【統一教会=軍事組織】「オウム」と「統一教会」と「自衛隊」 | ☆Dancing the Dream ☆

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高市早苗が、自らを「安倍晋三の継承者だ」というのであれば「安倍の統一教会ルート」の継承者でもあるのではないか。高市は萩生田を幹事長代行に「(選挙の審判を受け)”あえて”の起用と思ってください」と述べた。

 

自民党と統一教会は表裏一体のもの。

朝日だけではなくメディアは「赤報隊事件」を忘れてはいけない。「副島襲撃事件」を忘れてはいけない。「石井紘基刺殺事件」を忘れてはいけない。
石井は、「オウムは統一教会をラジカルにしたもの」「オウムが行く前に統一教会が、ロシアに進出していました。ところが、そういう連中が、どうも何時の間にかオウム信者とすりかわってしまった。」と言った。

 

オウムの変質…「武装化」「テロ組織化」は、統一教会の侵入によるものなのだろうか?

統一教会とオウムの関係の調査は続けられているのだろうか?


 

 

オウム ロシア極秘ビデオ 1993.2.13

早川紀代秀(建設省トップ) 渡部和美(科学技術省No2)   村井秀夫(科学技術省トップ/教団No2)


 

 

 

 

自民党・統一教会・公安警察、「三つ巴の暗闘」の恐るべき歴史
パンドラの箱を開けた「安倍銃撃事件」 

川邊 克朗 (抜粋)
現代ビジネス 2022.07.29
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/97981?imp=0
公安警察の「宣戦布告」
歴史的に見ても日本では、宗教は、政治の問題とりわけ治安の問題と複雑に絡み合ってきた。そのことが、図らずも「安倍銃撃事件」で明るみに出たかたちだ。
とりわけ、統一教会、日本警察、そして政界の「三つ巴の暗闘」は、その複雑な絡まり合いをよく物語っている。
戦前には、超国家主義的なイデオロギーと、一見反権力主義的な宗教的信条との“野合”が、右翼テロや軍事クーデター等の暴力主義を誘発しただけに、戦後の公安警察が統一教会を監視下に置いたことに驚きはない。
事実、私が1980年代初めに公安担当記者になってから、「武装化」を画策する教会信者の自衛隊への“偽装入隊”や、1987年の朝日新聞阪神支局襲撃事件に始まる、一連の赤報隊事件の捜査対象者らへの、冷徹な教会包囲網を幾度か現認した。
その公安警察が統一教会に“宣戦布告”したのは、1993年5月のことである。

警察庁の当時の菅沼清高警備局長は、居並ぶ全国の都道府県警の警察本部長を前にして、こう警告した。出口なおが開き、出口王仁三郎が発展させた戦前の大本教を引き合いに出し、「統一教会(世界基督教統一神霊協会)、勝共連合(国際勝共連合。統一教会と連携する政治団体)は、やがて大きな社会問題になる」と言ったのである。
それまでも公安警察と統一教会の緊張関係はすでに高まっていたが、このころ取り沙汰されるようになった、北朝鮮と統一教会の奇妙な関係が当局の方針転換を決定付けたようだ。その経緯は以下の通りである。

北朝鮮を訪問
文鮮明を教祖とする統一教会は、日本国内では1971年に設立した幸世商事を拠点にして、原価がいくらにもならない印鑑や石塔などを高値で売りつける、詐欺まがいの霊感商法を展開した。のちに幸世商事はハッピーワールドと改称、1980年代後半には、霊感商法が大きな社会問題を引き起こしていた。
しかし、その一方で反共思想を掲げて自民党中枢など保守勢力に深く食い込んでいたため、公安警察も容易に手を出せない状況が続いていた。
しかも、1990年4月、文鮮明はクレムリンでゴルバチョフ大統領と会談、世間をあっと言わせることになる。国際勝共連合の創始者であり、強烈な反共主義者である文鮮明の豹変は、公安警察の文鮮明に対する認識を大きく変えた。
さらに翌1991年11月末から12月にかけて、文鮮明は北朝鮮を訪問し、金日成主席と会談する。そして北朝鮮の豆満江流域の経済開放地域への直接投資や、合弁による金剛山の観光開発などの経済利権を獲得した。この北朝鮮訪問の成功で、1992年以降、文鮮明の故郷である北朝鮮北部の定州への日本人信者による「聖地巡礼ツアー」が可能となった。
そして、米国において脱税で有罪判決を受けていたことから、これまで日本への入国が認められていなかった文鮮明が、1992年3月に突然来日した。当時、自民党副総裁だった金丸信(1996年3月死去)サイドから法務省に露骨な圧力が功を奏したためだとされる。金丸氏は、1990年9月北朝鮮訪問団団長に担ぎ出されて訪朝、それ以降、北朝鮮ロビイストとして君臨していたからである。

国際勝共連合本部を家宅捜査
旧ソ連、北朝鮮と奇妙な関係を結んでいた文鮮明の訪日強行は、公安警察を愕然とさせるには十分だった。その当否はともかく、この時から統一教会は外事犯罪の危険な震源地と見做されるようになり、公安関係者の中には、「統一教会は南北統一の際に日本国内を混乱させるため、さらには、アジア地域における米、ロシアへの発言力を高めようと、対日工作のテコ入れをしている」と警戒心を高めるものまでいた。
だが、文鮮明来日から5ヵ月後の1992年8月、東京佐川急便から金丸氏へのヤミ献金が発覚、翌1993年3月に金丸氏が東京地検特捜部に逮捕され、状況は再び一転する。
「政界のドン」の失脚により重石のとれた警視庁刑事部が同年7月、ついに東京渋谷の国際勝共連合本部を公職選挙法違反容疑で家宅捜査した。警察は、社会の基盤を蝕み、あるいは国家に一戦を仕掛けるような「組織犯罪」に対して、刑事事件として処理するのか公安事件としていくのか決しかねていた過渡期にあった。
また先の「菅沼発言」の通り、公安警察は統一教会との直接対決を目前にしていたわけだが、このころ、なぜか後発組の「オウム」ウォッチングを本格化させることになる。
 

オウム真理教は、麻原彰晃が「ヒマラヤで悟りを開いて解脱した」という触れ込みで、1986年頃から布教活動を展開するが、その組織拡大の原動力となったのは、実は統一教会からの脱会組であった。

彼らは、元自衛官を含む10人程度のグループで、1988年当時、「千代田区神田淡路町に事務所を構えていた」(元教団幹部)という。この脱会組が、統一教会で得たビジネスセンスをオウムに持ち込んだのである。
統一教会は、資金集めや反共運動をめぐる路線の内部対立から、1983年10月には、統一教会を母体としてスタートした日刊紙「世界日報」に、国際勝共連合の幹部が乱入する事件が起きている。
この時、同紙編集局長の座を追われ、教会をも除名された副島嘉和氏が、霊感商法を「詐欺まがいの高額販売」「脱税工作」として内部告発した。副島氏によれば、当時統一教会の日本支部は霊感商法で得た月額20億円もの資金を〇〇に送金しており、1983年の時点ですでに総額2000億円にも達していたという。
また付け加えておけば、統一教会からオウムに“移籍”した、先の脱会メンバーの多くは、バブル経済が崩壊した1991年までに教団から姿を消し、その一部がのちに別の新興宗教を興しているという。”

 

 

 

【追悼 菅沼光弘さん】(字幕付き)元公安調査庁幹部に緊急取材(上)自民党と統一教会のただならぬ関係に鋭く迫る❗️元公安調査庁調査第2部長、菅沼光弘氏(86)に聞く❗️#統一教会 #自民党#菅沼光弘 2022/07/21

15:45〜

 

高橋:ぼくら学生時代の1980年代、90年初頭には、キャンパスに原理研究会って

けっこう来てまして。80年代後半くらいから社会問題になってたと思うんですよね。

 

菅沼:だから、その頃に、統一教会に入った人たち。

   これはね、ほとんどみんなね、「民青」ですよ。

  「民青」の人たちが、彼らも彼らなりに共産主義の勉強をしたわけでしょ。

   高校のときに。

   そこへ大学の統一教会の理論家が来て、論駁するわけですよ。

   そして、民青の人たちは親分である日本共産党の 例えばその地区の委員長に、

   この問題についてはどう解釈するかというような議論をやってたんですよ。

   彼らは真面目だから。皆。

   ところが、全部やられちゃったわけですよ。共産党の人たちが。

 

高橋:それで180度寝返ちゃったんですか?

 

菅沼:寝返ちゃったというよりは、こっちの方が正しいと。

   僕の知っている、今、たくさんいますよ。幹部だった奴が。

   これ、ほとんど、みんな「民青」出身ですよ。

 

高橋:今の統一教会の幹部?まだですか?

 

菅沼:今統一教会の幹部ですよ。まだじゃないよ。熱烈な幹部だよ。

 

高橋:信者やめて普通の生活に戻ったのではなくて…

 

菅沼:何を言っていますか。益々やろうとしているよ。

   この人たちが色々な討論会とか座談会とかセミナーとか今でもやってるじゃない。

   そこに我々も行って講演させられたりしてる。

 

高橋:菅沼さんも行くんですか?菅沼さんは行かないでしょ?

 

菅沼:僕は行かないけれど、何回も呼ばれたことはあるよ。

   それから、統一教会の新聞は世界日報があるでしょ。

   世界日報は誰が書いているか。大きな記事。 みんな自衛隊OBですよ。

   自衛隊OBのなんとか陸将とか、なんとか元統幕長とかさ。

   こういう人たちをみんな高い原稿料を払って、そうして記事を書いてもらってるわ

   け。だって普通の新聞は、自衛隊OBの人なんか誰も取らないじゃない。

   評論家として。

 

【追悼 菅沼光弘さん】(字幕付き)元公安調査庁幹部に緊急取材(下)自民党と統一教会のただならぬ関係に鋭く迫る❗️元公安調査庁調査第2部長、菅沼光弘氏(86)に聞く❗️#統一教会 #自民党#菅沼光弘 2022/07/21

高橋:でも、それは 世界日報 統一教会とかが、自衛隊OBなり著名人を寄稿させること

   によって、自らの箔付けとか権威付けとか、広告塔として利用しちゃうわけじゃな

   いですか。読者は何か立派な団体だなって 思っちゃいますよね。

   そうよ あんまり良くないことですよね?

 

菅沼:良くないことだけれどもさ。 その統一教会についてどう判断するかが問題。

   統一教会のどこが悪いんですか?と。

   今、どこが悪いんですかという質問に対して、例えば今、勝共連合もそう。

   結局、何が悪いかというと、山上が言っているように、昔は色々な商法。

   今は不動産とか何とかをみんな動かしましたという、「カネの集め方」ですよ。

   しかしね、どの宗教団体でも 初めの頃は、新興宗教、天理教でも、例えば、

   今の創価学会でもそうでしょう? 

   創価学会は今の公明党になってるけど、あの人たちがかつてどういう形で折伏した

   りしたか、今でも創価学会は新聞を売るという活動をやらせることによって、

   いろいろなあれをしているじゃない。

   赤旗と同じだよ。

 

高橋:その一線は極めて難しいですね。

 

菅沼:難しいですよ。だから悪徳商法とか何とか言うけれども、みな批判するけれども。

   あの人たちに言わせれば、反論しているじゃない。

   「みんな納得して出しているんですよ」とか。

   ただね、程度の問題がある。

   もう一つは、僕は、統一教会の人にいつも言うんだけど、「早く日本の統一教会に

   なってよ!」と言っているんですよ。

   韓国だからさ!

   かき集めたカネを、全部、韓国に持って行っちゃうから!

   ここが問題なんです。

   そして、その韓国は、そのお金をアメリカに持っていっているわけですよ。

   そうでしょ?

   アメリカでは、例えば「ワシントンタイムズ」というような新聞まで持ってるの

   よ。有名な。

   そして、どんどん金出すもんだから、アメリカの上下両院の有力な国会議員という

   のは、みんな、統一教会の手先みたいなもんだ。

   

高橋:手先みたいなものですか?

 

菅沼:そう。カネを出しているから。

   有名な話があるんだけど。

   安倍さんのお父さんの安倍晋太郎さんが外務大臣のとき。

   初めてアメリカに行く、その時にさ。

   いいですよ、国務長官に会ったりなんかして公式のあれは。

   しかし、彼も政治家だから、なんとかしてね、上下両院の上院議員の有力な議員、

   下院の有力な議員に面会したいと。…こうなったわけだ。

   日本の大使館も何も全然人脈がない。

   そこで、統一教会に頼んだ。統一教会に頼んだの!

   たちどころに紹介してくれた!

 

高橋:菅沼さん、実は2016年にトランプが勝った大統領選の後に、安倍さんがすぐ

   勝利祝いも兼ねて、挨拶を兼ねてニューヨークに行きましたね。

   あの時も、統一教会のツテだって聞いてますね。

 

菅沼:みんなね、要するに、あの人たちの「アメリカ人脈」というのは、全部、統一教

   会が作ったもの。

   その人脈はどうやってできたか? これは、日本のカネですよ!

   ところが日本はさ、 もう外務省もどこも全くアメリカに人脈がない。

  

高橋:そのカネなんですけど。

   日本は言ってみれば 統一教会のいいカモだったわけじゃないですか。

   おカネを稼げる でしょ?

 

菅沼:違うよ。カモどころじゃないですよ。

   日本がカネを出すことが、「統一教会の原理」なんだから。

   原理というか、「統一教会の教え」なんだから。

   

高橋:日本の他の人からすれば、日本は馬鹿みたいというか…。

 

菅沼:馬鹿みたいじゃなくて。日本は韓国を、わずか36年だけれども、

   「占領して、搾取したでしょう」と。この償い… 

   韓国政府が言っていることと同じですよ。

   

高橋:贖罪意識があって。 

 

菅沼:そう。だから「日本は我々に対してカネを出すべきだ」と。

   

高橋:まだあったわけですね? そういう意識がね?

 

菅沼:今もあるよ。韓国政府はそうじゃない。 韓国全体がそうなんだから。

   「だから日本からは搾り取れるだけ搾り取れ」と。

   これは統一教会の教えなんだから。

 

高橋:その絞り取り方があまりにもひどくて、霊感商法の被害者を増えて…

 

菅沼:ただ、そうじゃないのよ。それは韓国の話であって。

   今度はそのカネをどうやって捻出するかっていうのは、

   日本の統一教会の仕事でしょ。 韓国から言われるんだから。

 

 
 

【追悼 菅沼光弘さん】(字幕付き)都心ど真ん中に米軍の巨大な通信傍受の基地‼️君は六本木にある「ハーディー・バラックス」を知っているか。元公安調査庁幹部が明かす機密。#米軍  #六本木#菅沼光弘

 

 

浜田かずゆき「世界の真実最前線」第19回 “日本の針路を地政学から探る”【ゲスト:菅沼光弘】2022/11/26

 
世界のインテリジェンスにとって、日本だけがもつ「朝鮮総連」の北朝鮮の生の情報は垂涎の的だった。ところが、日本は”制裁”を理由として「朝鮮総連」を北に行くことを禁止し万景峰号を送らなくなった。貴重な北朝鮮の内部情報ルートを絶ってしまった。
公安調査庁は「拉致問題」で帰国した拉致被害者を帰さなかったことから拗れたが、「朝鮮総連」を通じて誰と話せば良いのか知り、北の拉致問題担当と交渉して解決した。そのようなルートを断つことは国益に資さない。
 
菅沼:そんなことをやっているから、安倍さんが殺される。
 
浜田:あ、そうですか。やっぱり安倍総理が選挙遊説中に殺されたのは、裏ではそうい
   う…北朝鮮の動きがあったと?
 
菅沼:だから要するに、安倍総理は山上に殺されたことは間違いないんだ。
   ここに(著作に)書いてあるように。
   しかし、安倍さんは別の意味で、殺されるべくして殺されたということにもなるわ
   け。
   その一つがね、安倍さんはどういうルートか知らないけれども、北朝鮮へ行こうと
   した。
   そりゃそうでしょ。
   最初の安倍内閣は拉致問題解決するために…。拉致問題でしょ。
   そして、おそらく、前提条件なくしてっていうのは、統一教会の北朝鮮ルートを通
   じて金正恩と話をしようとしたんじゃないの?と。これは憶測だけど。
 
浜田:なるほどね。
 
菅沼:これがまた、アメリカの逆鱗に触れるわけだ。
   
浜田:そうでしょうね。  
 

 

 

 

 

 


「2022年時系列」より https://ameblo.jp/et-eo/entry-12956349083.html

 2月27日 安倍、フジTV「日曜報道 THE PRIME」出演。
      プーチン擁護発言。プーチンの要求はNATO東部拡大しない、東部2州の自治。

 

 

 

 

 

 


 

 

統一教会は「軍事組織」

 

by David Guyatt from DeepBlackLies Website
https://www.bibliotecapleyades.net/sociopolitica/esp_sociopol_AUM02.htm
”Aum and the "Moonies"
Aum’s charismatic guru, Shoko Asahara, may only have been the titular head of the cult, according to an agent of the Public Security Investigative Bureau - Japan’s equivalent of the FBI. The sect’s armaments chief, Kiyohide Hayakawa, held allegiance from a "hard core" of Aum operatives. These were involved in "espionage, arms dealing, drug distribution and other crimes…"
Significantly, Hayakawa was once a high ranking official of the Unification Church, founded by the Rev. Sun Moon. It remains unclear if Hayakawa had changed spots or was merely operating on instructions of his fanatical Korean paymaster. The use of a native Korean to assassinate Aum’s science chief, Hideo Murai, may speak volumes.”
↪︎
「オウムと "統一協会”」

日本のFBIに相当する公安調査庁の捜査官によれば、オウム真理教のカリスマ的指導者である麻原彰晃は、あくまで名目上のトップに過ぎなかった可能性があるという。同教団の「兵器部門」責任者であった早川紀代秀は、オウムの活動家からなる「中核的」な集団の忠誠を集めていた。彼らは「スパイ活動、武器取引、麻薬の流通、その他の犯罪」に関与していたとされる。

特筆すべきは、早川がかつて文鮮明(ムン・ソンミョン)師が創設した統一教会の幹部であったという事実だ。彼が単に宗旨替えをしたのか、それとも狂信的な韓国人の「雇い主」の指示に従って動いていたに過ぎないのかは、依然として不明である。オウムの科学技術部門責任者であった村井秀夫の暗殺に韓国人が起用されたという事実は、多くを物語っているかもしれない。”

 

 

 

My Four and One Half Years with The Lord of The Flies

https://howwelldoyouknowyourmoon.tumblr.com/post/162721342323/my-four-and-one-half-years-with-the-lord-of-the

(冒頭部分抜粋)
〜Prologue
“I pulled the wings off the fly so that it couldn’t get away,” explained Moon to a rapt audience of several hundred young disciples. He had been telling us about one of his experiences in prison. “I was dreadfully lonely,” he said. “My only companion was a fly. I spent hours each day watching it. I watched it clean its legs. I loved it so much that I didn’t want it to escape. That is why I pulled it’s wings off.”
This occasion contrasted with those meetings in which Moon brings his followers to a fever pitch by exhortations and threats. “Are you willing to follow me?”
The response is a deafening “Yes” accompanied by clenched fists raised in unison. 〜

〜プロローグ
「私は蠅から羽を毟り、逃げられないようにした」文氏は、うっとりと聞き入る数百人の若い弟子たちに説明した。彼は、刑務所でのある体験について話してくれた。「私はひどく孤独だった」と彼は言った。「私の唯一の友は蠅だった。私は毎日何時間も蠅を観察していた。脚をきれいにするのを見た。私はその蠅が大好きで、逃したくなかった。だから、羽を毟り取ったんだ」
この時の様子は、文鮮明が信奉者を熱狂させる集会とは対照的であった。「私についてくるか?」
その時、耳をつんざくような "イエス "の声、そして拳が一斉に突き上げられる。〜
韓国にある統一教会所有の銃器工場。おそらく1970年代のもの。
 

 

鋭和BBB

幸世物産(こうせいぶっさん)

  • 1960年代後半に活動。統一教会信者によって組織・経営された商社。
  • 韓国の統一教会系企業「統一産業」(銃器メーカー)が製造した空気散弾銃「鋭和BBB」を日本に輸入。
    1968年に2,500丁を輸入。さらに1万5,000丁の追加輸入を計画した。
  • 問題点:
    輸入後、短期間に統一教会信者約1,000人が全国の警察署に所持許可申請を一斉に出したため、警察が不信感を抱いた。
    殺傷能力の高い空気銃として問題視され、国会(1971年衆議院地方行政委員会など)で追及された。警察庁長官(当時の後藤田正晴)が「幸世物産と国際勝共連合はきわめて密接な関係がある」と答弁。
    結果として輸入規制が強化され、追加輸入は阻止された。
  • その後:社名を「統一産業」(日本)に変更し、別の空気銃(鋭和3B)の輸入を試みた。
 

統一産業(日本)

  • 旧「幸世物産」。国際勝共連合の関連企業。
  • 日本側の統一教会系企業。韓国の同名企業「統一産業」(銃器メーカー)とは別法人だが、名称を共有し、銃器輸入の窓口として機能した。
  • 活動:
    幸世物産時代の銃器輸入を引き継ぎ、銃砲店(例:アングス)の設立にも関与。
    1970年代の裁判資料などでは、統一教会信者で組織・経営され、教団や勝共連合の資金・活動と人的・金銭的に密接に結びついていたと認定されている。
  • 関連企業群:幸世商事(後のハッピーワールド)、幸世自動車、幸世不動産などと並び、教団の経済活動を支える「関連企業群」の一角をなした。

 

 

 

有田芳生氏が公安にレクチャー

統一教会は次の摘発対象

AERA 2022/12/08

 

「今回の裁判は旧統一教会との『最終決戦』です」

 1980年代の「霊感商法追及キャンペーン」以来、およそ35年間にわたって旧統一教会(世界平和統一家庭連合)の闇に迫り続けてきたジャーナリストの有田芳生さん(70)は、教団から名誉毀損で訴えられたことについて、静かにそう語った。衝撃の内容を詳(つまび)らかにする。

*   *   *

 事の始まりは8月19日。

 日本テレビ系の情報番組「スッキリ」で有田さんが旧統一教会に対して次のように発言したことだった。

「霊感商法をやってきた反社会的集団だっていうのは警察庁ももう認めているわけですから」

 これに対して旧統一教会は10月27日、都内で記者会見を開き、「事実ではない」と反論。日本テレビと有田さんに対して名誉毀損で訴訟を起こすと説明した。

■旧統一教会の「有田退治」

 これまで有田さんはメディアに出演する際、取材に基づいた慎重な発言を心がけてきた。うかつな発言をすれば執拗に反撃してくる旧統一教会の体質を熟知しているからだ。

 同様に、有田さんがそんな人物であることは百も承知であろう旧統一教会があえて名誉毀損で訴えたのは、言論萎縮を目的とした「スラップ訴訟」である可能性もある。

 そう、水を向けると、有田さんは「訴えられてからテレビの出演は一切なくなった」と言う。

「今回の件について、背景を語ってほしいという局もありました。スタジオに行く準備をしていたら、『ダメになった』と、連絡があった。あれは日本テレビでの発言ですから、他局が扱うのは問題ないはずですが、どこからも出演依頼がこなくなった。萎縮しているのか、わかりませんが……」

 有田さんが入手した旧統一教会の内部文書によると、教団は「有田対策」「有田退治」に力を注いできた。今回の訴訟も一見すると、旧統一教会の思惑どおりに進んでいるようにも見える。

 だが、果たしてそうだろうか。

有田さんは今回の訴訟について、こう語った。

「旧統一教会への圧力になると思うので、何年かかっても徹底的にやります。旧統一教会を社会的に包囲する。そのような裁判にしなければ意味がない」

 先述した「スッキリ」での発言については、「そういう事実があった。ただ、それだけなんですよ」と語る。

■「オウムの次は統一教会」

 有田さんが「朝日ジャーナル」(朝日新聞社)を舞台に旧統一教会について取材を始めたのは1986年。最初の記事から「異国(韓国)の団体(旧統一教会と国際勝共連合)」が日本の政治に介入していることについて深く切り込んだ。

 その後、有田さんはオウム真理教事件をきっかけに、カルト宗教に詳しいジャーナリストとしてテレビでひっぱりだことなる。警察が有田さんと接触し始めたのはこのころだった。

「オウムの件で定期的に会っていました。向こうは情報が欲しかったし、こちらも同じだった」

 主に会っていたのは警視庁公安部のS総務課長。さらに、「要所要所で警察庁公安第1課のT課長が出てきた」。T課長は全国の公安警察にオウム真理教関連の捜査を徹底させ、後に警視庁副総監となった人物である。

「地下鉄サリン事件」が起こった95年の秋のこと。

 有田さんはこの2人から「旧統一教会についてレクチャーしてほしい」と依頼された。「そこに誰が集まっているのかは聞かないでほしい」と念押しされ、東京・麹町のホテルの一室を訪れた。

「目つきの鋭い男たち20~30人が狭い会議室にぎっしりと着席していました。おそらく全国の公安警察の幹部だと思います。二人は『オウムの次に統一教会を摘発の対象にしている』と、言っていました。さらに『相当な情報源ができた。経済問題から捜査に入る』と、具体的に語っていました」

 95年といえば、まだオウム真理教事件の捜査の真っ最中である。オウム真理教とは違い、警察はかなり以前から旧統一教会の動向について目を光らせてきた。

■旧統一教会は「軍事組織」

 有田さんの取材によると、警察は旧統一教会について「軍事組織」をも持っているという見方をしていたという。

統一教会は60年代後半に2500丁の空気散弾銃を日本に持ち込んでいる。銃砲店もつくった。なので、当時から警察は統一教会を単なる宗教団体とは見ていなかった。『文鮮明機関』ですからね」と、有田さんは言う。

「文鮮明機関」とは何か?

 

 78年11月、米下院国際関係委員会国際機構小委員会、通称「フレイザー委員会」は旧統一教会の対米工作などについて最終報告書を公表した。報告書のなかで、フレイザー委員会は文鮮明を頂点とする旧統一教会を「文鮮明機関」と規定した。

 報告書は、旧統一教会と韓国政府、韓国中央情報部(KCIA)との密接な関係のほか、教団の関連企業が韓国の軍需産業の一翼を担ってライフル銃や対空砲の部品生産を行い、第三国へ輸出する工作さえしようとした、と指摘している。

 この軍需企業が、日本へ空気銃を輸出した「統一産業」である。68年に輸入したのは「幸世物産」で、ともに名の知れた旧統一教会の関連企業である。

「空気銃」といっても、おもちゃのようなしろものではまったくない。73年4月の衆議院内閣委員会での答弁によると、「鋭和3B」空気銃は10メートル離れた厚さ2センチの板を貫通する威力がある。当時の通商産業省重工業局長は、「(鋭和3Bは)現実に輸入されましたものが1万5700丁でございます」と説明。中路雅弘衆院議員(当時)も、「非常に殺傷能力を持った銃」と語っている。

■教団を守った「政治の力」

 オウム真理教事件の直後、警察幹部は「次は統一教会を潰す」と、あれほど意気込んでいたにもかかわらず、結局、動かなかった。

 なぜか。

「いまでもよく覚えていますが、ぼくがレクチャーしてから10年後、Sさんら警視庁公安部の人たちに『いまだから言えることを教えてください』と、尋ねてみたのです。すると、驚くような事実をいくつもしゃべった。ただ、摘発できなかった理由についてはひと言だけ、『政治の力だよ』と、口にした」

 有田さんは裁判を通じて、警察がなぜ旧統一教会を反社会的団体と認識していたのか、その根拠を明らかにしていくつもりだ。裁判が長引けば長引くほど、世間の目は旧統一教会にずっと向けられる。35年もの間、旧統一教会を追ってきた有田さんが今後、教団とどのような闘いをするのか、明らかになる。

(AERA dot.編集部・米倉昭仁)

 

 

統一協会癒着 全て明かせ 自民に関係遮断求める 2023.2.2 宮本岳志  衆院 予算委員会

12:45〜

○宮本(岳)委員 (…前略…) 先月、一月二十七日に、この『自民党という絶望』という本が出版されました。石破さんもお書きになっております。この本の中で、ジャーナリストの鈴木エイト氏は、驚くべき事実を明らかにしております。
 資料四は、この本の五十五ページから五十六ページにかけての写しであります。
 「国際勝共連合関連資料」と題された、一九八七年に発生した朝日新聞阪神支局襲撃事件を捜査した兵庫県警捜査一課が作成した資料によると、日韓親善協会の中に勝共連合のメンバーを送り込み、自民、民社、商工会議所のメンバーを引き込んでいる、自民党本部の職員に十人前後の勝共連合のメンバーがいる、*東力議員の秘書A氏はそのメンバーで、活発な講演会を開いていると。  
  (*東力:旧和歌山2区=世耕弘一、世耕政隆親子を排出) 
私は、この兵庫県警捜査一課資料を入手し、ここに持っております。なるほど、この資料には、本ではA氏となっている東力議員の秘書の実名もここには出ております。
 谷公一国家公安委員長に聞きますけれども、この資料は兵庫県警が作成したものに間違いないと考えますけれども、朝日新聞阪神支局襲撃事件の捜査に当たって、統一協会、勝共連合について捜査や調査を行ったことはお認めになりますか。

○谷国務大臣 お答えいたします。
 お尋ねの点についてでございますが、既に公訴時効が成立している一連の事件についてのことであり、お答えを差し控えさせていただきたいと思います。

○宮本(岳)委員 この赤報隊事件の前段階で、実は、故筑紫哲也氏が編集長を務める朝日ジャーナルに、統一協会の関係者からと思われる脅迫状が届いておりました。筑紫哲也さんは、その内容の一部を一九八五年五月十七日号の朝日ジャーナル「多事争論」に書き残しておられます。それが資料五でございます。
 口にするのもはばかられるような表現でありますけれども、脅迫状の中身でありますが、「文鮮明様のためだったら命の一つや二つ捨てたっておしくない奴がおれたちの仲間には百人以上いるんだ。」「いっておくが警察はおれたちの味方だ。おれたちの操り人形だ。おれたちには岸元首相がついている。まず筑紫哲也のガキとその女房、それに臼井記者とかいう奴もその家族から殺してやる。」「アカサタンを殺すことだけが生きがいの文鮮明様の使徒より」。
 このような脅迫状が前段階で送られているわけですから、朝日新聞阪神支局襲撃事件の捜査の過程で兵庫県警捜査一課が統一協会、国際勝共連合を調査、捜査したのは当然のことだったと思います。
 兵庫県警がここまで調べ上げていた自民党本部と統一協会の癒着を、兵庫出身の谷大臣が公訴時効だから我関せずでいいのか、このことが問われますが、谷大臣、もう一度調べるべきではありませんか。

 

 

集英社新書プラス 2024.6.20

(P1から)

”統一教会に「いやがらせ訴訟」をされたが勝訴

藤井 (2024年)3月12日、統一教会からのスラップ訴訟*1に関して、ようやく教団側の請求が棄却され、有田さんの勝訴で終わりました。損害賠償請求に該当しないという裁判所の判断でした。”

 

(P2から)

 

”今回の『誰も書かなかった統一教会』という本では、これまでの本で全く触れられなかったことを書いておきたい、ということで。僕は韓国にある統一教会の本部にも入ったし、他の本には書いてないことをいくつも書いています。ひとことで言って、タブーを書いているんです。

なぜ「誰も書かなかった統一教会」かというと、この2年間、自民党の政治家と統一教会の関係や、宗教2世の悩み、そして高額献金という話は新聞でもテレビでもよく報じられてきた。しかし僕の目から見ると、それは統一教会のごくごく一部にしかすぎないという思いがあるんです。

 

藤井 有田さんが立候補すると決意をお聞きしたとき、1983年に新潟3区から小説家の野坂昭如さんが立候補したことを思いました。1976年に田中角栄氏がロッキード事件で逮捕された。僕はその時点では10代の小僧でしたが、圧倒的な「田中信者」の真っ只中で「反角」の象徴としてかっこよかった。有田さんもそういう統一教会と安倍一族の関係を知らない世代の人たちに実態を知らしめるという意味で、すごくインパクトがあったと思います。

 それにしても『誰も書かなかった統一教会』では統一教会の「軍事力」の実態が克明に描かれていて、驚きました。この教団はいったい日本で何をしようとしていたのだろうかと。

教団は散弾銃を大量輸入し、「軍事部隊」も持っていた

有田 散弾銃輸入の話があります。1968年に、韓国の統一教会系企業の「統一産業」が製造した空気散弾銃が2500丁も輸入されていたんです。これは空気銃といっても、小型拳銃より殺傷力が高いものです。

日本の信者たちが、この輸入された散弾銃に関して、1968年の10月、11月、12月の3か月にわたって、全国で最寄りの警察署に所持許可申請を出したんです。「散弾銃を持ちたい」と。

藤井 一斉にですよね。同じタイミングで。

有田 一斉に。それで警察は「統一教会の信者たちは何をしようとしているんだ?」と思って注目した。さらに、韓国の統一産業と日本の統一教会系の商社「幸世物産」が、その空気散弾銃を、さらに1万5000丁も輸入しようとした。それで衆議院でも問題になり、1971年3月に共産党の林百郎議員が、衆議院の地方行政委員会で質問しました。「統一教会が1万5000丁の散弾銃を輸入しようとしていたが、どういうことですか」と。

それに対して、当時の警察庁長官・後藤田正晴さんが答弁に立って「幸世物産と国際勝共連合はきわめて密接な関係がある」と言って問題点も指摘し、法律を改正したので、1万5000丁の輸入はできなくなった。

こういう国会での追及は何度もあったんです。そういうことが社会問題になった時期がある。しかしこの2年間、それをどこも報道していません。

この散弾銃輸入事件より少し前の1964年に早稲田大学に原理研究会(正式名称・全国大学連合原理研究会、略称CARP)という統一教会の関連組織ができた。「ボランティア活動を通じて地域貢献をする」などと言って、実際は統一教会に勧誘するための組織。このメンバーが韓国の統一教会本部に行き、統一産業にも行って、ライフルを持って写真に写っていて、これはネットにも載ってます。それで、日本に戻ってきて、山の中で射撃訓練をやっていた。訓練の手伝いをしたのは、自衛隊にいた統一教会信者。そういう歴史があるんです。

法改正で空気散弾銃は輸入できなくなったけれども、実はその後に別の空気銃を輸入するんです。それは鳥獣保護法などの法律に適合していたため、日本に入ってきた。統一教会系の銃砲店は、北海道札幌から九州鹿児島まで、僕が確認しただけで24か所ある。今も東京の立川や名古屋市内にもある。そこで今も銃を売っているんです。

藤井 今もですか……。1987年に起きた朝日新聞阪神支局の襲撃事件が起きた時、警察は犯人候補を800何名か挙げて、統一教会員もそのリストにかなりの数が挙がっていたんですよね?

有田 ええ。1987年5月3日、憲法記念日、夜8時15分過ぎに、兵庫県の西宮市にあった朝日新聞の阪神支局が、目出し帽をかぶり銃を持った男に襲われて、小尻知博記者(29歳)が亡くなった。犬飼兵衛記者は右手の指3本を吹っ飛ばされた。

藤井 この事件の3日後に朝日新聞東京本社に届いた脅迫状と使用済みの散弾容器のことなども、有田さんはこの本に詳しく書いてますね。そのあたりの検証は迫力があります。

有田 はい。捜査資料の中には、さっき言ったように、全国各地にある銃砲店の一覧表、それから、この本に一部出した「統一協会重点対象一覧表」に信者の名前がずらっとある。それを読んでいると、「統一協会の軍事部隊」とか、「勝共の非公然軍事部隊」とかがある。あるだけじゃなくて、山の中で訓練している人たちまでもリストアップされている。

だから、今報道されているように、単に「自民党とつながっている」とか「献金」「宗教2世」とか、それぞれ大事な問題だけど、それだけでなく「統一教会というのはこういうものだ」というのを知ってほしいんです。

藤井 誰しもオウム真理教にとても似ていると思うはずです。彼らは人々を殺傷して国家転覆を企んでいた。信者たちはその道具だったわけです。”