長い入院生活の間に
世の中は大いに変化しておった。
といってもスマホは毎日チェックしていたので
退院してもそれほど浦島太郎だったというわけではない。
どっちかっつーと
「世間のニュースより自分の余命のほうがよっぽど心配だった」というのが正確なところで
長い療養生活の結果、快癒の兆しが見えてきた今の一番大きな関心事はなんといっても
眞子内親王と小室君の恋の行く末 である。
いやもぅ~
こんなに日本中が大騒ぎする問題なんてそうそうないよ。(いや面白がってませんってば~♪)
借金問題が世間に公表されてからというもの
小室くんの評判は地に墜ちちゃったわね。
数年前の婚約内定時の彼は
なんとか王子ってしきりにもてはやされてたんじゃなかったっけ。
それが今では
母上の真っ黒のグラサン姿の報道はなんとも言えぬほどガラっぱちのイメージを我々に植え付け
「紀子さまや雅子さまのお母さまは決してあんな感じじゃなかった」という嫌悪感
あるいは
皇族の姫様が降嫁なさる際の巨額の持参金がすべて我々の税金で賄われ
これがうまうまとこの母子の懐に入るのだという点が
日本国民が一番ムカついている要素であるのは容易に察せられます。
まず無理だろうなあとは思いますが
ここは当の小室君が
「持参金なんて要りません。そんな金などなくとも僕は必ず眞子さまを幸せにしますから」
等と宣言しさえすれば
大方というのは無理かもしらんが
半分か…1/3くらい(1/4かも)の国民は
小室くんよく言った!その言葉を聞きたかったんだよと賛美して
形勢は一転、相当の追い風となっとったかもしれん。
ところが彼がごく最近発表した主義主張を読むにつけ
持参金など要りませんどころか
わずか400万(敢えてわずか、と言わせてもらうよ)の権利すら絶対に譲らないというのだからして
今後彼が日本で好感度を取り戻すことは難しいと思料される。
ただ
わたしも一応例の28ページ文書に目を通しましたが
皆さんが口をそろえて言うほどの読みにくさは感じませんでした。
たしかに長いなとは思ったし脚注が多くて面倒くさいなとは思ったけど、
難解な法律用語などは多用せず誰にでも理解できる言葉で一生懸命に説明していたと思います。
でも
だからこそ、彼の幼稚さは目についた。
眞子さまは小室家に嫁いでも後悔なさる。おそらく早い段階で―――。
申し訳ないけど、既婚者の一人として今から心を痛めております。
しかしながら
この件についてわたしが一番不思議だと思うのは
そもそもこのAさんと小室君の母とがなぜ婚約したのか、ということ。
婚約というからには両者間に「将来は結婚して幸福になろう」という合意があったはずなんだろうが
なんというかこのお二人にはそういった人生を寄り添って歩もうとした過去の愛情の幻影すら垣間見えず
どこをどう読んでもこの400万円というのが
「結婚という形態を前提とした手付金」あるいは「契約金」もっと言うと「報酬」としてしか感じられないのはなんでだ?
そして小室くんがここまで意地になって贈与にこだわりこの男性を嫌っているのはなぜなんだ?
それを考えつめて辿り着いた結論は
小室圭君は大いに同情されるべき青年なのではないか ということ。
これは
このお二人が婚約したのは、小室君のお父上が亡くなってすぐのタイミングだったという点がヒントになる。
つまり
小室母は、大黒柱を失って失意の底にあった時
生活費や息子の学費の支援を申し出てくれた男性と「婚約せざるを得なかった」のではないか。
言い方を変えれば
大金をちらつかせて自分の母親に近づいてきた男性を、息子が内心で毛嫌いしていたとしても何の不思議もないんじゃないか。
結果的にこの婚約は男性からの申し出で破談になった、と小室文書には書かれてありましたが
今、この元婚約者の男性に対して小室君の心に残っているのは
経済状況が大変な時に助けてもらった恩義への感謝どころか
「金を盾に母をモノにしようとした」という怒りと憎しみだけなのではないか。
たとえ現実はそうではなく大人の事情があったとしても、
金のために自分の母親が翻弄されていると感じた小室少年の心が深く傷つかなかったはずはない。
もしかしたら眞子さまは
小室くんの今も癒えぬその傷口にお惹かれなさっているのかもしれんな。
と
自分にはまったく関わりのない話にここまでわかったような口をたたくのもアレですが
ひとつ言えることは
眞子さまと結婚できても
圭くんは
哲哉みたいになるな ってこと。