反応してしまったんです！
「い…行きたい！！」
(前のめりな心の声です)
こういう時って
私はいつもなんですが
「行く！」と参加表明を“してから”
スケジュール帳を見ます。
(オイオイ！)
で
心が突き動かされるような衝動から行動した時
それはだいたい叶います。
予定がそこだけ空いていたり
あってもなぜか動かせたりするのです。
今回も
「その日なら何とか行けるかも」というスケジュール。
空いている予約枠は限られているようでしたが
あまり詳しく見ずに考えずに
連絡先をシェアしてくれていたので
すぐに問い合わせしてみました。
そうしたらすぐつながった上に
思ってもいなかったことが！
空いていないと思っていた
自分が一番都合が良くて行きたい時間帯が空いているとのこと！
(むしろその時間しか案内されなかった)
流れるようにスムーズに
サトルさんのセッションに行けることになりました。
6月は紫陽花の季節♪これはガクアジサイかな？
今回のセッションでは
『波動画』というものを描いていただきながら
サトルさんとお話します。
何をお聞きしても何でも答えてくださる、この安心感は何でしょう…
私は特に「聞きたいこと」とか全く考えていない状態で受けたのですが
“何で今私にそんなお話をされるんだろう！？”と思うような
タイムリーなお話ばかり。
(私が無意識にそんな氣を出しているんでしょうか)
セッションが始まった時に少しの間
私の顔を見ておられました。
(顔相なども観られるようです)
最初に色紙の色や、絵柄の種類を選ぶことから始まります。
いつもならこっちの色の色紙かな
でも今日はなんだかこっちの色だな…
そんなことを一瞬頭の中で考えて、選びました。
写真で見ていたサトルさんは
頭に布を巻いて天井画などを描かれておられて
「ザ・芸術家」という感じにお見受けしていましたが
実際にお会いすると
なんとも穏やかな雰囲氣をお持ちの方でした。
お声も本当に穏やかなトーンでした。
絵を早描きしながら
たくさんの興味深いお話をしてくださり
もっと色々と私の知らないことをお聞きしたいと思いました。
お話の中で
とても氣持ちが軽くなる言葉をいただきました。
「私たちは何のために生まれてきたかというと
“もやもやするため”に生まれてきたのです」
人は人生のいろんなシーンで“もやもや”と悩みます。
彼や彼女が欲しくて“もやもや”
彼が出来たら出来たで色々思い悩んで“もやもや”
結婚することになったらなったで“もやもや”
妊娠したら“もやもや”
子どもが出来たら“もやもや”
子どもが独立して1人になったら自分の人生を振り返って“もやもや”
……
そうか
“もやもやしたくて”生まれてきたのね。
そう思ったらとても氣が楽になります。
そして
「もやもやしている人をただただねぎらうことが人々の役割」
なんだそう。
自分の記録としても
ここにサトルさんからいただいた言葉をいくつか記しておきます。
これをたまたま読んだ方にも
何か氣付きがありましたら幸いです。
「僕は不平不満を聞くのはわりと好き」
「だってその奥には“愛”があるから」
「自分が思い通りにいかないことを苦しまない意識の持ち方が大事」
「“背負う”と苦しくなる」
「“背負わない”と決める」
「“占い”って“無形循環経済”で、国にとっても大切」
「“無形循環経済”がこの国を潤しているから」
まだまだたくさんありましたが
また思い出しながら
こちらの“備忘録”に増やしていくかもです。
今この言葉たちをいただくために
私はここに来たんだな…
振り返ってみてそう感じています。
すべては必然！
「今」を一生懸命生きるだけ！
そして
描いていただいた『波動画』はこちらです。
瀬織津姫を描いていただきました
描いていただいた“瀬織津姫”のことを
もう少し書きたいので
またそれについては改めて。
まさに“心のもやもや”が洗い流されるような時間に
感謝でいっぱい。
行けて良かった。
最後までお読みいただきありがとうございます
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