ほぼ40人のクルーズ乗客が致死性のウイルスに暴露され、すでに世界中に散らばっている可能性がある——当局が彼らを追跡しようと急いでいる。 数十人が、すでに少なくとも3人を死に至らしめたハンタウイルス流行後、接触追跡なしでMVホンディウス船を離れた。
世界保健機関は、人から人への感染はまれであるものの、依然として可能であると警告している。
保健機関は現在、さらなる症例が発生する前に、複数の大陸にわたる乗客を特定しようと急いでいる。
Nearly 40 cruise passengers exposed to a deadly virus may have already scattered across the globe — as authorities scramble to track them down.
— Fox News (@FoxNews) May 7, 2026
Dozens left the MV Hondius ship without contact tracing after a hantavirus outbreak that’s already killed at least three people.
The… pic.twitter.com/gXEKtgNyDY
【お知らせ】2026年5月6日
厚生労働省
国外航行中のクルーズ船におけるハンタウイルス感染症事例についてhttps://www.mhlw.go.jp/content/10900000/001697960.pdf
ハンタウイルス肺症候群とは
ハンタウイルス肺症候群は、オルソハンタウイルス属のウイルスを病原体とする感染症であり、呼吸不全を呈し死亡することがある感染症です。南北アメリカ大陸に分布します。
主な症状
潜伏期間は1週間から5週間程度(通常約2週間)であり、発熱や咳、筋肉痛などを呈し、嘔吐や下痢を伴うこともあります。急速に症状が進行し、呼吸不全を呈し死亡することがあります。致命率は約40%から50%です。
感染経路
主な感染経路は病原体を保有するげっ歯類の排泄物を含む粉じんの吸入や排泄物で汚染された食品や飲料水の摂取です。基本的にヒトからヒトへ感染するものではないが、例外的にハンタウイルスの一種であるアンデスウイルスにおけるヒト-ヒト感染事例が報告されています。なお、日本国内では患者発生の報告はありません。
検査・治療方法
血液、肺組織からのウイルスの分離・同定、ウイルス遺伝子の検出、血清学的検査です。
特異的な治療法はなく、対症療法が中心です。
予防と対策
流行地域ではげっ歯類との接触を避け、糞や尿で汚染された粉じんを吸わないよう、環境を清潔に保ち、食品は蓋などをして適切に保管してください。
国内で承認されたワクチンはありません。
感染症法に基づく医師の届出のお願い
全ての医師の方は、対象の感染症の診断を行った際に、直ちに届出様式により最寄りの保健所に届け出てください。また、原則として全例にウイルス遺伝子検査の実施を求めるものとします。
- 届出基準・届出様式
- 都道府県により届出様式が異なる場合がありますので、最寄りの保健所にご確認ください。
関連リンク(さらに詳しい情報が必要な方)
クルーズ船で感染者が確認されたハンタウイルスは、主にネズミ等の排泄物を介して感染します。媒介動物の有無等の状況から、国内で感染拡大するリスクは低いと考えられます。現地で適切な健康管理が行われており、引き続き関係機関と連携し対応します。国民の皆さまには冷静な対応をお願いします。
— 厚生労働省 (@MHLWitter) May 6, 2026
ハンタウイルス:感染経路、感染力ともに未知。150人乗船のクルーズ船で3人死亡。なので感染力は弱くはなさそう。ゲノム解析はどこかで大急ぎでやられていると思いますが、まだ発表はないですね?PCR検査ができるようになれば、150人のうち何人感染していたのか、わかるでしょう。@SystemsVirology https://t.co/Ic8lLP9lYt
— Koichi Kawakami, 川上浩一 (@koichi_kawakami) May 7, 2026
いまコラム準備中です!
— The Sato Lab (Kei Sato) (@SystemsVirology) May 7, 2026
ゲノム解析は南アフリカでやられているはずです。
そして基本的に、WHOの情報をフォローしていれば大丈夫ではと思います。今すぐ日本がどうこう、という事態ではないです。
ぜひこちらもよろしくお願いいたします!https://t.co/bAMgv4zN1B
— The Sato Lab (Kei Sato) (@SystemsVirology) May 7, 2026

