児童発達クリニックで印象に残った問診① | emi*のブログ

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ゆっくり成長の息子が少しでも“生きやすく”なるために…
泣いたり笑ったり、悲しんだり喜んだり、凸凹する自分の気持ちを記録しています。

先日行った児童発達クリニックでは
初診という事もあり
先生からたくさんの質問が有りました。



その中で特に印象に残ったひとつ気づき
人形を使った息子への質問が有りました。


【登場人物(人形)】

赤いカバンを持った Aちゃん

おはじきの入った青いカバンを持った Bちゃん

実際はAちゃん・Bちゃんではなく、女の子っぽい名前をつけて呼んでいましたが、省略します。


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Aちゃんは赤いカバンを持っています。
Bちゃんは青いカバンを持っていて、その中には“おはじき”が1つ入っています。

と言い、先生は女の子の人形2つと、カバン2つ(片方はおはじき入り)を机の上に並べます。


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Bちゃんは公園で遊びたくなり、青のカバンを置いたまま公園へ行きました。

Bちゃんを机の下に隠します。


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​するとAちゃんは、Bちゃんのおはじきが欲しくなってしまい、こっそりBちゃんのカバンからおはじきを取り、自分のカバンに入れました。

Aちゃんのカバンにおはじきを入れます。

(Aちゃんがカバンからおはじきを取っている姿をBちゃんは見ていない設定です。)


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Bちゃんは、自分が持ってきたおはじきで遊びたくなり公園から帰ることにしました。

BちゃんをAちゃんもいる、自分のカバンのある元の場所に戻します。


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おはじきで遊びたいBちゃんは、どちらのカバンをあけますか?


これが、このやり取りの中での

1つ目の質問でした。


長くなったので

息子の答えと、その後に続く質問は

また今度にします看板持ち💤




🐿️

今日はお友達とリスに会って来ました。

暑かったけど

とっても楽しかったです!