今時の時計 | 秋色コスモの 機械式時計と趣味のブログ

秋色コスモの 機械式時計と趣味のブログ

人生漫ろ歩き 時を刻む
美しいもの、大切なもの、
ありのままに‥‥

パワーウォッチ最新号。


これは買い続けている。

パラパラやっていて


ん⁉️




最近のオメガ現行品の高さは


各所で叫ばれているが、これも強気。


当たり前のように150前後の数字ニヤニヤ


昔ならマイナス100諭吉ほどの感覚。


個人的にはそれでもまだ高いぐらい。




チュチマ?90年代の時計雑誌で


デイトナ似の10万前後の時計広告を見た。


30半ば〜40で売ってるゾ。マジ❓


高い滝汗‥‥昔のロレ並行輸入品の額。


そう思うと、悪いが絶対そこまで


カネかける気にならない時計。




カルティエのモノプッシャークロノ。


昔のヤツの焼き直しね。25年前CPCPで


ゴールド版が200後半の価格帯だったが、


YG約800諭吉‼️ って‥‥


この時計ブームに乗り


ついでに調子にも乗り‥‥もやもや真顔


新型ムーブメント❓だから何やねん⁉️


実用と機械のバランス考えたら


欲しいとは微塵も思わぬ。




そして、雑誌内に結構見かけるのが、


サテン&ポリッシュの多角ベゼルに


一体化処理されたケースとラグ。

(ダイアルカラーもなんだか‥‥)


ケースからクラスプに向かって


幅をキュッと締め上げていくブレスと言い、


名のあるブランドからヤワなメーカーまで、


様々な価格帯で最近多いのが


ノーチラスのクローン。


ま、今更ながら


ジェラルドジェンタのデザインが


時代や国、文化を超えて


優れているということなんかね。




それにしても、価格だけはいっちょ前、


高いだけのツマラない時計が多くなった。




さて、この手の時計雑誌だが、


5年、10年経ってから見返すのが好き。


広告やショップの販売情報も含め、


その時どきのトレンドや相場がわかる。


資料的な意味も含めて買っている。


今時の時計とトレンド、その頃には


どのように写るかな?