2017年からCPACは、スティーブ・バノンにジャックされ、今や「オルタナ右翼(MAGA運動)」こそがCPACの絶対的な本流と化してしまった。
かつてのような「伝統的保守とオルタナ右翼の権力闘争」のフェーズはとっくに終わり、現在のCPACは、既存の伝統的保守エリートを文字通り絶滅させ、「トランプ主義・バノン思想の巨大な直営工場」と化している。
一度はホワイトハウスを追われ、詐欺罪での逮捕(のちにトランプ氏が恩赦)や
議会侮辱罪での収監といった紆余曲折を経たバノンは、いまやCPACの最大のメインスピーカーの一人として完全復活と遂げている。
バノン流のインフルエンサーたちが「民主主義の完全な終わりと、我々による統治の始まり」などと堂々と宣言し、割れんばかりの喝采を浴びる。
JCUが日本で主催している「CPAC Japan(J-CPAC)」は、この完全に汚染されビジネス化した本国CPACの公認フランチャイズである。
日本の代表的なカルトの幸福の科学の元幹部信者のあいば浩明氏は、2015年には教団内での権力闘争に敗れ失脚(事実上の更迭)。しかし、教団幹部時代から教団の莫大な資金をバックに共和党やACU(全米保守連合)のエリートたちの窓口となり、築き上げてきたアメリカ保守派(のちのトランプ・バノン陣営)とのパイプをそのまま自らのアセットとして「一般社団法人JCU」を立ち上げ、活き活きと
カルトの勧誘と洗脳技術で磨き抜かれた話術で、危機を煽って救済を売っている。
アンモラルな嘘つき3流政治家の高市早苗を自民党総裁にし、奇襲解散衆院選では歴史的圧勝に導いたのかもしれない松井健一派は、日本のバノンと呼ばれるのかもしれない。
https://ippjapan.org/archives/1487
文春オンライン 2026年6月10日
松井健氏は「週刊文春」の過去のインタビューで、
「AIとスマホを使い、1日100~200本の動画を作成して拡散した」などと具体的に証言している。また、高市陣営の動画戦略に関与した動機について、こう語っていた。
「私は元々保守的な信条なのですが、『総裁選で高市陣営が苦戦しているので手伝ってほしい』と、知人を通じて依頼されました。私は、トランプ大統領の参謀だったスティーブン・バノン氏(元首席戦略官)を尊敬していて、その手法を研究していました」
そしてこう述べた。
「バノン氏のように、選挙をスピン・コントロール(情報操作)したいという気持ちがありました」
・株式会社スペースビューの代表取締役は、加藤淳一→植野和慶→ 松井健へと移行。
・加藤淳一氏は、経産省管轄のNEDO SSAの卒業生。
2020年10月9日 シンガポールにSPACE VIEW PTE. LTD.を設立。
2020年11月2日株式会社スペースビュー設立。
同社は一社・JCU(あえば浩明・代表理事)の傘下企業
2022年8月6日 CPACTexas2022において、CPAC Metaverseを発表。
・植野和慶氏は、東京外大卒。国家公務員総合職試験に合格し政府系金融機関に入行。
2022年9月28日 維新のメタバース・Web3.0議連で、スペースビューのCFOとして講演。
その際に松井健が同席。
2022年12月3日 CPAC JAPAN2022でスペースビューのCFOとして講演。
2022年から暗号通貨「リバティエコトークン」の開発の協力を開始。
(2018年初からJCUのあえば浩明が仮想通貨「リバティー」を発行していたこともある)
2024年8月1日 スペースビューのCEOを辞任。
・松井健氏の経歴は不明。
2024年8月からスペースビューのCEO就任。
2024年8月から株式会社neuの代表取締役就任(元代表取締役青木 洋一郎2024年8月1日 辞任)。
2025年総裁選(9/7-10/4)で高市を当選させるため情報操作(大量中傷動画)を行った。
2026年衆院総選挙(1/27-2/8)で野党候補を落選させるための情報操作(大量中傷動画)を行った。
2026年2月、溝口勇児 / No Border DAOが発行した仮想通貨SANAE TOKEN(サナエトークン)の
設計、発行の業務を株式会社neu(CEO松井健)が行った。
【関連過去記事】スペースビューとCPAC
<ポイント>
・株式会社Space Viewの 沿革(現在のCEOは松井健)
・ジョン・グリズウォルド氏による2022年8月のCPACの現地取材ルポ
・日本の株式会社スペースビューは、「日本保守連合(JCU)」の傘下の企業。
・一般社団法人JCUは幸福の科学、幸福実現党の元・党首のあえば浩明(饗庭直道)が元産経新聞の
役員の江口峻と共に設立(2015年2月11日設立)。代表理事はあえば浩明。
・あえば浩明は、JCUの資金繰りに困り、2018年初、「リバティー」という仮想通貨をつくった。
青柳仁士 衆院議員(日本維新の会)
飯田浩司 ニッポン放送アナ
織田邦男元航空自衛隊空将
中傷動画・作成者の松井健「『総裁選で高市陣営が苦戦しているので手伝ってほしい』と、知人を通じて依頼されました。私は、トランプ大統領の参謀だったスティーブン・バノン氏(元首席戦略官)を尊敬していて、その手法を研究していました」「バノン氏のように、選挙をスピン・コントロール(情報操作… pic.twitter.com/WnbUPiSNVe
— 適菜収(新刊『AIは人間を殺さない、飼い殺す』ベストセラーズ) (@tekina_osamu) June 10, 2026
高市首相「中傷動画」作成者が語っていた動機「選挙をスピン・コントロールしたい」「保守的な信条」「トランプ参謀を尊敬」
— 週刊文春 (@shukan_bunshun) June 10, 2026
記事はこちら↓https://t.co/8YwGnkiBZs#週刊文春
高市首相「中傷動画」作成者が語っていた動機「選挙をスピン・コントロールしたい」「保守的な信条」「トランプ参謀を尊敬」
— 週刊文春 (@shukan_bunshun) June 10, 2026
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高市早苗首相陣営が、昨年10月の自民党総裁選と今年2月の衆院選で、ライバルや野党を中傷する動画を作成していた問題。高市首相は国会で「秘書を信じます」「(週刊文春の)有料会員になること自体、私は拒否をいたします」などと答弁して核心を避けており、混乱が続いている。
動画作成者が語っていた“動機”
一方、動画作成者の松井健氏は「週刊文春」の過去のインタビューで、「AIとスマホを使い、1日100~200本の動画を作成して拡散した」などと具体的に証言している。また、高市陣営の動画戦略に関与した動機について、こう語っていた。
「私は元々保守的な信条なのですが、『総裁選で高市陣営が苦戦しているので手伝ってほしい』と、知人を通じて依頼されました。私は、トランプ大統領の参謀だったスティーブン・バノン氏(元首席戦略官)を尊敬していて、その手法を研究していました」
そしてこう述べた。
「バノン氏のように、選挙をスピン・コントロール(情報操作)したいという気持ちがありました」
6月10日(水)12時配信の「週刊文春 電子版」および11日(木)発売の「週刊文春」では、木下秘書が松井氏に送った未公開LINEの中身、松井氏が語っていた新証言を掲載。さらに、“木下秘書”が明かした病状、二転三転する国会答弁の裏側、党内から上がり始めた首相の姿勢を問う声なども報じている。




















