【岩屋前外相ら訪中】王毅外相と面談「指導者の台湾問題での誤った発言を是正することが必要」 | ☆Dancing the Dream ☆

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河野洋平氏の遺志を継いで、岩谷前外相(国貿促会長)が中国訪問(9月27~30日)し、王毅外相と面談することができたのだという。

王毅外相は「指導者の台湾問題での誤った発言をなるべく早く是正することが必要だ」と述べたという。まったくご尤もなお言葉だ。

 

河野洋平氏がお亡くなりになったのは、今年2026年6月8日だった。

河野氏が中国との関係修復のために国貿促の会長として訪中を予定していたのが、6月21~24日。

 

河野氏は、亡くなる直前(2週間ほど前の5月26日)に、前自民党幹事長で日中友好議員連盟会長の森山氏と面談し中国問題について語り合ったという。

森山氏はこう記憶を辿る。

 

「先生は対中関係のことを非常に心配しておられ、是が非でも6月に訪中するとおっしゃる。

 しかし見るからにご体調が悪そうなので、『あまりご無理なさらん方がいいんじゃないですか』と申し上げました。すると、『森山さん、私は片道切符でも行く』と固いご決意でおっしゃる。

しかし(5月)28日になって病院に薬をもらいに行かれ、そのまま入院されて亡くなられました」

https://www.news-postseven.com/archives/20260806_2124567.html?DETAIL&_from=widget_related_pc (森功 週刊ポスト)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

岩谷前外相(国促協)王毅外相と面談 9/28

自民・岩屋前外務大臣「対話を通じ改善探る一助に」 経済団体の訪中団が北京へ 日本企業の役員など約50人参加(2026年09月27日)

 

毎日新聞 2026/9/29

 中国外務省は28日、王毅外相が同日、北京市内で、日本国際貿易促進協会(国貿促)の会長を務める岩屋毅前外相と会談したと発表した。悪化する日中関係を正常化する条件として、王氏は「差し迫った課題は、日本の指導者が台湾問題での誤った言動を速やかに是正することだ」と述べ、高市早苗首相の台湾有事を巡る国会答弁を改めて問題視した。

 中国外務省によると、王氏は「現在、中日関係は再び難しい局面に直面しており、正常化を実現する必要がある」と指摘。そのうえで、岩屋氏らに対して「日本が正しい選択をし、合格点の答案を提出できるように、国貿促や有識者が後押しすることを期待する」と述べた。

 国貿促は日中間の経済・貿易交流の窓口団体。6月に死去した河野洋平元衆院議長の後任として岩屋氏が会長に就任して初訪中していた。【北京・河津啓介】

 

 

日経新聞 2026年9月29日 

【北京=共同】中国との貿易・経済交流の窓口を担う日本国際貿易促進協会(国貿促)の代表団として訪中している岩屋毅前外相が28日に北京で、中国の王毅外相と会談した。中国外務省が発表した。

王氏は、昨年11月の高市早苗首相の台湾有事に関する国会答弁を念頭に「(日本の)指導者が台湾問題での誤った発言をなるべく早く是正することが必要だ」と述べた。

国会答弁以降、日中関係は悪化し、日本の政治家は習近平指導部...

 

 

TBS

中国の王毅外相が岩屋毅前外務大臣と会談しました。高市総理の台湾有事をめぐる発言を機に日中関係が悪化して以降、日本の政治家と公式に会談するのは初めてです。
日本国際貿易促進協会によりますと、会長を務める岩屋前外務大臣が28日午後、北京の人民大会堂で王毅外相とおよそ1時間会談したということです。
岩屋氏は27日から4日間にわたり日本企業の役員らと北京を訪問していて、中国側の要人との面会を求めていました。
現時点で、協会は会談の内容を明らかにしていませんが、香港のフェニックステレビによりますと、

王毅氏は協会の前会長で今年6月に亡くなった河野洋平元衆院議長について「日本軍国主義が犯した罪を勇気をもって反省した」と評価したということです。
また、今年は極東国際軍事裁判の開廷80年だと指摘した上で、「歴史を反省せず戦後平和憲法に挑戦し歴史をひっくり返し、戦犯の霊を呼び戻そうとする者がいれば未来を切り開くと語ることはできない」と主張。「協会が岩屋会長のもと、引き続き日中関係の発展に役割を発揮することを期待する」と述べたということです。
一方で、岩屋氏については河野氏の遺志を受け継ぎ、日中経済関係の発展と両国関係改善のため微力を尽くす考えを示したと報じています。

 

 

時事通信 2026年09月29日

【北京時事】日本国際貿易促進協会(国貿促)の会長として訪中団を率いる岩屋毅前外相は28日、北京で王毅共産党政治局員兼外相と会談した。

中国外務省によると、王氏は昨年11月の高市早苗首相の台湾有事を巡る国会答弁を念頭に、日本側に「指導者が台湾問題での誤った発言をなるべく早く是正することが必要だ」と要求。岩屋氏は、経済交流促進と日中関係改善に尽力する考えを示したという。

 

 国会答弁をきっかけに関係が悪化して以降、中国外交トップを務める王氏と日本の政治家が公式に会談するのは初めて。中国側には対中関係を重視する岩屋氏と会うことで、高市政権をけん制する思惑があるとみられる。

 王氏は会談で、今年が極東国際軍事裁判(東京裁判)の開廷80年に当たると指摘した上で「歴史問題で正しい態度を取れないならば、未来に向き合い、切り開くことなどできない」と語った。現在の日中関係について「厳しい局面にある。正常化する必要がある」と強調した。

 

 

 

産経 2026/9/11

岩屋毅前外相をトップとする日本国際貿易促進協会(国貿促)の代表団が今月27~30日に中国・北京を訪問する方向で最終調整に入ったことが11日分かった。関係者によると、中国側からこの日程で受け入れるとの連絡があった。岩屋氏らは習近平指導部との面会を求めている。

昨年11月の高市早苗首相の台湾有事に関する国会答弁以降、日中の政府間や経済界同士の交流は停滞している。今回の訪中が関係修復の契機になるかどうかに関心が集まる。

代表団は当初、6月の訪問を予定していたが、前会長の河野洋平元衆院議長が直前に死去したため延期となった。9月中下旬の実施に向けて再調整した結果、今回の日程が設定された。

国貿促は中国との貿易・経済交流の窓口を担う。岩屋氏が7月に新会長に就いた。例年、代表団が訪中して習指導部と面会しており、前回の昨年6月は李強首相と会談した。

 

 

日本国際貿易促進協会(国促協)https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E8%B2%BF%E6%98%93%E4%BF%83%E9%80%B2%E5%8D%94%E4%BC%9A