志位和夫 (日本共産党中央委員会議長) × 鳩山友紀夫2026/03/02 にライブ配信
00:00 準備画面、
00:30 対談スタート、超伝導研究者として一面、いま「資本論」が面白い、
03:00 米・イスラエルがイランを攻撃、辻褄が合わないトランプ大統領の発言、嘘から始まる侵略戦争、「一つの国の運命を決めるのは、その国の国民。外部ではない」、間違った方向に向けられる非難の矛先、いつでも米国追従の日本、外交的解決に戻るべき、
30:00 軍事的な抑止力で平和は築けない、カナダの研究者による古典的な研究、軍拡競争と武力紛争の関連性、外交努力の必要性、日中関係改善に必要な高市発言の撤回、政治の役割とは
50:00 なぜ今、資本論なのか、アメリカ民主社会主義者の広がり、行きすぎた米国追従に終止符を、大企業利益第一から国民の生活最優先へ、自由がキーワードの資本論、自由と平等をつなぐ友愛、 1:07:00 対話の習慣が生む平和共同体、岐路に立つ世界、国際法を守る秩序を再建しよう
2026年3月2日午後8時からの第622回UIチャンネルは、日本共産党中央委員会議長の志位和夫氏と鳩山友紀夫の対談を放送します。
志位:
まずトランプ政権がイスラエルと一緒にやった行動っていうのは、
誰かどう見ても、国連憲章と国際法に反する とんでもない暴挙だということを、
まず強く避難したいと思うんですね。
それで、しかも核問題で交渉中だったわけですよね。
オマーンが中入って交渉中であったにも関わらず、それをまさに中断する形で、
一方的な武力の行使を行った。
しかも「最高指導者を殺害した」と。
ここまでの横暴っていうのは、戦後のアメリカの歴史の中でも、
かつてないことじゃないでしょうか?
アメリカというのはたくさんの侵略戦争やってきました。
ベテナム侵略戦争、イラクへの侵略戦争、やってきましたけども、
相手国の、最高指導者、あるいは、国家元首を 直接 殺害したっていうのは、
これまであったでしょうかね?
鳩山:
ないでしょうね。ないと思いますよね。
志位:
ですからこれは本当にとんでもない暴挙で。
やはりこういう法の支配を全く無視した 暴挙は許されないという声を
国際社会が、今、強くあげなくちゃいけないと思います。
【イラン大使の怒り】核兵器開発?ウラン保有する矛盾?
戦争から1か月...単独取材【須賀川拓】2025/07/19
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鳩山:
全くそうですよね。
実は、私どもは、昨年の 12月にペイマン・セアダットという中日イラン大使を招えて、
講演会をしていただいたんです。
その時の話をちょっと申し上げると、
いわゆる「イラン核合意」ってのが2015年できましたよね。
あれも相当難しかったわけですけれども。
その「イラン核合意」に対して、2018年の5月にトランプが そこから一方的に離脱をしたわけですね。
その時に、なぜそれを行ったのかということを、大使が判断するには、
「トランプはオバマが嫌いだというのがあって、イランが完全に核合意を履行していて
いわゆるJCPOAというイランの核合意が機能していたからこそ、やったんだ」と。
けしからんということで、やったんだという話と、
それから、2025年、昨年ですけど、もう6 月にイランとアメリカがオマーンの仲介で協議をしてる最中に、また同じようにイスラエルがイランを先制攻撃しました。
これ今回と非常に似てるんですけども、 これも当然イランは反撃したわけですけども、
「イランが、IAIEA に対して全面的に協力をして制裁解除になるということになると、国際的にイランが復帰していくとで、それがけしからん!ということで やったんではないか」ということを言ってました。
今回のこのイスラエルの行為、またトランプもそうですけども、
また同じなんじゃないかなと。
オマーンの仲介の下で協議中だったわけですよね。
それで国際的にイランが復帰することを 阻んだであって
色々と核を開発するのはけしからんとか、いうことを言ってますけども。
本当の原因ってのは、そこにあるんじゃないかと思うんですけど、いかがですか?
志位:
うん。1つトランプの大統領の今度の攻撃後の発言ですね。
「アメリカの安全保障にとっての最大の脅威がイランの核開発だったんで除去したんだ」というようなことを言いましたよね。
私、これを聞いてですね、去年の 6月のアメリカによる、今言われた、アメリカとイランが核問題の交渉中に、武力の行使をやった時に、トランプが何と言ったか?と。
あの時にですね。「これで完全にイランの核能力は破壊した」と。
鳩山:
あ、核能力、破壊した?と。笑
志位:
そうですと。言ったんですよ。笑
つまり、あの時にもし彼が言った通り核能力がもうゼロになったというんであればね、
どうして、それからわずか1年、1 年も経たない。 半年後の今ですね、 アメリカの安全保障の最大の脅威になってると言えるのか?と。
鳩山:
うん。本当ですね!
志位:
だからね、それ一つとったってね、 嘘だらけですよ。彼が言ってることは。
私も、アメリカのこの種の…トランプ大統領の前の時期であってもね。
アメリカの侵略戦争って、必ず、<嘘から始まった>と思う。
例えば、「ベトナム侵略」ってのは、どこから始まったかっていうと、トンキン湾事件。
で、「アメリカの空母、 アメリカの駆逐艦マードックが 北ベトナムから魚雷攻撃を受けた」と。
でっち上げて 始めたわけですね。出っち上げから始まったわけですよね。
それから「2003年のイラク侵略」。
何から始まったか?と言ったら、「フセインが大量破壊兵器を持ってる」と。
これもでっち上げだった。
だから、嘘から侵略戦争始めるってのはね、 アメリカ繰り返しきたことだってことは、言っておきたいですよね。
鳩山:
また、同じことを?
志位:
うん。だから今回も去年の6月に、そういう除去したんだったら、なんで今、脅威になるのか?と。
鳩山:
脅威になるわけがない。
志位:
脅威になるわけないんですよ。彼が言ったことは本当だったとしたら。
だからね、全く自分が言ってることの関係でも辻褄が合わないことをやってるわけですよね。
しかも協議中なわけじゃないですか?
鳩山:
そうですよ。協議中ですよね。
志位:
うん。協議中で、イランはイランで対応する ”一定のかなり情報的なことも考えてた” っていう風に言われてますよね。
ですから、そこをね、こう断ち切るやり方でやったと。
しかもやった後のね、これ何のためにやったかと。
もう「体制転換だ」と煽り出してるわけですよね。
だから、「核兵器をイランが持つことが脅威だ」と。「だからやったんだ」と言いながらですね。
実際、呼びかけてるのは 「イランの現体制を転覆しろ」と いうことをイランの国に呼びかけて、
「もしあなた方が立ち上がるんだったら、アメリカ軍という世界最大のあの破壊力を持ってる軍隊を助けに行くぞ」ということまで言ってるわけですよね。
ですから目的がですね。核兵器の問題っていうんじゃなくて、もう「体制転換」だと。
これはね、 もちろん、核兵器の問題が仮にあったとしてですよ。
それを理由にして攻撃するってことは許されるもんじゃない。
しかし、体制転換のためにね、 攻撃するってことになったらね。
これはもう国連憲章も国際法も全く無視したやり方だという他ないですね。
鳩山:
このようなことに対して、確かにイランの中には反体勢的というか、ハメネイ政権っていうか、
体制に対して批判的な声が上がってましたよね。
でも、こういうことが起きてやっぱり「アメリカってのはひでえ奴だな」っていう風な声の方が、私は強まっていくんじゃないかなって気がするんですけど。
これからのイランはどういう風に民の行動が変わってくと思われますか?
志位:
今までも、イランの体制に対する批判の声があって。
で、それに対するあの弾圧をやったことがありましたよね。今年の1月に。
その時は、私たちはやっぱり「やるべきじゃない」ということ率直に言いました。
しかし、仮にそういうことがあったにしてもですね。
それを理由にして、他国の内政に手を突っ込んで政権を変えてしまうってことが許されるわけがないわけでね。
私はやっぱり、どうなってくかってのは、何とも言えないんだけど、しかし、そういうやり方で外部から政権を変えようと、 体制を変えようという動きがですね。長い目で見てね、真面な方向に行くってことは絶対思いませんね。
だって、例えばアフガニスタン。
ああやってタリバン政権を軍事力で潰したわけですよね。
しかし、色々あって、今またタリバン政権が復活してるじゃないですか。
ですから、やっぱり1つの国の運命を決めるのは、その国の国民であり、人民であって、外部からね、 押し付けるってことは絶対に僕はうまくいかないと。
一時的にどうなるか分かりません。しかし、必ず中長期で見てですね、まともな方向に行くことは絶対ないと思いますね。
ましして、イランっていうのは、ペルシャの歴史もあり、誇り高い国ですよね。
ですからね、そういう国に対してああいう乱暴をやってね。
そして、最高指導者を殺してしまうと。で、あとはもう「米軍が守ってやるから蜂起しろ」というようなことを言ってですね。 そういう方向に事が進むとは思いませんね。
鳩山:
心配してるのは、イランはシーア派ですよね。
シーア派とスンニ派の諍いもあるわけですけども。
ハメネイ氏が殺されることによって、シーア派の組織ってのは、例えばレバノンにおいてもヒズボラがもうすでに「これはけしからん話だ!」ということで攻撃を始めていますよね。
何かこうイランとイスラエル、あるいは、アメリカだけにとまらずに、中東に戦域が広がっていくんじゃないかという怖さも非常に感じてるんですけど、どうですかね?
志位:
そういう不安は確かにおっしゃる通りだと思いますね。
ただね、この問題は、今、言うべきは、アメリカとイスラエルに、「軍事行動を中止しなさい」と。
ということを、声を揃えて言うべきだと思いますね。
アメリカとイスラエルに対して。
両方に対して「自制しろ」ってのはおかしな話だと思うんですよ。
鳩山:
あ、いや、日本はどちらかというと、イランに対して「自制しろ」と言って…
志位:
そうそう。いや、それそれだけ言ってんですよ。
だから日本の声明を見ると、結局、事実上、イランに自制を迫って、
そして、今日の高市首相の答弁でも「イランに自制を求めます」と。
これ話が違うだろうと!
鳩山:
逆だよね!
志位:
逆だよね! アメリカが攻撃したわけだから!で、先制攻撃したわけだから!
「まずはアメリカにやめなさい」と言うべきなんであって。
それを言わないでおいてね。 で、イランに自制を求めるって、これはね、もう全く本末転倒の議論だと。
ですから、やっぱり、今、言うべきは「アメリカとイスラエルに武力の行使をやめろ」と。
「中止しろ!」ということを声を揃えて国際社会は言うべきだと。
「あなた方がやってんの国連憲章にも国際法にも反する 無法なんだ」ということはっきり言わないといけないと思います。
読めば読むほど首相にしてはいけなかった人。
— 96chibi's kaka (@96chibiKaka) March 10, 2026
もともと極右層にのみ支持されていたキワモノだったのが、石破が無理矢理引きずり下ろされメディアの偏った報道や金の力やSNSの影響で支持率が高まった。
しかし実績もなくハッタリのみで中身は空っぽ。人の痛みはわからず人望もない。
訪米を止めたい。
2026/03/10 17:00
Mary Anne Trump(トランプ大統領の母親)
— 鈴木 泰志 (@SUZUKIYASUSHI55) March 10, 2026
「ええ、彼は常識がまったくなくて、社会性もない愚か者よ。
でもそれでも私の息子なの。
ただ、政治の世界には絶対に入らないでほしいわ。
きっと大惨事になるでしょうから。」
彼女の予感は正しかった。 pic.twitter.com/mNnEVyfiIE
高市早苗は今月「国賓待遇」で訪米し、3月19日にトランプと首脳会談を行う予定だが、軍事費増大(相手に言われるがままの米国製兵器の爆買い)に加えて、イランへの自衛隊派兵を呑まされる可能性は無視できない。
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) March 5, 2026
今の世界でトランプのいいなりになる国は、日本だけだから。https://t.co/dVXvi9jmoL pic.twitter.com/bO4lLnetmY
高市首相もいま訪米しなくていいと思う。 https://t.co/fXUGYGVZs0
— 藤井セイラ (@cobta) March 10, 2026
これで、あれやなw 訪米した高市さんに
— 田端信太郎 @ 毎朝8時45分から株ライブ! (@tabbata) March 11, 2026
トランプが「あんな、うちの海軍も忙しいねん・・・。ベネズエラ攻撃から出張続きやし疲れも溜まっておる。早苗ちゃんとこ、海自っておるやろ?… https://t.co/vJ7F1FPisA
高市訪米前に、日本国民は今の米大統領の知的レベルを認識すべきです。
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) March 9, 2026
トランプは、自分が始めたイランでの戦争に起因して原油価格が高騰しても「世界の安全と平和のためには非常に小さな代償だ」だと。そうじゃないと言う者は「愚か者だけ」と。なんとかに刃物のリアル版。https://t.co/xzQS786p3q
「これで石油は安泰。アメリカから『戦争ができる国』認可ももらえた。イランが自衛艦を攻撃してくれたら『イラン許すまじ』という国民的好戦機運が高まり、すぐに改憲できる。そしたら緊急事態宣言を公布して独裁制完成。夢にまで見た『小銭のある北朝鮮』になれる!」というのがそれです。
— 内田樹 (@levinassien) March 7, 2026
高市総理!──3/19アメリカに行ってはならない!
— 白坂和哉|Kazuya Shirasaka (@shirasaka_k) March 8, 2026
この期に及んで訪米して何になる?
アメリカに貢がされて、それだけでなくトランプに自衛隊の派兵すら命令されるかもしれない──例えば、日本のタンカー護衛だけでは済まなくなるのでは?… pic.twitter.com/AQB3DfOWkz
なぜ高市首相は、アメリカやイスラエルのイラン攻撃を国際法違反と批判しないのか。ヨーロッパ主要国は、きちんと批判している。3月19日の訪米、日米首脳会談を前にして沈黙を守っている。西側の中で、イランと最も緊密な日本が、その外交力を発揮しないのは残念だ。
— 舛添要一 (@MasuzoeYoichi) March 5, 2026
