鶴姫(宮浦沖) | しろみ茂平の話

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郷土史と雑記

場所・愛媛県今治市大三島町宮浦


刀に鎧兜での戦の場に、女性がいるのは、映画や漫画ではよくある話だが、実際にはないように思う。
しかし長い歴史上では、少数の人がいたとしても不思議ではない。

そう思って誰がいたかな? 頭をふりしぼる。

木曽義仲の夫人、巴御前は有名だな。
他には・・・、
会津戦争の中野竹子。娘子隊のリーダー。
後はつづかない。

巴御前と中野竹子に共通するのは、”若い”、”賢い”、”美人”、”戦死”である。
女性が武勇で歴史に名を残すハードルは高い。


瀬戸内海の大三島(おおみしま)には”鶴姫伝説”がある。
鶴姫もまた、若い・賢い・美人・戦死、と四拍子そろっている。
さらに悲恋が加わる。


鶴姫像は、大山祇神社の玄関である宮浦港にある。






鶴姫様は海の中。
伝説では、戦国時代に水軍を率いて、散々大内軍を負ったそうだ。









撮影日・2009年3月21日