【元彦会見6/3】菅野「人●しやないか」赤旗「恐ろしいことです」/遺言「死をもって抗議する」 | ☆Dancing the Dream ☆

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まあ、記者の質問には全く答えない斉藤元彦が、雄弁なことよ。

自分のことでは鬼の首を取ったように、菅野発言の撤回、あるいは排除を記者クラブに要求している。

 

定例記者会見の場が「県民にとっての大事な場」だというのであれば、会見の場での一記者の発言を理由に、知事会見という知事の重要な職務を放棄することはあってはならないと思う。

 

記者は住民の代表(知る権利の代行者)として質問しており、会見を拒否または途中で放棄することは、結果として「県民への説明を拒むこと」に等しい。

そもそも、斎藤元彦は「文書問題」発生以降、記者会見において記者の質問にテンプレ回答を繰り返し、真面に答えていない。

 

菅野氏が発した「人殺しやないか、お前は!」という言葉は、確かに穏当ではないが、

実際に局長は「死をもって抗議する」という言葉を遺して自死した。

局長を死に追いやった原因は、まちがいなく局長が行った公益通報に対する知事の指示による「通報者の探索」に始まる違法で間違った対応に対する「抗議の死」であると言えるだろう。

 

この発言は、おそらく先の「北海道の歩き方」への侮辱発言とされる子守康範氏の裁判とも関係してくるような文脈を含む。

侮辱的と思われるような「表現の一語」をもって判断されるべきではない。挑発的な発言に対する反論としては相当な言論行使の範囲内であると認められる。というような判例があるように、菅野氏の発言は、県民局長の死を愚弄する斎藤元彦への人間として本音の痛罵とも思われる。

 

赤旗記者が指摘するように、知事の「局長は懲戒処分を受け入れた」「不服申し立てをしなかった」というデマ発言は、撤回しなければならない。

 

むしろ、局長は死をもって今尚、「不服申し立て」をし続けているのだ。

局長のその声は、庁舎の外の歩道橋プロテスターの声、ネット民の声となり、今も響き渡っている。

斎藤元彦の究極のパワハラ、不正、違法行為、公益通報者潰しに抗議すると。

 

 

 

【斎藤元彦 知事】定例記者会見 2026年6月3日 13:15予定

 

1:11:37〜(赤旗記者の質問の途中から)

 


赤旗:

この点はね、初めてですよ。この点は奥山さんが提起されているんですよ。

全く説明も何もされてないんですよ。

要するに逃げてるってことじゃないですか?今何も言えないのは。 

 

元彦:

文書問題については適切に対応してきたということで説明をさせていただいております。

 

赤旗:

要するに、特定の10 箇所に送られたのを「”不特定多数に送った”というデマ」を知事は広めたということなんです。これはも非常に重大なことだと思います。

で、次ですね、先々週の私の質問の中の答えの中で、「懲戒処分は最終的にご本人も受け入れた」とおっしゃったんですよ。ご本人って県民局長ね。聞いてもいないのに、そんな風に言ったと。

何をもって、知事は「県民局長は懲戒処分を受け入れた」とおっしゃるんですか?

 

元彦:

ま、ですから、懲戒処分を元県民局長にしたということ。そしてもし不服があれば、他の人事委員会等の申し出とかできたということですけども。結果的にはされなかったということで。

懲戒処分を、ま、結果として受け入れられたということです。

 

赤旗:

ご存知かと思いますけどね。その言い方は知事は何度かおっしゃってるんですよ。

「不服申し立てをしなかった」言いますけどね、県民局長はね、 6月27 日付けで「人事委員会の不服申し立てを行っていない理由について」という文章を百条委員会に提出されてるでしょ?

よくご存じでしょ?それでそれはね、概ねこう言ってますよ。

「自分は人事のOBです。後輩たちを訴えること がどんなに辛いか。不服申し立てをしなくても済む

 可能性が少しでも残っているのならギリギリまで待ちたい。」とこういう風 に言っております。

「ギリギリまで待つ」ということですよ。

その10日後 に命を絶たれております。

だから、「不服申し立てをしなかった」というのじゃなくて、ギリギリまで待って、不服申し立てをするかもしれないということを言ってるんですよ。

この時点で申し立てをしていない理由は、後輩たちにかわいそうだという風に言ってるわけ。

だから申し立てをしなかったなんていうね、過去完了系で語るのは全くおかしいんじゃないですか?

 

元彦:

ま、あの、結果的にですね、不服申し立てはされなかったということです。

 

赤旗:

あのね、不申し立てのできる期間ってどれぐらいご存知でしょう?

何ヶ月かおっしゃってくださいよ。申し立てできる期間というのは。

 

元彦:

正確な内容を説明する、今、材料がございませんので。はい。

 

赤旗:

嘘言っちゃいけませんよ。「3 ヶ月」有名な話。誰だって知ってるでしょ!これ!

この百条上委員会に文書を出したのは、6月27日。

懲戒処分があったのは5月7日だから、1 ヶ月…20日ぐらいですよ。

で、 3ヶ月の期限ってのは、8月7日。 まだまだあるわけですよ。

その途中で 、命を絶ったということです。 

だからギリギリまで考えると言ってるわけですから、不服申し立てをしなかったという風に断定するのは、これはもう、「ひどいデマ」じゃないですか?

 

菅野:

そうだ!! 

 

元彦:

結果として、不服申し立てはされなかったと…

 

菅野:

死んだやんけ!! 死んでからできるんならやってみろ! 人の死を愚弄するな!

 

元彦:

あの、大きい声を出されてますので…

 

菅野:

人殺しやないか、お前は! (司会:菅野さん!)

 

元彦:

幹事社さん、今のご発言についてどう思われます?

 

赤旗:

あの、時間ですので、もう知事、言ってください。

 

菅野:

今のは出ていった方がいいんちゃうか?

俺が出ていかなあかんの。誰が出ていかなあかんのちゃうんか。 (司会:ちょっと菅野さん!)

 

元彦:

今の発言については少し問題があるように思いますけど。

 

(プロテスターの声:認めろやめろ!諦めろ!斉藤やめろ、斉藤やめろ!命と人権、無視するな!)

 

幹事社:

幹事社の産経新聞です。先ほど暴言と受け取れるような発言が会見中に発せられたという風に理解しております。 

 

菅野:

僕のが暴言やったら、今の受け答えは暴言じゃないんですか?

使用単語だけが問題なんですか?

 

元彦:

申し訳ないですけど、今の発言取り取り消さない限り、私はこれで退席させていただきます。 

 

赤旗:

おかしいでしょ!

 

菅野:

それは失礼でしょ!

 

元彦:

いや、あの、看過できない発言だっていう… 

 

菅野:

看過できないなら、裁判でも何でもしてくださいよ!

 

元彦:

どうされますか?

 

赤旗:

いや、私まだ終わってないですよ。これ重大な点ですよ、これ。

 

元彦:

いや、このまま続けるのは私としてはできないということですね。やはりあの重大な発言が…

 

菅野:

それやったら俺が出ていくから、ちゃんと赤旗の質問に答えたれや! 出てったら!

 

元彦:

幹事社さん、どうぞ。

 

幹事社:

ご退出をお願いいたします。 

 

元彦:

撤回がされない限り、私はこれ以上続けられません。

 

菅野:

撤回しません! 人殺しですから、あなたは!

 

元彦:

であれば、これ以上私はできません。

 

幹事社;

あの、あの…

 

赤旗:

知事は、仕切る権利はないんです! 忘れないでください!

 

元彦:

あの、やはり、誹謗中傷はダメだという発言をですね、これまで申し上げましたけども。

やはりこういった会見の場において、そのような発言がされたということが取り消されないまま、私としては、この会見を続けることはできませんので、そこは幹事社さんのご判断をいただきたいと思いますが。

 

幹事社:

あの、検討させていただきますけれども…

 

元彦:

あ、今、ちょっとやっていただかないと、私としてはこれ以上続けることはできませんので。

 

幹事社:

今、でも、発言された方もご退出されたっていうこともございますので。

質問者の方の質問、続いておりますので、続けていただけると大変ありがたいです。

 

元彦:

であれば、そこの判断はお任せしますけども。

今回としては引き続き質疑を受けさせていただきますが、先ほどの発言について適切な対応がされない限りは、私としては、次回以降の記者会見には、対応するってことは、なかなか難しい面があると思います。

これは、やはり、今、県民の皆様、多くの皆様が見ていただいてるのが会見でございますので。

そこは申し入れさせていただきたいとは思います。

ま、質問を続けてください。

 

赤旗:

要するにですね、今もあったように、県民局長はもう、この百条委員会の文書を出した10日後に亡くなられたわけです。

もはや、反論はできないにも関わらず、にもかわらず、知事は県民局長は「もう認めたんだ」と。

「懲戒処分を受け入れたんだ」という風なことを言うのは、ちょっと、これは、あまりのあまりじゃないかと…思います。

それを撤開することはないんですか?

それと先ほどの文芸春秋の(インタビュー記事で知事が述べたデマ発言の)「(局長が告発文を)不特定多数に送った」ということも併せて、今の件について、撤開する意思はないかどうか、最後ちょっと教えてください。

 

元彦:

え、あの、これまで申し上げた通りですね。 

 

赤旗:

あの…恐ろしいことだと思います。

 

元彦:

はい。

 

(中略 ちだいさん質問)

 

幹事社:

斉藤知事、すいません。幹事社の産経新聞です。

先ほどの発言についてですが、記者クラブとして、今後、対応を検討していこうかと思っておりますが、それに先だってですね、先ほど知事のご発言の内容、意図についてちょっと整理しておき たいということで、最後にお伺いし たいんですけれども。

斉藤知事としては、「今後、先ほどの発言が撤回されない限り、会見に出席するつもりはない」と、そういう風に理解させてもらったらいいんでしょうか?

 

 

元彦:

あの、そこは、やはり重大な 発言をされましたので。

そこは、幹事社さんとうちの方でしっかり整理をして、どのような対応がされるのかっていうことを、きちっとやっていただかないと、やはり、この会見自体も大切な県民の皆さんにとっては情報発信の場ですから。

ま、そういった場で、あのような発言がされるということは、私としては、やはり県民の皆さんの…

ま、この場もですね、やっぱり、貴重な税金を使って、運営させていただい てるというところですので、そういった場であのような発言があるということは、やはり私自身は看過できないですし。

このような状況が、どう…放置されるんであれば、私自身はこの場で会見を するってことはなかなか難しいという風に思いますので、どのような対応 されるかっていうのは、しっかり、引き続き検討いただきたいと思いますけども。

ま、少なくとも、あのような発言をされる方がですね、おられる状況ではなかなか難しいんじゃないかなと思いますし。

今回の発言についても、議事録、及び、事後の修正においてどのように対応されるか。

そして、幹事者さんにおい ても、やはり記者の一員として出られてるっていうことですので。

それは幹事社さんとして、今後、ああいった発言がどういう風に捉えられてるのか。

そして、再発、含めて、どのように対応されるのかっていうことはまた教えていただきたいと思います。

それを踏まえて、今後の対応については検討させていただいますし。

私としては、やはりこの記者会見の場というものは、県の政策を初めとして、県民の皆さんに貴重な県政の内容を伝えさせていただくっていう場ということで、この間、続けさせていただいてますので。

それは記者クラブの皆さんもご理解 いただいておりますし。

ま、やはり、政策に関すること含めてですね、やはりこう、きちっと、やり取りができるような環境を是非作っていただきたいという風に、趣旨で申し上げました。はい。

 

幹事社:

はい。ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇     ◇

 

 

局長は不服申し立ての期限の1ヶ月も前に、卑劣な方法で死に追いやられたのだ。

口を封じられるように…。

 

局長は、立ち上げられた百条委に証人として証言する準備書面も作っていたが、

「人事委員会」に懲戒処分について不服を申し立てる書面も準備していた。

その提出期限は24年8月初だったが、7月7日に「一死をもって抗議する」というメッセージを遺し、

自死されてしまった。

 

局長が、改めて県の内部通報窓口に公益通報(1号通報)を行なった4月初。

これを以て人事課は文書の内容の調査後でなければ処分はできないと訴えたが、焦る元彦は人事課を急かし、利害関係のある弁護士を付けて、GW明けには懲戒処分を決定させた。

 

懲戒処分のゴリ押しと同時進行で、4月初め頃から元彦は局長の名誉を失墜を狙い苛烈な攻撃を仕掛ける。

元彦は井ノ本に指示し、押収した公用PCの中にあった局長のプライベート情報(公益通報者保護法違反:告発者の探索/違法収集証拠)を議員に漏洩させた。

3人の議員が井ノ本からファイルを見せられたと証言している。

 

しかし実際は、局長のプライベート情報に流出はこの3人にとどまらなかった。

維新の岸口県議は、プライベート情報をネタに百条委への出頭を取りやめるように脅していた。

この件は、元彦の支援者から元彦にラインで報告され、元彦は「既読」している。

また、日本維新の会・堀井衆院議員が駅立ちの際に、一般市民にペラペラと局長のプライベート情報を話したことが発覚し、厳重注意を受けている。

これらのことから、局長のプライベート情報は、かなり広範に拡散されていたと推測される。

 

元彦への局長からの「不服申し立て」は、局長の「死をもって抗議する」とのメッセージにより、

冥界からの無期限のものとなった。

 

 

元彦はいかにして局長の口を封じたか?

告発者殺し・時系列

 

文書問題の第三者委の調査報告によると…

https://web.pref.hyogo.lg.jp/kk19/bunsho_daisansya.html

 

・4/4、渡瀬局長が県の公益通報窓口に1号通報を行ったため、人事課は調査結果を待たな

 いと処分はできないと小橋、井ノ本に進言し、両名は斉藤にこれを進言し一度は了承し

 た。(斉藤は進言を受けた記憶がないと証言。)

 

・4/15、元彦は「風向きを変えたい」と言い、処分を早めるよう指示。

  (斉藤は指示した記憶はないと証言。)

 

・4/17、知事の指示により、井ノ本が人事課と局長の処分のスケジュール打ち合わせ。

 井ノ本は4月24日案を指示したが、人事課が「無理」と判断し、井ノ本に相談。

 井ノ本は人事課に5月10日案と5月17日案を提案。斎藤が5月10日案で了解。

 

・4/24、井ノ本は知事と相談した上で、連休明け5月7日に処分するよう人事課に指示。

 人事課は弁護士と相談し、処分日を5月7日に決定。

 (斉藤は処分日を5月7日に決定したと報告を受けただけと証言。)

 

・5/2、綱紀委員会を開催。

 

・5/7、渡瀬局長の処分を公表。(人事課と藤原正廣特別弁護士による記者会見)

 

 

一方、秘密漏洩に関する第三者委の調査報告によると…

https://web.pref.hyogo.lg.jp/kk28/documents/tyousahoukokusho_kouhyou_teiseigo0610_2.pdf

・4/4 or 4/5、   井ノ本は、小橋が同席の席上で、知事に対し、局長の公用PC内に局長

 の私的情報に関わる大量の文書等があることが分かった」等、報告したところ、知事

 は、井本に対し「よし、そのような文書があることを議員に情報共有しといたら」と指

 示した。

 小橋は、「私的情報があったということを含めて、”根回し”というか、”議会の執行部

 に知らせておいたらいいんじゃないか”、という趣旨と理解できる知事からの発言があ

 った。私的情報の中身を全部追っていけと、そんなことじゃなくて、”私的情報がある

 ということは、情報共有しておいたら?” と言われたんだな」と思った。

 

・4月上旬頃、 小橋は知事からそのような指示があったことを片山副知事に報告した。

 片山副知事は「そら、そうやな。」「必要やな。」とそういう発言があったと供述。

 片山も、「小橋からだと思うが、知事から井ノ本に対し”県民局長の私的情報について

 議会共有しておくように”との指示があったと聞いたので、特に反対もせず、”根回しを

 するように”指示した」と供述。

 (元彦は井ノ本への指示は否定している。)

 

・5/21、県議会は、県の内部調査には疑念が残るとして『第三者委員会』の設置による調

 査を全会派で県に要請。斎藤は第三者機関設置による再調査に否定的な従来方針を転換

 し、第三者委員会の設置による再調査を行うことを表明した。

 

・6/13、県議会は、地方自治法に基づく『調査特別委員会(百条委員会)』を設置する

 議案を賛成多数で可決した。

 

・6/20、初めて斉藤は記者会見で「告発文書」の各項目について説明し弁明した。 

 

渡瀬局長が懲戒処分を受けたのは、24年5月7日。

人事委員会に審査請求の不服を申し立てることができるのは、3ヶ月間(90日間)。

つまり、8月初まで期間があった。 ところが…

 

・6/27、人事課出身の渡瀬局長は、「後輩を訴えたくない。ぎりぎりまで待ちたい」と

 いう書面を百条委員会宛に送っていた。

 しかし、状況の改善がなければ提出もやむなしと書面の準備はしていた。

 和泉(尼崎総合医療センタ ー管理局長)には、その内容の相談もしていた。

 

・6/29、知事の支援者が、知事宛にメッセージを送った。“既読”の状態。

 内容は、「深夜に失礼します。維新の岸口議員が、元県民局長と〇〇〇〇の不倫関係を

 暴露して欲しくなけれ ば、元県民局長の出頭要求 を取り下げろという内容の裏取引を

 持ちかけてきたとのことです。 この事は、脅しと受け取られ結果として交渉は、決裂

 し状況が更に悪化しました。」

 というもの。

 (週刊文春の報道。支援者は取材に対し、「斎藤さんは私が LINEを送った後も

 『今は動けない』と、この脅迫行為を止めなかった」と明かしたとのこと。)

 

・7/2、

 渡瀬局長は、弁護士を通じて『プライバシーの配慮』を求める文書を内容証明郵便で百条委に送付していた。(7.2作成送付、7.4着)

「謹啓

 当方は渡瀬康徳氏(以下■氏」といいます)を代理して本書面をお送りします。

  早速ですが、文部問題調査特別委員会(以下「貴委員会」”といいます)において、

 委員の一人から、人事課調査にかかる資料はすべて開示すべきだとの発言がありまし

 た。

  しかし、本件委員会の調査目的は■氏が作成した告発文(以下「本件告発文」といい

 ます)記載の事実の有無にありますところ、人事課調査においては本件告発文以外の懲

 戒事由についても調査されており、本件告発文と関係のない資料も多数存在しておりま

 す。その中には■氏のプライバシーに関するものもあり、貴委員会において資料として

 利用されますと著しく■氏のプライパシー権が優害される結果を生じます。つきまして

 は、貴張員会の円滑な進行、プライバシー権保護及び内部告発者保護の視点から、(1)貴委員会におかれましても、人事課に対して、貴委員会に提出すべき資料について

 は貴委員会の調査に資するものに限定すること、及び、ブライバシーに関わる資料につ

 いては貴委員会に開示されないか、適宜マスキングするなどの配感をするよう要請され

 ること

(2)人事課から開示された資料については、貴委員会においてもプライバシーに関わる

 情報についてはマスキングの上利用されること及び、外部への情報漏洩事故のないよう

 厳重に管理されること

(3)委員会の運営に関しては■氏の基本的人権に最大限の配慮をされることを申し入れ

 ます。

 なお(1)に関してはすでに当方より人事課に対して、プライバシーに係わる斎料につ

 いては十分に配慮するよう申し入れいたしましたところ、人事課から■氏に貸与されて

 いたパソコン内のデータファイルのリストを見せられ、開示に支障があると考えるので

 あれば貴委員会に申し入れ流ようにと言われました。

 確認したところ全て本件告発文の真偽の究明には関係ない者でしたので、人事課に対し

 ては当該データファイルの開示を求めないようにお願いいたします。 謹白 」

 

 

・7/7、渡瀬康範元県民局長、自死。

  渡瀬氏は、7月19日の第3回百条委員会で証言予定であった。

 

・7/8、増山誠県議が、百条委の理事会で「局長のプライバシー情報も条委員会に提出す

 るべき」と強く訴えていた。

 

・7/12、渡瀬氏の奥様から百条委宛に渡瀬氏の遺志を伝えるメッセージが届けられた。

 「兵庫県議会文書問題調査特別委員会委員の皆様

  渡瀬康英の妻のでございます。

  このたびは主人のことでご迷惑をおかけし、申し訳ありません。 

  7月10日に家族だけで葬儀を執り行い、静かに見送りました。

  あまりにも突然のことで、いまだに実感は湧きません。 

  しかし、主人がこの間、県職員の皆さんのためを思ってとった行動は、決して無駄に

  してはいけないと思っています。

  主人が最後の言葉を残していました。 そこには一死をもって抗議をするという旨の

  メッセージとともに、19日の委員会に出頭はできない が自ら作成した「陳述書」お

  よび参考の音声データの提出をもって替えさせてほしいこと、そして、百条委員会は

  最後までやり通してほしいことが記されていました。 

  この主人が作成した陳述書および音声データを資料として委員会に提出いたしますの

  で、委員会として、その遺志を受けとめていただきますよう、よろしくお願い申し上

  げます。 主人が残したこれらのメッセージは公表していただいて結構です。職員、

  県民の皆さんに広く知っていただきたいと思います。

  奥谷委員長をはじめ委員の皆さまのご尽力によって、この問題の真実が解明され、

  主人が望んだ職員の皆さんが誇りをもって働ける兵庫県庁となることを、遺族一同願

  っています。令和6年7月12日」

 

 

 

 

百条委員会 会議録 令和6年(2024年)10月24日(木)

証人:兵庫県立尼崎総合医療センタ ー 管理局長  和泉 秀樹氏https://web.pref.hyogo.lg.jp/gikai/iinkai/index/tokubetsu/bunsho/documents/061024-1bunsyogijiroku.pdf

 

 

1:06:10〜

 

 

○証人(和泉秀樹)

事情調査されてない3月27日の段階で、記者会見という公の場で、告発文書を「事実無根、うそ八百」と決めつけて、自分は認めてもいないのに怪文書を流布したことを本人も認めているという虚偽の発言をした上で、公務員失格と断じたことによって、新聞等で県幹部を誹謗中傷する文書を流布したと報道されたことは、自分を社会的に抹殺する行為で、これは究極のパワハラやというふうに言ってるのは、私は直接聞きました。

それは非常に印象に残っていることです。

 

あと、もう一点言うとすれば、処分についてですけれども、これについては納得はされてなかった。

 

コメントで、処分後すぐ「言葉もありません」というコメントが出てたと思うんですけど、あれがまさにそのとおりで、その後、人事委員会への審査請求はされなくて、

それはいろいろと知事の会見で本当に不服だったらそういうことするはずだみたいなことも言われてましたけれども、それはこの委員会の冒頭のところでも、元県民局長ご本人からのそれにもあったと思いますけれども、もともと後輩を訴えるようなことはしたくないという思いというのは正直な気持ちだったと思います。

 

ですから、ぎりぎりまで待っていたというのはあるんですが、準備はされていました。

たしか90日、3ヵ月という期限がありますけれども、

それまでには、何らしかやっぱりアクションをしないといけないかなということで準備はされてました。その相談を受けてました。

 

そこでは、問題視をされてたのは、処分理由が四つありましたけれども、

そのうちの、知事や一部の幹部職員を誹謗中傷する文書を作成、配布し、多方面に流出させたことで、県政の信用を著しく損なわせた。ここの点についてですけれども、三つ反論といいますか言われてまして、

 

一つが、当該文書は公益通報として取り扱われており、公益通報者保護法の趣旨から保護されるべき行為であることから、非違行為として処分されることは、甚だ不当である。

 

二つ目が、懲戒処分の前提となる文書の内容についての調査が適正に実施されたとは言い

難く、違法行為等を指摘したことに対する意趣返しとしての懲戒処分である。

 

三つ目が、文書の内容は、知事や一部の幹部職員を誹謗中傷するものではなく、県政への

信用を著しく損なう行為でもなく、それらの意図もなかった。

 

この三つから、懲戒処分を理由とは認められないとして、不服審査をする準備はされてい

ました。