発達クリニックで印象に残った問診②（息子の答え）

こんばんは

前回の続きです

⇩前回⇩

青のカバンをあける！

おそらく正しい回答にびっくり！

以前の息子は
印象に残った事を優先してしまうので、
私は心の中で『Aちゃんの赤いカバン』と答えてるだろうと思っていました。

質問の内容を理解していた事、
“自分（Bちゃん）のカバン”をしっかり理解していた事に本当に驚きました。

先生は青のカバンを開けて

次の質問をしました。

Ｂちゃんが自分の青いカバンをあけるとおはじきが入っていません。
Ｂちゃんはどうしますか？

この質問に対する息子の回答が…

Ｂちゃんはもう一度公園に行く。
そうするとAちゃんはＢちゃんのカバンにおはじきを戻す。

またＢちゃんが戻って来て、カバンに入っているおはじきで遊ぶ。

私も主人も、そして先生も

まったく想像していない答えが

返ってきました！

本来なら

『Aちゃんに知らないか聞く』

⇩

『Aちゃんはどうしますか？』

⇩

『Ｂちゃんにおはじきを戻して謝る』

⇩

『AちゃんはBちゃんに謝りました、

Ｂちゃんはどうしますか？』

などと続くんだと思います。

（あくまで想像ですが。）

しかし、息子の独特な回答で

先生の質問は終了しました。

この息子の回答聞いて私が思った事を

次回（改め）いつか、書きたいと思います。

他のお子さん達は何と答えるんだろう？

すごく気になります

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