英語多読アカデミアは多読コーチングスクールです。

 

英語レッスンの中には

ORTを使ったネイティブ講師との英会話レッスンもありますが

それはあくまで補助的なもの。

闇雲にORC英会話だけを続けたところで伸びは限定的です。

 

 

生徒の英語力を左右する一番のポイントは

いかに質の高いインプットを確保できるか

にかかっているためです。

 

特に英語多読で英語力を伸ばすにおいて

 

正しいスモールステップを踏む

というプロセスは避けて通れません。

 

しかしどこに次のスモールステップを置くべきか、

この選定は意外と難しく

あまり適切とは言えない教材を使っている学習者も多く散見されます。

 

もちろん、続ける限り伸びていきますが

学習者のレベルに合わない本を使って学習を進めた場合

どうしても効率が落ちます。

 

何年も英語学習を続けているのになかなか伸びない...

時折このようなご相談を受けますが

心当たりのある方は、まず使っている教材のレベルを見直すことがおすすめです。

 

英語多読においては初見で8割理解できる本を使うことが大切です。

 

また、中高生から大人クラスの場合

読解問題や英字新聞なども教材に含まれていきますが

この場合でも7割以上わかるものを使うこと。

 

例えば英検準2級をギリギリ合格した生徒であれば、2級の問題には進まず

準2級からやり直していきます。

 

多くの学習者は、英検に合格した後は次の級の対策に進みますが

合格級を再度やり直すことがおすすめです。

 

もちろん余裕を持った合格であれば問題ないのですが

もしギリギリの合格だった場合は

合格級で十分スコアを取れるようになってから

次に進んだほうが、断然早く2級合格に近づくためです。

 

また学年相応の英語が難しい中学生の場合は、思い切って

易しい絵本のレベルまで落としてあげると

その後の伸びが良い傾向があります。

 

 

なぜ、既に7〜8割も理解できる教材を使うかというと

一日の学習で吸収できる人間の知識量は限られるためです。

 

 

背伸びした教材を使った場合、一見たくさんの学びを得られ良さそうに見えますが

実はほとんど頭に入らないまま終わってしまう、なんてことが容易に起こります。

 

やってもやっても英語力がつかない方は

消化できるキャパ以上の量を入れ込もうとしていないか疑ってみてください。

 

また、わからないものが多い教材は学習者のモチベーションを大幅に下げます。

 

このような理由から、当スクールでは

学習者が使用する教材レベルを厳しく判定をしています。

 

しかし自分が7−8割理解できる

適切な教材を選ぶことは意外と難しいもの。

 

そのため英語多読アカデミアでは月に一度のテストを設けており

多読コーチが生徒のレベルを細かくチェックしながらレベル調整を行なっています。

 

特に理解度の確認は、英語で判定すると曖昧になりがちですが

日本語コーチのチェックが入ることで

適切な教材レベルを正確に炙り出すことができます。

 

学習を続けているのに英語力がつかない、

モチベーションが保てない、

こんなお悩みをお持ちの方は多読コーチにご相談ください。

 

 

体験レッスン

 

 

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