たまにはWMT。
ロイヤルマリンネイビー。
雰囲気を味わう
と言うと、どことなく
ネガティブな響きがあるかもしれない。
その対極には〝ホンモノ〟があり、
そこから向けられる排他的視点の先に
この時計を意識するとそうなる。
ただ、その〝ホンモノ〟なるものが
既に市場にもさほど出回らず、
紙面やモニター上でしか見ていないと
〝ホンモノ〟の視点には立てない。
「知らぬが仏&井の中の蛙」感は否めぬ。
が、それはそれでいいと思う。
現代にあっても斬新。だから
自分のスタイルの中の1バリエ。
この〝なんちゃってネイビー〟は
そのスタンスで楽しんでいる。