【21年知事選は、元彦派によるクーデター】「造反11」会派離脱記者会見 (文字起こし:前編) | ☆Dancing the Dream ☆

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2021年兵庫知事選

告示日:2021年7月1日

執行日:2021年7月18日

 

自民党会派の藤田議員のレポートによると、

県議団は、21年知事選の1年半以上前から、総会を開き、次期知事候補は全会一致で金澤氏に決定していた事がわかる。その際、元彦を担ぐために造反を主導した、内藤、石川、松本も参加し、賛成していた。

 

 

維新と自民党本部がしゃしゃってきた時系列

  • 2020年1月9日:自民党県議団総務会で、金澤和夫副知事(当時)を次期知事候補とすることを全員一致で決定(造反組も賛成)。
  • 2020年12月11日:県議団検討調査会・総会で金澤氏支援を最終決定(多数決)。
  • 2021年3月19日頃:県議13人(石川憲幸・松本隆弘・内藤兵衛ら造反組)が金澤支援の白紙撤回を要求。
  • 2021年3月24日:造反県議11人が会派退団届提出。
  • 2021年3月25日:新会派「自民党兵庫議員団」結成 → 斎藤元彦氏に立候補要請を手渡す(造反側の擁立起点)。
  • 2021年3月28日:兵庫維新の会が斎藤氏に立候補要請(維新の初支援表明)。
  • 2021年3月31日:斎藤氏が正式立候補表明。
  • 2021年4月6日:日本維新の会本部が斎藤氏推薦を正式決定。
  • 2021年4月7日:自民党県連選挙対策委員会で金澤氏を推薦候補として13対5で党本部に上申(県連レベルでは金澤支持が多数)。
  • 2021年4月8日:自民党県連所属の国会議員15人全員が斎藤氏一本化で合意(ここで国会議員団が本格介入開始。維新相乗りを優先し、「このままでは維新独自候補になる」と県議に圧力)。
  • 2021年4月9日:県連会長・谷公一衆院議員らが斎藤氏推薦を党本部に申請(国会議員の意向を反映した方針転換)。
  • 2021年4月12日:自民党本部が斎藤氏推薦を正式決定(菅義偉総裁の意向が強く、県連の金澤上申を事実上無視。党本部で推薦証授与式も開催)。
  • 2021年4月16日:自民党県議団が金澤支援を改めて表明(本部決定に反発し、分裂選挙確定)。
  • 2021年7月1日:告示(斎藤氏=自民・維新推薦、金澤氏=県議団・連合兵庫推薦)。
  • 2021年7月18日:投開票 → 斎藤氏当選(858,782票、金澤氏600,728票)。

 

 

維新の横はいりと菅の介入は本当に「後から」か?

  • 2020年1月〜12月:自民党県議団が金澤和夫(副知事)を全員一致で決定。維新はまだ表向き動いていないが、菅は官房長官として維新と万博・IRで密接。
  • 2021年3月19日〜25日:県議団造反(石川憲幸、内藤兵衛、松本隆弘ら)が急に金澤白紙を要求し、斎藤擁立へ。維新が即座に立候補要請(3月28日)。ここで「クーデター」のような分裂が発生。
  • 2021年4月上旬:自民党県連(国会議員主導)が斎藤一本化を合意(4月8日)。菅総裁の意向で党本部が斎藤推薦を決定(4月12日)。菅本人が推薦証を授与。 維新本部も同時期に推薦(4月6日)。
  • 選挙後:斎藤当選(7月18日)。菅は吉村知事との連携パフォーマンスを強調し、維新支持層が勝敗を分けた。

 

谷公一がキーマン

 

  • 谷公一は自民党本部と近く、県連会長として斎藤推薦を申請・決定に導いた。 
  • 維新との接点は選挙協力(猪名川町長選 維新の推薦した高岡美津子を応援/岡本信司町長は井戸県政の支持派)で確認されている。
  • 谷公一は2020年から県森連の会長、石川憲幸は副会長を務めていた。 この関係は知事選(2021年)の1年前から存在し、バイオマス発電事業(朝来市生野町)での貸付金問題(県から約9億円回収困難)で共同責任を負う形になった。 斎藤知事就任後、この問題で債権放棄(6億3000万円)が行われ、県民負担が増大した点が批判されている。
  • 県森連の谷と石川の会長・副会長という密接な関係が、県議団の造反のきっかけとして機能した可能性がある。谷(国会議員)と石川(県議)の関係は、林業政策や地元利益(丹波・但馬地域)で密接。
  • また、谷の選挙区(兵庫5区)と内藤の西脇市・多可郡選出地区は、県の北部地域で重なる。

 

 

仮に、菅の党本部と維新が通じ、

万博、IRの成功のために元彦を知事に据える計画をもっていたとしたら…?

クーデターを謀ったのは、むしろ、元彦派では?

 

ちなみに、「渡瀬PC」の中身を完読したという丸山穂高氏の12月3日に配信されたYoutubeでは、

丸山氏によると、局長が記した「クーデター顛末記」は、過去の出来事の記録であり、井戸県政に対する斉藤によるクーデターの記録であるとのこと。井戸派の局長による斉藤政権の転覆ということではないと述べている。
 

 

 

 

2021年4月9日

 

 

兵庫県知事選巡り自民会派離脱方針で会見 2121年3月25日 神戸新聞

 

 

兵庫県知事選巡り自民会派離脱方針で会見

神戸新聞社 2021/03/25

兵庫県知事選(7月1日告示、同18日投開票)の支援候補を巡り、県議会最大会派・自民党を脱退する方針を示した県会議員ら11人が25日、神戸市内で会見し、新会派「自民党兵庫議員団」(仮称)を立ち上げる方針を示した。会見した石川憲幸県議(65)は、自民会派が支持を決めた金沢和夫・元副知事(64)を推さず、総務省出身の大阪府財政課長、斎藤元彦氏(43)=神戸市須磨区出身=を擁立すると改めて表明。「兵庫はこれまで副知事の禅譲が続いてきたが、ポストコロナ社会においては若い力があり、挑戦の気概を持った候補が必要だ」と強調した。

 

 

文字起こし

 

 

内藤兵衛:

この度、この新会派の幹事長を務めさせていただきます内藤と言います。

よろしくお願いいたします。

今日は、マスコミ各社の皆さん、我々新しい会派の発足の会見にお越しいただきまして、

ありがとうございます。

今日はいろんなご質問があろうかと思います。

ひとつひとつ丁寧に答えさせていただきたいと思います。

我々、昨日、24日、自民党議員団の藤本会長に退団届を提出し、

併せて議員会派結成届を原哲明議長に提出いたしました。

11人、ちょうど漢字で書きますと、志という字になっていくと。

これはまあ偶然でございますけれども、私たち、強い信念と志をもって、

退路を絶って自民党議員団を退団させていただきました。

この後の質問において説明をしながら、皆様のご理解をいただきたいと思います。

それではそうぞよろしくお願いいたします。

 

広報担当・石川憲幸

新しく会派を立ち上げます自民党議員団の広報をさせていただいております石川でございます。

今日はどうぞよろしくお願い申し上げます。

まず座って私の方からご説明をさせていただきます。

まず、私たちが新しく…まだ仮称でございますけれども新しく会派「自民党兵庫議員団を立ち上げさせていただきました。

 

その趣旨は、この夏に行われます「兵庫県知事選挙」に斎藤元彦氏をぜひ推薦したいと。

そいういう趣旨で新会派を立ち上げさせていただきました。

「なぜ、斎藤元彦氏であるか」といいますと、このポストコロナ社会、新しい未知の社会にですね、

突入をしていく中で、兵庫県政をしっかりと未知なる挑戦をして頂ける、そういう気概をもった方、

また、情報発信力をしっかりと持って頂ける方、こういった方を私たちはずっと求めて参りました。

そういった中で、今回、斉藤元彦氏と出会をし、いろんな議論を重ねる中で、「この人以外に、人物はいない」と、こういう結論に達したわけでございます。

今まで兵庫県というのは、副知事の禅譲というのが、ずっと続いて参りましたけれども、これからは若い力で時代を次の世代に繋いでいく。

そういったことで、兵庫県のポテンシャルを最大限引き出してくれるそういった人物が、私は大事だろうと。また、この11人は同じ気持ちで今動いておるところでございます。

そういう意味で、私たちは冷飯を食う覚悟で、今までの会派を出まして、この新会派を結成したところでございます。

また、今回、非常に候補者が若い候補者でございますので、地盤もありません。看板ももちろんありませんし、資金もありません。

そういった、ないない尽くしのたぶん知事選挙になろうかと思いますけれども。

多くの県民の皆様のご理解を得て、また、ボランティアを含めた協力を得て、今までにない兵庫知事選挙を戦ってみたい。

たとえば、一口2000円で、多くの皆さんからカンパを頂いて、そういった中で、志一本で戦いっていく。 ま、こういった兵庫知事選挙はいままでなかったのではないかなと思うんですけども。

そういった新しい時代の知事選挙をやってみたい。

そういう思いも強くもっております。

そういうことでマスコミ各社の皆様方には、色んな面でご協力を頂けたら大変ありがたく思っておる次第でございます。

私からは以上です。

 

 

神戸新聞:

離脱の背景は、会派内でいろんなことがあってと言われているところを少し説明していただけますでしょうか?

 

 

石川:

私の方から今回会派を割った理由について説明させていただきます。

昨年の8月に、「知事問題のあり方検討委員会」という委員会が立ち上がりました。

メンバーは14人でした。「これからの知事はどなたがふさわしいか?」ということを議論をする委員会でございましたけれども。

実は、委員会は4回まで、井戸知事の県政の検証でありますとか、またこれからの県政課題であるますとか、そういったことを議論して参りました。

そして、12月11日に、井戸知事が引退を表明されたその日に、突如、5回目の委員会を開くと。

その時に、今日ぜひ候補者を決めたいんだと、こういう藤本幹事長からの申し入れでございました。

非常に拙速かつ強引なところでございまして、私たちは「大事なところなんだからもう少し時間をかけて、いろんな候補者がいるから議論をしましょうと、こういう申し入れをしたんですけれども、いや実はもう今日、決めてしまいたい、こういうことでございましたので、いろいろ、短い時間でしたけども、我々の意見も言いましたし、様々な意見も出ました。

その中で、多数決という形で「金澤和夫さん」に決まったということでございます。

そのあと、16日のその日のあと、臨時の総会が開かれまして、数人の欠席者がいるなかで、「金澤さんで意義はないですか」と「意義なし」と、こういうようなことで強引に決まってしまったわけです。

そのあと16日の団総会におきましても、非常に拙速で申し訳なかったと。ついてはまた理解をしてもらえるように努力を重ねると、こういう幹事長のお言葉でしたけれども。それから一向に理解をしてもらうような行動は見られなかったというとおころがございました。

そういったことが、ずっと重なりまして、どんどん時間も経って参りますし、噂によると、金澤氏ももう3月末で退職されるということもお聞きしておりましたので。

私たちの、特に、今日、集まっております若い議員の意見がどこにも発言をできる機会がないまま過ぎていってしまいましたので、今回、やむなく会派を離脱し、新会派を結成して、そういった私たちなりの主張をさしてもらう、こういった今回の経緯でございます。

 

 

神戸新聞:

そうした拙速な議論というなかで、金澤さんは候補者としてどうなんでしょう?

 

石川:

私たちは、金澤さんとは仲良くしておりましたし、非常に能力もある真面目な方。

これはもう私たちみんなが認めるところです。

しかし、先ほど言いましたように、新しいポストコロナという社会において、「安定、真面目」というところからもう一つ、上の能力、いわゆる新しいものに挑戦していく、いわゆる「ファーストペンギン」ですね。こういった能力は、わたしは絶対に欠かせないと思ってます。

また、先ほども言いましたように、「情報発信能力」、これは非常にこれから県民の皆さんに対して必要な力だと皆んなが思っております。

そういったことを兼ね備えていく、そういった観点から私たちは「斉藤元彦さんをぜひ推したい」と。

こういう思いで臨んでおります。

 

 

神戸新聞:

昨日の金澤さんの会見でも、「井戸県政を継承する」と仰っていたけれども…

 

 

石川:

井戸県政に対して不満があるわけではありません。

今まで「副知事への禅譲」というのが非常に続いてきましたので、どちらかというと県民の皆さんはもっと思い切った流れを変えるようなそういった人選を求めておられるのではないかなと、私たちはそういうように感じております。それも大きな理由の一つです。

 

神戸新聞:

先ほど斉藤さんについて、情報発信力のある人と?

斉藤さんの実績についてどれくらい具体的に…

 

石川:

実は私たち、大阪府の財政課長をされておられまして、細かくそういったお仕事の実績というのを知っているわけではありません。

ただ、昨年だったと思うんですけれども、一度、姫路の方に講師に来られたというふうにお聞きをいたしております。そのときの斉藤さんの色んな公演の内容を聞いておりますと…私が直接聞いたわけではありませんが、「非常に分かりやすく聞いている人の心を打った、伝わった」とこういうことをお聞きしてます。これは直接、北野県議が聞いておりますので、ちょっと一言、言ってもらえますか。

 

 

北野実:

姫路選出の北野でございます。先ほど石川さんがおっしゃったみたいに、

昨年、姫路市で『播磨政経懇話会』神戸新聞さん主催でですね、講演会がございまして。

斎藤元彦氏が講演をされました。

色々な範囲で講演をされたんですけども、特に「関西の将来」ですね。

「関西を一帯的に、関西大阪万博に向けて」力を入れておられて、「まさしく関西がひとつになって、世界に来て頂けるような良さを、またそれができるようなポテンシャルは関西には十分ある」「そこで兵庫の役割というものが、大阪と兵庫のダブルエンジンにしてこれからしっかり取り組んでいくことが重要だ」と。私は非常に未来目線でもあるし。今も当然、兵庫の県政はそういうヴィジョンの中で2025年、50年以上とか30年以上とかされているわけですけども。

彼は「本当に自分が、そういったところでしっかりと実現できるような政策を持っている。政策能力がある。夢がある、未来がある」というふうに私はその講演を聞いて感じた次第です。

こういう方が兵庫県の未来のリーダーになるというのは、非常に兵庫県の発展にとっても、また関西の発展にとっても大きな礎になりますし、延いてはそれが兵庫県の経済の発展、また兵庫県民の幸せにつながっていくんだろうなという思いで、その時、私はその講演を聞かして頂いて素晴らしいリーダだなというふうに感じました。その時に私は名刺交換をさして頂きながら別れましたので、また新たな勉強会みたいなものがあればなという思いで、非常に素晴らしいリーダーだな感じたときでもあります。

(音声不明瞭)

 

神戸新聞:

維新が斉藤さんを支持しているということですけれども、

維新との選挙協力というこということがあるのでしょうか?(音声不明瞭)

 

 

石川:

これは他党のことですので、私どもはあくまでも自民党の党員として、自民党の新しい会派として、斉藤さんを推していきたいと、こういう思いをもっておりますので、維新さんを含め、他の政党の皆様方はまたそれなりに色々考えて行動されるのではないかなと思っておりますけど。

 

 

神戸新聞:

斉藤さんの方から接触があったなり、選挙協力の話し合いというのはあり得るのでしょうか?

 

 

石川:

私たちは、やっぱり自民党として推しますので、もし維新さんの方が色々アプローチされるのであれば、これは斉藤さんの方とお話をしていただくのが筋じゃないかなと思いますけども。はい。

 

 

神戸新聞:

自民と維新で話をするということは?

 

 

内藤兵衛:

「斎藤元彦」はわれわれ自民党兵庫議員団が推す候補。単独候補としてわれわれは推します。

ま、このあと???を渡しますけど、あくまでもわれわれ11名にとって、彼はわれわれにとって単独候補ということであります。

維新さん、いろいろ発言されておりますけれども、我々はどんなふうに考えておられるのか全く感知しておりません。それは維新さんが決められることであって、我々にはまったく関係のないところであります。

選挙協力について、これについては、まだどうなるのか分かりません。

基本的には、我々は今のところは、我々が推す、自民党が推す「知事候補者は斎藤元彦」。

この一点です。

 

 

産経新聞・カワイ記者:

さきほど県連の協力の話がでてましたが、事務局…(不明瞭)

 

 

石川:

たぶん斉藤さんはですね。「自民党さんが推していただけるのであれば、たとえ少数の方でも頑張ってやります」とこうことを最初に仰っておられましたので、たぶん程なく自民党県連のほうに「推薦願い」を出されると思います。

もちろん、金澤さんも推薦願いを出されると思いますので、また県連の選対委員会のなかで色々議論を深めていくことになると思います。

 

 

産経:

石川さんは県連の幹事長というお立場でもありますし、

非常に難しい判断をしなければいけないと思うんですけども。これからでないと分からないと?

 

 

石川:

確かに私は、自民党県連の幹事長をさせて頂いておりますけれども、

選挙対策委員会は私ではなくて、また選挙対策委員長を中心に18名のメンバーがおりますので、

そこで色々議論をしていただくことになるかと思います。

 

 

産経:

そのメンバーというのは、”旧”の方がおられるんですか?

 

 

石川:

いやまあ、旧か、新かは別にしまして。

混じってます。それは。

 

 

産経:

割れる可能性がある?

 

 

石川:

まあ、これはやってみないと分かりませんけども。

まあ、割れないように、議論を尽くす、これが大事だと思いますけど。

 

 

関西テレビ・鈴木記者:

さきほど、「お金がかからない選挙」という意味なんでしょうね。

「新しい選挙」ということをおっしゃってましたけども。

一方で、維新さんの方で「政策が合うならば全力で応援する」という言い方でした。

ということは、人だったり車だったりバンバン出してくる可能性があるんで。

ていうことになると非常にこちらの方がものすごく地味になって、向こうがバンバン車出したり色んなことをやると、もうすっかり<維新の候補>みたいな雰囲気になってくるということがある得ると思うんですが?

 

 

石川:

最初に言いましたように、斉藤さんは、「個人的には、まず自民党さんの推薦を頂きたい」と。

また我々のように「一部でもいいから自民党の議員さんから支援を頂ければ、決断する」と。

こういうところからスタートしておりますので。

まあ、維新さんがどういうふうに政策を斉藤さんと擦り合わしていくのか、

それにも寄りますけれども、我々はあくまでも「自民党の推薦の斉藤さん」ということでしっかり応援体制を組んでいく。それだけです。

だから私たちは、この11名だけでも頑張って、しっかり選挙体制を組んでいく、そういう意気込みでおります。

 

 

関テレ:

11人の方の位置付けについてお伺いしたい。

思い返しますと、大阪で、大阪維新の会という地域政党ができた時というのは、

あくまで自民党の中に新しい会派ができたという形でした。

これは都構想というのはなかったので、あの時は、「府庁を移転する、しない」で揉めた時に、そういう”別の会派が自民党の中にできた”というところから始まりました。

自民党の中に別会派ができるという流れは、そことどうしてもオーバーラップしてしまうところがあります。

この11人の方々が、今後自民党の中で冷飯を食わされる可能性がありますけど、「それでも自民党に残る」という意思があるのか?それとも「先のことは分からない」という意識なのか?

 

 

内藤:

私の方から。我々はあくまでも自民党員として、これまでもそうだったし、これからもその位置付けは変わりません。

 

 

関テレ:

それは皆さん同じ意見でしょうか? 石川さんからも聞きたい。

 

 

石川:

私ももちろんです。私は自民党員として「斉藤さんを推す」

この姿勢に変わりはありません。

もしよかったら皆さん言って頂いたら。

 

 

松本隆弘:

明石の松本です。私も同じく自民党員として。

われわれ全員、斎藤元彦さんには会っています。

みんなが????くれる、そして、誠実に答えてくれる。また分かり易く。っていう、

この方なら県民のためにしっかり判断してもらえる。意志を持って。

そのうえで今回の行動を起こしたということでありますので、しっかり全員で支えていきます。

 

(以下全員が、自民党議員としてやっていくと表明。)

 

 

?(記者):

「金澤さんにしたい」という何か事情があったのか、それが分からなければどういうことが推察されるのか?

 

 

石川:

さきほどお話をした12月11日、「知事問題のあり方検討会」第5回目の会議でございましたけれども。

井戸知事が引退を表明されたその日に、「決めてしまいたい」と、こういうふうに幹事長の強い要請でございましたけれども。

う〜〜ん、私たちは、初めて、その第5回目の「知事問題のあり方検討会」で、「じゃあどういう候補がいるのか、複数でもいいから、いっぺんテーブルにあげて色んな議論をしましょう」という、そういう場だと思っていましたけれども、まさかその日に決めてしまおうということはこちらは予想しておりませんでした。

だから、まあ、「もちろん、金澤さんも良くはありますよね」と。「斉藤さんという方もいらっしゃいますよ」と。また複数の方、名前があがりました。そういった方をお一人お一人、色々議論をしていってもらえるものだと思ってましたけれども、それがもう、時間を打ち切って「今日決めてしまう」と。

「多数決」と、こういうことになりましたので、非常に我々としては憤ったわけです。

14人の「あり方検討会」のメンバー以外にも、オブザーバーとして執行部で入っておった県会議員も何人かおりますし。今日のメンバーもその中の大勢がおりますけれども。

非常に違和感のある会議であったというのは、皆さん共通した意見となっております。

ということです。

 

 

??(記者):

いま11名おられますけど、これから増えることがあるのか?

 

 

石川:

これは分かりません。私たちには。

 

 

内藤:

それについては、我々の思いに賛同してくれる議員がいれば、当然来てくれると思いますし、

我々の方から誘うということはするつもりはありません。

我々は、11名で、受け皿は作っております。

ですので、思いを同じくしてくれる議員がいるのであれば喜んで受け入れるというふうに思っております。これはどうなるかは分かりません。

 

 

??(記者):

若い議員から見て斉藤さんの魅力を教えてもらえますか?

 

 

中田慎也:

私からお答えさせて頂きます。

斎藤元彦候補、本当に、兵庫県出身ということもありまして、兵庫県に愛着の深い方です。

兵庫県の良いところ、変えてはいけないところ、これについてはしっかりと守っていただける。

且つ、これからもっとポストコロナで変えていかなければいけないそんな政策については、大胆不敵にしっかりと実行していける、突破力、実行力のある方だというふうに思ってます。

そういった新しい、本当に我々の思いを感じて、そして実行してくれる代表として、ふさわしいんじゃないかと私は一人の議員として思っています。

 

 

読売新聞・山本:

新会派を立ち上げる決断をきっかけは? 総会での決め方は色々不満はあったと思うが、なにが会派を出て会派を立ち上げたきっかけは?

 

 

内藤:

先ほど来、「なぜ我々が斎藤元彦を推すのか?」ということを、色々説明させて頂きました。

我々の思いは変わらず、同じ思いでありますけれども。

強引に決められた機関決定では、我々が信奉する斉藤、我々の思いを分かってくれ、また兵庫を変えてくれる、新しい兵庫を作り出してくれる斉藤を推すわけにはいかない、それであればその機関決定に従うことはできない。であれば、退団して新しい自民党の会派を作るしかない。

そういう経緯であります。

 

 

読売:

要するに、会派を分かれるのは、機関決定で決まったときでも良かったんじゃないかという見方もあるが? タイミング的にどうなのか?

 

 

内藤:

機関決定はされました。

最終的には機関決定は、12月21日の??会で決められたんですけど。

当然私も意見を言いましたし、複数の議員からもう一度、??議論をするように意見も出ました。

先ほど石川先生がおっしゃった通りに、11日の団総会で、我々の意見の理解を求めるという幹事長のお言葉がありましたので、我々はそれを待っておったわけでありますけれども、なかなかそういう動きがみられない中で、時間ばかりが過ぎていくと。

そういう中で、待たざるを得なかったということもありますけれども。

もう時間がないということで、離脱をしたということであります。

 

 

読売:

立候補の要請をした斉藤さんは、行政経験から見ると浅いということは言えるし、

兵庫県で金澤さんのように要職をやっているわけでもないというところが弱みになるという視点についてはどうか?

 

 

石川:

今回のコロナの問題が起こった時に、各都道府県の知事さん、かなり比較をされるような報道が続きました。

そのなかで、私たちが見ているなかで、例えば、北海道の鈴木知事でありますとか、うちの方の大阪の吉村知事もそうですし。今回、千葉県知事も熊谷さんっていう神戸出身の方ですけども、43歳の若さですけれども、初当選されたと。

こういうふうなことで、一概に若いから、経験が浅いからしっかりした仕事ができないとは、なかなか言えない。

また、先ほど申しましたように、ポストコロナという、未知の時代に入っていくんですよね。

ですから、これは経験があろうとなかろうと、逆に、初めての経験でもって行政運営をやっていくと、そういう面からするとですね、そんなにマイナスにならないんではないだろうかと。

逆に、新しい、斬新な発想、そういうふうなものをどんどんと出してくるという、そういう気概の方が大きいのかなと。

それともう一つは、これだけ大きな県という組織ですから優秀な職員の皆さんが沢山いらっしゃいますよね。そういった皆さん方の知恵ですね。ボトムアップをもっと今まで以上に発揮しながら県政運営をやっていく。そういうことに対しては経験というものがあまり関係のないことかなというふうに私は思いますけど。

 

 

中田慎也:

斎藤元彦さんに初めてお会いした時に、すごく真摯に物事を聞きながら、自分で斟酌される方だという印象をもちました。実際、それは今も変わっていません。

「行政職員はもちろんのこと、県民の方々一人一人の意見を聞いて、一つの政策を作っていく」ということを成し遂げてくれるんじゃないかなと。

一人で考える経験豊かな方ではなく、やはり、総体として色んな方々の意見をまとめていくようなリーダーが必要だと思うので、経験不足というのは、むしろ… まあ、経験がない代わりに人に意見を求める、プラスに働くこともあるんじゃないかなと思います。

 

 

〜35:55まで。

 (以降文字起こしは後日、つづく…)

 

 

 

 

 

株式会社 兵庫新報

兵庫県議会(定数86)の自民党議員団(44人)の11人(下記)は第353回定例県議会最終日3月24日の本会議終了後、議員団の藤本百男幹事長に退団届を提出、翌25日、原テツアキ議長に新会派「自民党兵庫議員団」の届出を行った。同日午後3時からの記者会見後の午後6時、県庁南側の兵庫県民会館で齋藤元彦氏に知事選(7月1日告示、同18日投開票)への出馬要請書を手渡した。


石川 憲幸(丹波市・6回)議員
松本 隆弘(明石市・5回)議員
内藤 兵衛(西脇市及び多可郡・4回)議員
北野  実(姫路市・3回)議員
中野 郁吾(西宮市・3回)議員
山口 晋平(たつの市及び揖保郡・3回)議員
奥谷 謙一(神戸市北区・2回)議員
五島壮一郎(姫路市・2回)議員
戸井田ゆうすけ(姫路市・2回)議員
中田 慎也(伊丹市・2回)議員
橘 秀太郎(美方郡・1回)議員


 齋藤元彦氏は、一昨年11月、姫路市内で行った講演の資料によると、1977年(昭和52年)神戸市生まれ。現在43歳。2002年、東京大学経済学部卒業後、総務省に入省。08年、若手職員の市町村派遣プログラム第1期生として、新潟県佐渡市に派遣。東日本大震災直後には福島県飯舘村で全村避難後の防犯パトロール隊創設を支援。12年、宮城県着任後は市町村課長や財政課長として被災地復興に尽力。総務省都道府県税課理事官を経て、18年から大阪府財政課長を務める。
 祖父が神戸市長田区でケミカルシューズ製造を営んでいた関係から、災害時の復興制度について研究を重ね、16年、神戸都市問題研究所の機関誌に論文「阪神・淡路大震災の教訓は生かされているか~復興制度の改善プロセスについて」を発表。元彦という名前は1962年(昭和37年)から2期兵庫県知事を務めた金井元彦氏にちなむという。
 石川県議は「ポストコロナ社会へ安定から一つ上の新しいことに挑戦する力。そして情報発信力をもつのが齋藤氏。流れを変える人選を県民は求めている」と述べ、内藤県議は「退路を断って冷や飯を食う覚悟で突き進む。我々は資金、基盤は脆弱だが、県民の関心をもってもらう新しい時代の選挙を行う」と語っていた。松本県議らも齋藤氏を「ポストコロナ社会の創造へ、突破力と実行力がある」などと評価している。

 

 

 

 

 

 

重要  藤田県議のレポート

21年知事選候補者決定の時系列